記録ID: 923293
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳
2016年07月22日(金) 〜
2016年07月23日(土)
Superazusa
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 36.4km
- 登り
- 3,030m
- 下り
- 3,030m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 11:40
2日目
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:30
双六小屋より三俣ですが、行きに巻き道を使いましたが、全般的に単調で登り返しも多く疲れました。中道ルートの方が多少のUP Downはあるものの景色も良く次回はこちを使いたいと思います。
天候 | 21日晴れ、22日晴れ(2400m前後はガス)2500m以上は両日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 奥飛騨の湯 |
写真
撮影機器:
感想
信州の梅雨明けはまだで今週末の天気も今一予報であったが、百名山制覇の為の当該地域唯一の残り鷲羽岳へ行ってきました。新穂高の第三駐車場は半ば諦めていましたが金曜日のせいかかなり空きがあり(4:00時点)、一安心でした。
その後双六小屋迄は整備された、登山道で、天気も良く快適に登る事ができました。
その日の内に鷲羽登頂を考えていましたが、三俣への巻き道ルートを行った所、単調なUP DOWNの激しい道にペース上がらず、当日の鷲羽行きは諦めかけましたが
何とか14:00迄には三俣山荘へ着く事ができ、無事鷲羽登頂を果たす事ができました。天気も一日を通して晴れで下界の予報だけを信じてはいけないと痛感致しました。三俣山荘も空いており、名物のジビエシチューを食し、ちびっこ小屋番に癒されながら一晩快適に過ごさせてもらいました。
2日目は、三俣蓮華、双六岳を経由しての稜線ルートを選択しました。
どちらもオホーツク海高気圧のおかげでほどよい温かさで、快晴で下界の一部は天気が良くないのかこれらのガスが、景色的には得も言われぬ味を出しておりました。
しかし、小池新道入口から新穂高迄は下界の暑さで、駐車場迄は本当に疲れました。
温泉はわさび平小屋で割引券をもらい、奥飛騨の湯へ行き、2日間の疲れを
癒しました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:774人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する