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Yamareco

記録ID: 923553
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

やっぱ お金は大事 ^^; 「備えあれば憂いなし」茶臼岳 朝日岳

2016年07月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
pradomint その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
9.4km
登り
994m
下り
704m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
1:32
合計
4:36
9:58
9:59
6
10:19
10:24
21
10:45
10:53
13
11:06
11:09
14
11:23
11:27
6
11:33
11:39
4
11:43
11:47
11
11:58
12:50
7
12:57
12:58
7
13:05
13:07
11
13:18
13:18
2
13:20
13:20
22
13:42
13:43
15
13:58
13:58
10
14:08
14:10
12
14:22
14:22
4
14:26
ゴール地点
天候 快晴 ずっと雲の上でした
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9時半時点でロープウェイ駅に一番近い駐車場と峠の茶屋のはほぼ満車、少し離れた駐車場は空いていました
コース状況/
危険箇所等
観光地なので基本のルートは良く整備されていて歩きやすいです。峠の茶屋跡避難小屋から上は岩場のルート、特に剣が峰から朝日の肩へ抜けるトラバースは狭くて、悪天候や岩が濡れている時はかなり危険だと思われます(鎖が設置されています)
その他周辺情報 峠の茶屋、ロープウェイ山頂駅から上にはトイレはありません
峠の茶屋脇から上り始めます。
2016年07月23日 09:50撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 9:50
峠の茶屋脇から上り始めます。
雲の上です
2016年07月23日 10:01撮影 by  SC-01G, samsung
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7/23 10:01
雲の上です
ここに登山届のカウンターが設置されていて、係りの方が居られます。最低限「緊急連絡先」の届け出が必要です。
2016年07月23日 10:06撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 10:06
ここに登山届のカウンターが設置されていて、係りの方が居られます。最低限「緊急連絡先」の届け出が必要です。
「山の神」、ふもとで拾った50円玉をお賽銭にしました。
2016年07月23日 10:08撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 10:08
「山の神」、ふもとで拾った50円玉をお賽銭にしました。
ほぼ快晴。
2016年07月23日 10:22撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/23 10:22
ほぼ快晴。
中の茶屋跡あたりから樹木がなくなります。
2016年07月23日 10:23撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 10:23
中の茶屋跡あたりから樹木がなくなります。
ゆっくりした登り。
2016年07月23日 10:23撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 10:23
ゆっくりした登り。
中の茶屋跡から茶臼岳
2016年07月23日 10:25撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 10:25
中の茶屋跡から茶臼岳
相変わらず下界は雲の下。
2016年07月23日 10:28撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/23 10:28
相変わらず下界は雲の下。
朝日岳側
2016年07月23日 10:28撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/23 10:28
朝日岳側
今日もお花が でも名前が…
2016年07月23日 10:30撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/23 10:30
今日もお花が でも名前が…
ダイナミックな景色が続きます
2016年07月23日 10:33撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/23 10:33
ダイナミックな景色が続きます
これは案内板がありました「ウラシロタデ」だそうです。
2016年07月23日 10:35撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/23 10:35
これは案内板がありました「ウラシロタデ」だそうです。
朝日の肩から朝日岳
2016年07月23日 10:35撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/23 10:35
朝日の肩から朝日岳
峠の茶屋跡避難小屋。茶臼岳、朝日岳、三斗小屋の分岐。鞍部なので風が強いです。でもこの日は穏やかでした。
2016年07月23日 10:45撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 10:45
峠の茶屋跡避難小屋。茶臼岳、朝日岳、三斗小屋の分岐。鞍部なので風が強いです。でもこの日は穏やかでした。
茶臼岳へ向かうルートです
2016年07月23日 10:52撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/23 10:52
茶臼岳へ向かうルートです
朝日岳側です
2016年07月23日 10:58撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 10:58
朝日岳側です
たぶん名前が付いていると思いますが…
2016年07月23日 11:03撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/23 11:03
たぶん名前が付いていると思いますが…
桔梗?
2016年07月23日 11:03撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/23 11:03
桔梗?
岩場のルート
2016年07月23日 11:06撮影 by  SC-01G, samsung
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岩場のルート
雲海が見事でした。
2016年07月23日 11:17撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 11:17
雲海が見事でした。
朝日の肩から朝日岳のルート
2016年07月23日 11:25撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 11:25
朝日の肩から朝日岳のルート
朝日岳
2016年07月23日 11:33撮影 by  SC-01G, samsung
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朝日岳
会津方面?
2016年07月23日 11:34撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 11:34
会津方面?
三本槍岳方面
2016年07月23日 11:34撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 11:34
三本槍岳方面
避難小屋から茶臼岳
2016年07月23日 11:37撮影 by  SC-01G, samsung
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7/23 11:37
避難小屋から茶臼岳
朝日岳の降り口
2016年07月23日 11:38撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 11:38
朝日岳の降り口
花とピーク(熊見曽根)
2016年07月23日 11:48撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/23 11:48
花とピーク(熊見曽根)
熊見曽根
2016年07月23日 11:55撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 11:55
熊見曽根
朝日岳を振り返ります
2016年07月23日 11:58撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 11:58
朝日岳を振り返ります
この先は清水平、三本槍岳と続きますが、少し距離があるし縦走するのは無理なので、今日はここまで
2016年07月23日 12:05撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 12:05
この先は清水平、三本槍岳と続きますが、少し距離があるし縦走するのは無理なので、今日はここまで
清水平
2016年07月23日 12:05撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 12:05
清水平
綺麗です
2016年07月23日 12:08撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 12:08
綺麗です
ここにも「白い花」が
2016年07月23日 12:13撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/23 12:13
ここにも「白い花」が
茶臼岳へ向かいます
2016年07月23日 13:20撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 13:20
茶臼岳へ向かいます
少し雲が上がってきて茶臼岳が隠れ気味
2016年07月23日 13:24撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 13:24
少し雲が上がってきて茶臼岳が隠れ気味
この辺りはガレガレです
2016年07月23日 13:43撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 13:43
この辺りはガレガレです
「お鉢」水はありません(笑)
2016年07月23日 13:45撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 13:45
「お鉢」水はありません(笑)
朝日の方も少し雲が
2016年07月23日 13:48撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 13:48
朝日の方も少し雲が
2016年07月23日 13:49撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2016年07月23日 13:49撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2016年07月23日 13:50撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 13:50
まさに「雲海」
2016年07月23日 13:50撮影 by  SC-01G, samsung
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まさに「雲海」
お鉢の周りの峰に出ました
2016年07月23日 13:51撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 13:51
お鉢の周りの峰に出ました
写真じゃイマイチ
2016年07月23日 13:54撮影 by  SC-01G, samsung
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7/23 13:54
写真じゃイマイチ
小さく社が見えます
2016年07月23日 13:55撮影 by  SC-01G, samsung
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7/23 13:55
小さく社が見えます
奇妙な岩がごろごろ
2016年07月23日 13:58撮影 by  SC-01G, samsung
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奇妙な岩がごろごろ
ここがピークです
2016年07月23日 13:58撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 13:58
ここがピークです
神社なんですね
2016年07月23日 13:58撮影 by  SC-01G, samsung
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神社なんですね
お鉢周りの道
2016年07月23日 13:59撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 13:59
お鉢周りの道
鳥居もあります
2016年07月23日 14:02撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 14:02
鳥居もあります
三等三角点
2016年07月23日 14:06撮影 by  SC-01G, samsung
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7/23 14:06
三等三角点
標識が脇にあるので、どれが「大岩?」って感じです
2016年07月23日 14:13撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 14:13
標識が脇にあるので、どれが「大岩?」って感じです
強い硫黄臭が漂います
2016年07月23日 14:15撮影 by  SC-01G, samsung
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7/23 14:15
強い硫黄臭が漂います
左が「大岩」です、右は硫黄畑
2016年07月23日 14:17撮影 by  SC-01G, samsung
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7/23 14:17
左が「大岩」です、右は硫黄畑
山頂駅も雲の中です
2016年07月23日 14:25撮影 by  SC-01G, samsung
7/23 14:25
山頂駅も雲の中です

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
備考 かなり日差しが強く、首が真っ赤に日焼け。キャップよりハットのほうが良かったかも(笑)

感想

金曜日は飲みが入っていたので、お気軽に登れると思い那須岳へ向かいました。
那須湯本の辺りは今にも降り出しそうな感じでしたが、上るにつれて明るくなり、ロープウェイ山麓駅にではすっかり雲を抜けて快晴!。その後はずっと雲海を見下ろしながらの山行になりました。
下りはロープウエイにするつもりで、石畳の道を峠の茶屋へ向かい、駐車場脇から登山道に入ります。登山指導所にカウンターが出て、係りの方が登山届の受付をされていました。
登山道の始めは林の中を舗装路が続きます、中の茶屋跡辺りから樹木が無くなり、朝日岳を横に見ながらダイナミックな景色の登山道となります。
斜度はそれほどないので歩き易い道で、道脇にはお花が咲いて綺麗です。
朝日岳と茶臼岳をつなぐ鞍部の「峠の茶屋跡避難小屋」で尾根に出ます。ここは遮るものがないので風が強そうですが、この日は汗がすぐ乾くぐらいのちょうど良い風でした。
ここから朝日岳へ剣が峰を巻く道が伸びていますが、途中かなり幅が狭く、すれ違いが難しい部分もあります。おまけに足元が岩で、切れ落ちているので、鎖は設置されていますが、条件の悪い時にはかなり注意が必要だと思います。
「朝日の肩」で朝日岳への登りと三本槍岳方面の縦走路が分岐します。
朝日の肩から朝日岳往復は足場が少し悪いのと、そこそこ斜度がありますがそれほど時間はかかりません。山頂はあまり広くないので、大休止をとるなら朝日の肩のほうが良いかと。
朝日岳を下って朝日の肩を通過して、三本槍岳方面に見えるピークへ向かいます、「隠居倉(笑)」へ分岐のある熊見曽根を通過して「1900m峰」へ、先に大きなケルンが3つ見えるのでそこまで行ってみました。そこから清水平、三本槍岳が見渡せます。縦走なら行けそうでしたが、ピストンには距離があるようなので今日はここまで。1900m峰へ引き返して昼食にしました。
峠の茶屋跡避難小屋まで戻り、茶臼岳へ向かいます。このころから少し雲が上がってきて、茶臼岳も見え隠れしています。
茶臼岳へのルートは朝日岳辺りとすこし岩の質が違うようですが、白っぽい、所謂"ガレ場"の道です。火口が「お鉢」と呼ばれていて(でも登山道の標識は「お釜口」?)、外輪の「お鉢周り」の中間に小さな社のあるピークがあります。お鉢周りは天気が良ければ360度の眺望が眺められると思いますが、あいにく雲が上がってきて余り見通しは効きませんでした。
そのままロープウェイの山頂駅へ下ります。小石と砂で滑りやすい道で、あまり景色も良くないので、ロープウェイを使って登るのはあまり楽しくないかも(その分お鉢周りが楽しめる?)
実は、下りにロープウェイを使うつもりだったのに、現金を車に置いてきてしまい、一瞬焦ったのですが、ベルトの隠しに「緊急用千円札」を入れていたのを思い出し、無事に片道750円のチケットをゲット。ただしお釣りの250円では登山バッチが買えませんでした。

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茶臼岳〜三斗小屋温泉〜三本槍岳〜朝日岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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