笹子〜大鹿山〜大谷ヶ丸（温泉と美味い酒付き山行）

2016年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,221m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:31

7:10 笹子駅
8:06 8:06 道証地蔵
9:01 9:01 大鹿峠
9:18 9:25 大鹿山
9:38 9:38 曲り沢峠
9:58 9:58 コンドウ丸(金洞丸)
10:40 10:46 大谷ヶ丸
11:01 11:01 米背負峠(米ショイダル・コメッショイ)
12:41 12:41 やまと天目山温泉
12:41 ゴール地点

天候

晴れ
ガス多し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

天目山温泉〜甲斐大和バス
休日
13：31
14：31
15：31

コース状況／危険箇所等

看板等整備されて迷う心配はありません。
静かな尾根歩きが楽しめますが、終始雑木林の中を歩くので単調で飽きるかも。
大谷ヶ丸山頂前後は滑りやすい土の急坂で要注意です。
米背負峠からの下りは苔むした沢沿いの気持ちのよう道です。
ルートを通して、ほとんど展望はない。
笹子駅〜登山口、米背負峠〜天目山温泉までそれぞれ林道歩きが1時間以上あるので、精神的にちょとメゲル。

その他周辺情報

笹子駅から登山口までコンビニ等はありません、事前調達が必要です。
温泉は甲斐大和側に有名な”天目山温泉”があります。
高アルカリのツルスベの湯で気持ちがよい。
料金も５１０円と安く、食事処や休憩所もあります。
ただ、交通の便が悪く、今の時期平日は多分バスはありません。

食事は毎回お世話になっている、甲斐大和駅前の”雅”さんがお勧めです。
今回も生２、冷酒１、タコから揚げ、冷やっこで２，７００円で気持ちよく打上ました。
量が多いので、年寄りはちょっと持て余すかも。

写真

7/24 7:10

朝川越の始発に乗り、笹子駅に7：06到着。
登山客もマバラです。

7/24 7:33

道端に見たことの無い花が咲いてました。

7/24 7:40

こんな林道を1時間以上歩きます。

7/24 8:06

道証地蔵、小滝山との分岐です。
左に下ると小滝山、林道を直進すると大鹿峠です。

7/24 8:17

ここが登山口です。

7/24 8:21

雑木林の中静かな道が続きます。

7/24 9:01

呆気なく大鹿峠に到着。

7/24 9:18

大鹿山頂です。
ベンチも何にもありません。

7/24 9:38

曲り沢峠です。

7/24 9:50

こんな道も好きですが、ず〜とこんな景色ばかりだとさすがに飽きます。

7/24 9:58

コンドウ丸。
ここも看板しかありません。

7/24 10:14

花らしい花はこれだけでした。
キノコはいっぱいありました。

7/24 10:40

今日の最高峰、大谷ヶ丸到着。
ここも展望はありません。
立ったままオニギリを食べ、さっさと下山します。

7/24 10:54

この下りは滑るのでちょっと怖かった。
慎重に。

7/24 11:10

米背負峠からの下りは沢沿いの気持ちの良い道です。

7/24 11:14

苔むしたいい雰囲気。

7/24 11:57

多分これが大谷ヶ丸だと思います。

7/24 12:24

このトンネルは灯りがなく真っ暗で怖いです。

7/24 12:41

天目山温泉です。
高アルカリのツルスベ温泉で気持ちいいです。
510円も良心的です。

7/24 13:23

バスが来るまでの間に1回目の打上です。
なんで我慢出来ないのかな〜！

7/24 14:01

甲斐大和駅前の”雅”さんです。
相変わらず量が多いです。
生2、冷酒1で気持ちよく打上ました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR20 カシオ

感想

benchan

4日前、雨の中妙高山に登って、まだヒザが復調してないので、近場の山を探す。
どうせなら温泉にゆっくり浸かりたい、最初は高尾山で極楽湯でもとも思ったが、日曜なので混んでいるだろうな？
地図を見ていると、大菩薩からつながる小金沢連嶺で大鹿峠〜大谷ヶ丸の間だけ歩いていない空白区間があるのを発見。
ここなら下山後に温泉に入り、打上も何時もの”雅”さんで問題なし！
と、安易に決定。
まあ、分かっていたことだが林道歩きが長〜い、肉体的には楽なのだが精神的にメゲル。
1時間以上林道を歩きやっと登山口へ。
緩やかな雑木林の中静かな山歩きが楽しめる。
あまり汗もかかずに呆気なく大鹿峠に到着。
ちょっと急坂を一登りで大鹿山頂へ。
ベンチも無く、展望も無いので水分補給のみで出発。
この後も雑木林の中同じような道が続く。
さすがにちょっと飽きる。
大谷ヶ丸の滑りやすい急坂を登って山頂へ。
ここも何〜にもない、景色もベンチも。
しょうがないので立ったままオニギリを食べさっさと下山。
最後にこれまた長〜い林道をトボトボあるいて天目山温泉に到着。
肉体的には問題がないのだが、精神的に何となく疲れるルートでした。
この後温泉で疲れを癒し、駅前の”雅”さんで美人女将と話しながら打上！
終わりよければ全て良し！ってことで無事撃沈です。