久しぶりのナイトハイク。
星空広がる美濃戸から出発です!
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久しぶりのナイトハイク。
星空広がる美濃戸から出発です!
辺りは真っ暗。
ヘッドライトの光と熊鈴&沢音だけの世界が広がります。
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7/31 2:46
辺りは真っ暗。
ヘッドライトの光と熊鈴&沢音だけの世界が広がります。
思った以上に行者小屋までの距離が長くて、山の稜線が分かるほど薄っすらと明るくなってきました。
行者小屋前は、出発の準備をする人達が多かったです。
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7/31 4:06
思った以上に行者小屋までの距離が長くて、山の稜線が分かるほど薄っすらと明るくなってきました。
行者小屋前は、出発の準備をする人達が多かったです。
行者小屋前のテン場。
いや〜、人が多いですね!
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行者小屋前のテン場。
いや〜、人が多いですね!
だいぶ明るくなってきました。
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だいぶ明るくなってきました。
ここでヘッドライトを外して階段を登ります。
いや〜、長い階段です。
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ここでヘッドライトを外して階段を登ります。
いや〜、長い階段です。
もうすぐ新月。
下弦の月が赤岳の岩稜に沈みます。
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もうすぐ新月。
下弦の月が赤岳の岩稜に沈みます。
階段を上ると文三郎尾根分岐までの道程が見えてきました。
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階段を上ると文三郎尾根分岐までの道程が見えてきました。
夜が明けそうです。
地蔵の頭の暗部からオレンジ色になってきました。
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夜が明けそうです。
地蔵の頭の暗部からオレンジ色になってきました。
お〜、阿弥陀岳の山頂部がオレンジ色に。
山の先端から日の出が始まりました。
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お〜、阿弥陀岳の山頂部がオレンジ色に。
山の先端から日の出が始まりました。
文三郎尾根分岐からの眺望。
南側の権現岳、そして南アルプスの山々がモルゲンロートに染まっていきます。
いや〜、この瞬間がたまりませんね〜
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文三郎尾根分岐からの眺望。
南側の権現岳、そして南アルプスの山々がモルゲンロートに染まっていきます。
いや〜、この瞬間がたまりませんね〜
文三郎尾根分岐からの眺望(ワイド版)。
2016年09月29日 19:07撮影
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9/29 19:07
文三郎尾根分岐からの眺望(ワイド版)。
文三郎尾根分岐からガレた急登を登り赤岳山頂へ向かいます。
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文三郎尾根分岐からガレた急登を登り赤岳山頂へ向かいます。
背後の権現岳が見える斜面に、コマクサが佇んでいました。
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背後の権現岳が見える斜面に、コマクサが佇んでいました。
右の阿弥陀岳の左に赤岳の影が写って面白いですね。
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右の阿弥陀岳の左に赤岳の影が写って面白いですね。
何度見ても美しい朝日の南アルプス。
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何度見ても美しい朝日の南アルプス。
赤岳の直下は岩場の急登です。
鎖等を使いながら慎重に進みましょう。
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赤岳の直下は岩場の急登です。
鎖等を使いながら慎重に進みましょう。
さあ、登り切ってご来光を見てみましょう!
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さあ、登り切ってご来光を見てみましょう!
お〜、なんじゃ〜
そこに広がるは、一面の雲海に登る朝日でした。
いや〜、最高です!
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お〜、なんじゃ〜
そこに広がるは、一面の雲海に登る朝日でした。
いや〜、最高です!
暫し、朝日を眺めて満足感に浸りましょう。
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暫し、朝日を眺めて満足感に浸りましょう。
では、この岩を登ってとりあえず赤岳山頂の標柱へ。
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では、この岩を登ってとりあえず赤岳山頂の標柱へ。
赤岳山頂の標柱に到着。
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赤岳山頂の標柱に到着。
いや〜、朝早く登った甲斐がありました。
絵になる風景というのは、こんな絶景なんでしょうね!
左は赤岳頂上山荘。
2016年09月29日 19:11撮影
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9/29 19:11
いや〜、朝早く登った甲斐がありました。
絵になる風景というのは、こんな絶景なんでしょうね!
左は赤岳頂上山荘。
赤岳山頂で記念撮影。
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赤岳山頂で記念撮影。
赤岳の三角点にもタッチ。
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赤岳の三角点にもタッチ。
神社もちょうど日の出の方角を向いているんですね〜
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神社もちょうど日の出の方角を向いているんですね〜
赤岳山頂からの富士山。
久しぶりに富士山がはっきり見えました。
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赤岳山頂からの富士山。
久しぶりに富士山がはっきり見えました。
山頂から西側は、八ヶ岳の山容が投影されて不思議な感じ。
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山頂から西側は、八ヶ岳の山容が投影されて不思議な感じ。
赤岳山頂から南アルプスの眺望。
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赤岳山頂から南アルプスの眺望。
では、硫黄岳まで縦走してみましょう。
名残惜しいですが、赤岳を後にします。
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では、硫黄岳まで縦走してみましょう。
名残惜しいですが、赤岳を後にします。
赤岳頂上山荘。
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赤岳頂上山荘。
赤岳頂上山荘から北アルプスの眺望。
だいぶ遠いですが、槍も見えます。
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赤岳頂上山荘から北アルプスの眺望。
だいぶ遠いですが、槍も見えます。
赤岳頂上山荘から北東側の眺望。
遥か先の山々は新潟、群馬あたりの山みたい。
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赤岳頂上山荘から北東側の眺望。
遥か先の山々は新潟、群馬あたりの山みたい。
硫黄岳までの稜線を一望。
眼下に赤岳天望荘も見えます。
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硫黄岳までの稜線を一望。
眼下に赤岳天望荘も見えます。
下ってきた赤岳を振り返る。
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下ってきた赤岳を振り返る。
赤岳天望荘。
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赤岳天望荘。
赤岳天望荘から三叉峰へ向かいます。
天望荘に宿泊した登山者が大勢。
しばらくは、ゆったりペースで楽しむことに。
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赤岳天望荘から三叉峰へ向かいます。
天望荘に宿泊した登山者が大勢。
しばらくは、ゆったりペースで楽しむことに。
三叉峰が立ちはだかります。
さて、登山道はどこに付いているのかな?
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三叉峰が立ちはだかります。
さて、登山道はどこに付いているのかな?
いや〜、赤岳と左奥の富士山。
良いですね〜♪
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いや〜、赤岳と左奥の富士山。
良いですね〜♪
鎖場。
足場はあるので、危険性は特にありませんが、慎重に進みましょう。
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鎖場。
足場はあるので、危険性は特にありませんが、慎重に進みましょう。
イワオウギと赤岳。
良いですね〜♪
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イワオウギと赤岳。
良いですね〜♪
右から巻いたと思えば、次は左から巻きます。
左側は断崖です。
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右から巻いたと思えば、次は左から巻きます。
左側は断崖です。
まだ、硫黄岳まで距離がありそう。
2016年09月29日 19:22撮影
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9/29 19:22
まだ、硫黄岳まで距離がありそう。
2連の梯子。
危険性はありません。
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2連の梯子。
危険性はありません。
再び、富士山。
やはり何度見ても良いですね!
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再び、富士山。
やはり何度見ても良いですね!
歩いてきた岩稜を振り返ります。
2016年09月29日 19:24撮影
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歩いてきた岩稜を振り返ります。
横岳のピークが見えてきました。
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横岳のピークが見えてきました。
横岳に到着。
横岳周辺は、似たような高さのピークが多くありました。
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横岳に到着。
横岳周辺は、似たような高さのピークが多くありました。
この先は、穏やかな稜線になりそう。
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7/31 7:01
この先は、穏やかな稜線になりそう。
梯子を下ります。
ルートが二つありましたが、どうやら冬用の梯子だったようです。
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梯子を下ります。
ルートが二つありましたが、どうやら冬用の梯子だったようです。
岩場の鎖トラバース。
実際は写真ほど怖い場所ではありません。
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岩場の鎖トラバース。
実際は写真ほど怖い場所ではありません。
台座の頭。
この標高まで鹿フェンスしてるんですね。
フェンスの中にはコマクサがびっしり。
どうやら一部は植栽しているのかな?と思える多さでした。
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台座の頭。
この標高まで鹿フェンスしてるんですね。
フェンスの中にはコマクサがびっしり。
どうやら一部は植栽しているのかな?と思える多さでした。
さあ、硫黄岳を目指しましょう。
硫黄岳山荘も近づいてきました。
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さあ、硫黄岳を目指しましょう。
硫黄岳山荘も近づいてきました。
硫黄岳山荘。
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硫黄岳山荘。
緩やかな優しい感じの硫黄岳に登ります。
視界が悪いと道迷いの恐れがあるので、ケルンが要所に立っていました。
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緩やかな優しい感じの硫黄岳に登ります。
視界が悪いと道迷いの恐れがあるので、ケルンが要所に立っていました。
再び赤岳を振り返り、八ヶ岳の複数のピークを眺めます。
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再び赤岳を振り返り、八ヶ岳の複数のピークを眺めます。
硫黄岳の山頂標識は、ルート上にありますが、爆裂火口の縁を進むことができそうなので、行ってみることに。
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7/31 8:01
硫黄岳の山頂標識は、ルート上にありますが、爆裂火口の縁を進むことができそうなので、行ってみることに。
爆裂火口の縁を進むとここで行き止まり。
この先に三角点があるようですが、そこまでは行けないようです。
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爆裂火口の縁を進むとここで行き止まり。
この先に三角点があるようですが、そこまでは行けないようです。
硫黄岳の爆裂火口から北側の蓼科山(北八ヶ岳)方面を望む。
本来は、この先を歩きたかったな〜
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7/31 7:53
硫黄岳の爆裂火口から北側の蓼科山(北八ヶ岳)方面を望む。
本来は、この先を歩きたかったな〜
爆裂火口を歩いて、硫黄岳の山頂標識まで戻ります。
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7/31 7:56
爆裂火口を歩いて、硫黄岳の山頂標識まで戻ります。
改めて硫黄岳の山頂の標識。
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7/31 8:04
改めて硫黄岳の山頂の標識。
硫黄岳の山頂から西側の「峰の松目」のピークを眺めます。
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7/31 8:05
硫黄岳の山頂から西側の「峰の松目」のピークを眺めます。
本日は、余裕があったら二百名山の天狗岳まで足を延ばそうと考えていましたが、ナイトハイクで日焼け止めを忘れ、顔がヒリヒリしてきたので、今日はそのまま下山することにしました。
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7/31 8:05
本日は、余裕があったら二百名山の天狗岳まで足を延ばそうと考えていましたが、ナイトハイクで日焼け止めを忘れ、顔がヒリヒリしてきたので、今日はそのまま下山することにしました。
では、硫黄岳から下山しましょう。
下山は、赤岳鉱泉経由で美濃戸に向かいます。
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7/31 8:20
では、硫黄岳から下山しましょう。
下山は、赤岳鉱泉経由で美濃戸に向かいます。
残念ながら赤岳の周辺に聳える山々とはここで見納めですね〜
2016年09月29日 19:27撮影
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9/29 19:27
残念ながら赤岳の周辺に聳える山々とはここで見納めですね〜
まずは、分岐の赤岩の頭が見てきました。
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まずは、分岐の赤岩の頭が見てきました。
赤岩の頭の分岐を左折して赤岳鉱泉へ。
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7/31 8:30
赤岩の頭の分岐を左折して赤岳鉱泉へ。
赤岩の頭から下ってきた硫黄岳山頂方面を振り返ります。
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7/31 8:30
赤岩の頭から下ってきた硫黄岳山頂方面を振り返ります。
赤岳鉱泉までの下山路は、比較的歩き易い登山道でした。
このルートなら初心者や小さい子供でも大丈夫でしょう。
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赤岳鉱泉までの下山路は、比較的歩き易い登山道でした。
このルートなら初心者や小さい子供でも大丈夫でしょう。
赤岳鉱泉に到着。
小屋は大きく綺麗な施設でした。
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7/31 9:10
赤岳鉱泉に到着。
小屋は大きく綺麗な施設でした。
赤岳鉱泉のテン場。
まだ、9時過ぎなので、今は空いていますが、ここも昨晩はテントの花が咲いたんでしょうね〜
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7/31 9:11
赤岳鉱泉のテン場。
まだ、9時過ぎなので、今は空いていますが、ここも昨晩はテントの花が咲いたんでしょうね〜
赤岳鉱泉から美濃戸までは、木橋での渡渉を6、7回ほど繰り返しながら緩やかに下っていきます。
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赤岳鉱泉から美濃戸までは、木橋での渡渉を6、7回ほど繰り返しながら緩やかに下っていきます。
赤岳鉱泉から40分ほど歩くと林道が見えてきました。
車が見えますが、許可書のある小屋関係者の車のようです。
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赤岳鉱泉から40分ほど歩くと林道が見えてきました。
車が見えますが、許可書のある小屋関係者の車のようです。
あとは美濃戸まで林道歩き。
いや〜、長い、長い。
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あとは美濃戸まで林道歩き。
いや〜、長い、長い。
南沢と合流し、美濃戸山荘に帰ってきました。
まだ、朝10時過ぎですが、昨晩小屋泊した登山者が大勢降りてきていました。
お疲れさまでした!
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7/31 10:14
南沢と合流し、美濃戸山荘に帰ってきました。
まだ、朝10時過ぎですが、昨晩小屋泊した登山者が大勢降りてきていました。
お疲れさまでした!
オンタデ
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オンタデ
タカネツメクサ
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タカネツメクサ
コゴメグサ
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コゴメグサ
チシマギキョウ
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チシマギキョウ
ミヤマミミナグサ
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ミヤマミミナグサ
イブキジャコウソウ
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イブキジャコウソウ
ミヤマオトコヨモギ
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ミヤマオトコヨモギ
??
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??
ウサギギク
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ウサギギク
ウメバチソウ
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ウメバチソウ
タカネナデシコ
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タカネナデシコ
ミヤマキンポウゲ?
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ミヤマキンポウゲ?
ミヤマダイコンソウ?
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ミヤマダイコンソウ?
ウスユキソウ
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ウスユキソウ
ミヤマオダマキ
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7/31 6:34
ミヤマオダマキ
アキノキリンソウ
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アキノキリンソウ
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