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ハイキング
日光・那須・筑波
菅沼〜弥陀ヶ池〜日光白根山(奥白根山)〜前白根山〜湯元温泉
2016年07月30日(土) [日帰り]
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
そこから日光・かたしなエクスプレス号にて「湯元温泉」から「菅沼」へ向かいます(700円:2016/07)。 ・日光・かたしなエクスプレス号について http://kan-etsu.net/publics/index/61/ ※湯元温泉の「日光・かたしなエクスプレス号」のバス停は、東武バスの日光駅行きのバス停と共用でした。(バスターミナルにある茶色い小屋の前です) 湯元温泉のインフォメーションで聞いたところによると、丸沼高原シャトルバスは丸沼高原の施設(主にロープウェイ)を使用する(した)人が無料で乗車できるバスとのことです。 菅沼登山口に下山する場合、時間帯によっては丸沼高原シャトルバスが停まり、乗降車可能になるようですが、ロープウェイを使用していない人(乗車時の切符を持っていない人)は乗車できないとのことですので、ご注意ください。 ・丸沼高原シャトルバスについて http://www.marunuma.jp/2016g/wp-content/uploads/2016/05/jikokuhyou.pdf ・丸沼高原と湯元温泉のバス時刻表 http://www.marunuma.jp/2016g/wp-content/uploads/2016/05/jikokuhyou.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
菅沼登山口から日光白根山山頂までは、よく整備された登山道でした。2016/07現在ぬかるみや崩れている箇所はありませんでした。 山頂付近では登る人と降りる人で渋滞になってましたが、譲り合って行動していたので、急いでいなければ特に問題ありません。 山頂から湯元温泉までの白根沢コースはかなり荒れており、歩きにくい箇所が多いのですが、無理せずコースタイムよりもゆっくりなペースで下山すれば問題ありません。 |
その他周辺情報 | 菅沼登山口には売店やトイレがあります。 |
写真
装備
個人装備 |
帽子
サングラス
手袋
時計
メッシュロングTシャツ
ドライロングハーフジップ
サポートタイツ
ショートパンツ
メリノウールロングソックス
登山靴
タオルストール
ザック
膝・足首サポーター
雨具上下
財布
水3L
スポーツドリンクパウダー
保険証
スマートフォン
交通系ICカード
カメラ
地図
コンパス
常備薬
行動食
昼ご飯
熊よけ鈴
ハンカチ
ウェットティッシュ
ティッシュ
|
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備考 | 山頂は寒かったのですが、汗はかなりかいていたので、着替えをもっていけばよかったと思いました。 |
感想
2週間後に富士山にのぼるため、練習として日光白根山(奥白根山)に登ってきました。
車で行くと登山道にアクセスしやすかったのですが、富士山も電車とバスで向かうので、その練習もかねて今回はあえて電車とバスでむかってみました。
菅沼登山道からのコースは比較的人気があるときいていましたが、始発で行っても到着は9:45だったため、ほとんどの登山者は既に登っている状態だったようで、山頂に近づくまではほんの数人しか会えませんでした。
登ってみてわかったのは、どんどん変わる景色と、急に現れる弥陀ヶ池、そこから見上げる白根山、とにかくワクワクしながら登れるコースでした。
コースもさることながら、山頂からの景色がすばらしく、さらに夏だからということもありますが山頂自体も緑に包まれてとても気持ちの良い場所でした。
季節によってダイナミックに変化しそうなので、別の機会にまた来てみたいです。
そのときはロープウェイや温泉を堪能する、ゆったり登山をしたいかな?
山頂から湯元温泉へのコースは白根沢コースと中ツ曽根コースがあったのですが、どちらも荒れているという情報だったので、比較的手がかり足がかりがあるという情報の白根沢コースにしました。
やっぱり情報どおり荒れており、思った以上にペースはゆっくりになりました。
それでも、あせらず進めば「歩きにくい」というだけであって「危険」というわけではありません。といってもあまり人にはおすすめできませんが!
日光白根山はとても心地よい山でした。
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