奥入瀬渓流
- GPS
- 02:49
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 147m
- 下り
- 48m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
その他はあまり駐車スペースはありません。 銚子大滝前は10台程度は可能なスペースあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。歩道が整備されていますが、一部車道を歩くところもあります。その際には車に注意。また、歩道はぬかるみになっているところもあるので大丈夫な靴で。 また、石ヶ戸の駐車場ではスズメバチが多数いました。要注意です。その他でも結構ハチに遭遇しました。 |
写真
感想
青森遠征その3は奥入瀬渓流。
山ではありませんが、山と高原地図にもルートあります。
奥入瀬渓流としては焼山から子ノ口まで計14km。
ちょっと長いので前と後ろを省略して石ヶ戸から銚子大滝までを歩きました。
約8kmです。
我々は普通の登山装備で歩いていましたが、観光客も多数。登山装備の人は3割程度の感じでした。山ではないので通常の格好で大丈夫です。歩道が整備されているのですが、一部でぬかるみもあるので靴だけは歩きやすいものである必要があると思います。歩いていて結構外国の方が多いのにも驚きでした。中国、韓国、アメリカの方かなと思います。
前泊の奥入瀬 森のホテルを8時に出発。石ヶ戸までは車で移動。
この駐車場で準備をしていたところ、スズメバチの襲撃を受けました。この周辺に多いみたいです。3か所少しチクリとやられました。服の上からだったので大丈夫でしたが、注意が必要です。
石ヶ戸からは渓流沿いに上流に歩きます。下から歩く方が眺めがいいです。
滝もいくつかあります。
でも、何と言っても銚子大滝の迫力が一番。
十分に堪能した後は、バスで石ヶ戸へ戻り。約10分で410円。バスは1時間に1本程度。バスでは見どころで徐行の上で音声解説があります。
石ヶ戸に戻ってからは、車で十和田湖へ。午後は遊覧船に乗ってのんびりしました。残念ながら山には雲がかかっていて展望はそれほどでもなかったです。
この日は西岸の十和田ホテルに宿泊。このホテルの旧館は重要文化財にもなっている木造の建物。1階ホールの細工など見事なものでした。
食事もまずまずで、ゆっくりできました。
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