翌朝、地図を見ながら「こっちのほうが早く保護センターに降りられるじゃーん」と降りた先が行き止まり。大体あってるのでまぁいいかとここで準備開始。
朝6時の時点では車なしでした(この写真は15時に降りてきた時のもの)
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翌朝、地図を見ながら「こっちのほうが早く保護センターに降りられるじゃーん」と降りた先が行き止まり。大体あってるのでまぁいいかとここで準備開始。
朝6時の時点では車なしでした(この写真は15時に降りてきた時のもの)
遊歩道からちらちら見える桃洞沢だが、なんだか水が汚い。桃洞前滝からも入渓できそうだったがとても泳ぐ気になれず写真だけ撮って道に戻る。
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遊歩道からちらちら見える桃洞沢だが、なんだか水が汚い。桃洞前滝からも入渓できそうだったがとても泳ぐ気になれず写真だけ撮って道に戻る。
大きくひらけたCo700の分岐。ペースが速すぎるのでここで1時間くらい寝てた。行く先は左手、右手は小滝が連続する。
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大きくひらけたCo700の分岐。ペースが速すぎるのでここで1時間くらい寝てた。行く先は左手、右手は小滝が連続する。
時折現れる滝にはもれなくマタギ・ステップがついている。
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時折現れる滝にはもれなくマタギ・ステップがついている。
バスタブのような甌穴。
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バスタブのような甌穴。
前泊の親子ふれあいキャンプ場。入渓点至近、施設はきれいで静か、なのに料金は無料。この日は自分たち含め3組が利用していた。
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7/30 18:09
前泊の親子ふれあいキャンプ場。入渓点至近、施設はきれいで静か、なのに料金は無料。この日は自分たち含め3組が利用していた。
装備を整えていざ出発。橋を越えたところが小又峡縦走路入口。左手に降りていきます。
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7/31 6:29
装備を整えていざ出発。橋を越えたところが小又峡縦走路入口。左手に降りていきます。
川に入ったら橋をくぐるように遡行開始。水が冷たい!
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7/31 6:30
川に入ったら橋をくぐるように遡行開始。水が冷たい!
登山道が横切る地点には立派な橋。ここから一度陸に上がる。
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7/31 6:40
登山道が横切る地点には立派な橋。ここから一度陸に上がる。
大木のミズナラなどが原生的な雰囲気の遊歩道。木道で整備されており快適。散歩道40分くらい。
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7/31 6:46
大木のミズナラなどが原生的な雰囲気の遊歩道。木道で整備されており快適。散歩道40分くらい。
桃洞滝を目指して進み、赤水沢出会いを過ぎて少しのところで桃洞沢を横切る。ここから再度入渓。
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7/31 7:26
桃洞滝を目指して進み、赤水沢出会いを過ぎて少しのところで桃洞沢を横切る。ここから再度入渓。
まもなく現れる飛丸太。川を歩いてくるとなんだかわからないが、左岸の登山道から右岸へ渡るためのもの。
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7/31 7:29
まもなく現れる飛丸太。川を歩いてくるとなんだかわからないが、左岸の登山道から右岸へ渡るためのもの。
ずっと続いている快適なナメ。
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7/31 7:32
ずっと続いている快適なナメ。
ところどころに口を開けている落とし穴。でかい石がはまっている。
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7/31 7:35
ところどころに口を開けている落とし穴。でかい石がはまっている。
噂のマタギーステップス。消えかけていたり、外傾していたりするものがあるので気は抜けない。たまにアイボルトが一緒に打ってある親切設計。
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7/31 7:40
噂のマタギーステップス。消えかけていたり、外傾していたりするものがあるので気は抜けない。たまにアイボルトが一緒に打ってある親切設計。
現れた桃洞滝。よくあるマラ岩的なノリで名前がつかなかったところに命名者の善意を感じる。
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7/31 7:40
現れた桃洞滝。よくあるマラ岩的なノリで名前がつかなかったところに命名者の善意を感じる。
左岸のステップをたどり、巻き開始。
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7/31 7:43
左岸のステップをたどり、巻き開始。
1シーズンぶりの沢、巻きがおっかなく感じる。ブッシュに逃げ込む相方。
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7/31 7:47
1シーズンぶりの沢、巻きがおっかなく感じる。ブッシュに逃げ込む相方。
中間地点から。結構な高度感。
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7/31 7:49
中間地点から。結構な高度感。
落ち口から見た図。難しくはないが、高さはあるので慎重に。
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7/31 7:50
落ち口から見た図。難しくはないが、高さはあるので慎重に。
ナメは一枚でなく、クラックや甌穴が多数あるのでやはり気が抜けない。
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7/31 7:54
ナメは一枚でなく、クラックや甌穴が多数あるのでやはり気が抜けない。
アイボルト付きのマタギーステップ
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7/31 7:55
アイボルト付きのマタギーステップ
渓相は穏やかで滝は少ない。ただ、水はコーヒー色で深いところは真っ黒。泡も浮いていてなんだかテンションが下がる。
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7/31 8:53
渓相は穏やかで滝は少ない。ただ、水はコーヒー色で深いところは真っ黒。泡も浮いていてなんだかテンションが下がる。
浅いところはまだきれいに見える。
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7/31 8:55
浅いところはまだきれいに見える。
苔の島がいい感じ
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7/31 9:01
苔の島がいい感じ
ときどき岸の際から水が湧いている。沢水は沸かしても飲む気がしないが、湧水ならまだましかと思って飲んでみる。苔の味がした。
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7/31 9:04
ときどき岸の際から水が湧いている。沢水は沸かしても飲む気がしないが、湧水ならまだましかと思って飲んでみる。苔の味がした。
ダイモンジソウやなんちゃらギボウシなど咲いていました。
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7/31 9:13
ダイモンジソウやなんちゃらギボウシなど咲いていました。
サワランナー現る!
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7/31 9:30
サワランナー現る!
だんだんと渓床幅も狭くなってくる。ナメとアナの渓相は変わらず。
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7/31 9:34
だんだんと渓床幅も狭くなってくる。ナメとアナの渓相は変わらず。
正解ルート左
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7/31 9:34
正解ルート左
間違えそうな右ルート。この先どうなっているのか気になる。
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7/31 9:34
間違えそうな右ルート。この先どうなっているのか気になる。
小滝を越える。釜は黒く、やはり入る気にならないのが非常に残念。
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7/31 9:40
小滝を越える。釜は黒く、やはり入る気にならないのが非常に残念。
Co780の分岐。荒れてきた。今度は右手に進みます。
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7/31 9:53
Co780の分岐。荒れてきた。今度は右手に進みます。
左手は雰囲気悪し。
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7/31 9:53
左手は雰囲気悪し。
正解の右手。ピンクテープも要所にあり。
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7/31 9:53
正解の右手。ピンクテープも要所にあり。
分岐を越えて詰め終盤の雰囲気。泥っぽい渓床に倒木多く荒れている。
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7/31 10:00
分岐を越えて詰め終盤の雰囲気。泥っぽい渓床に倒木多く荒れている。
詰め上がり。
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7/31 10:28
詰め上がり。
鞍部もピンクテープばっちり。地図で道を確認しようとして落としたことに気付く。後続のPTが拾ってくれました。ありがとうございました。
ルートは右手よりに降りていきます。
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7/31 10:31
鞍部もピンクテープばっちり。地図で道を確認しようとして落としたことに気付く。後続のPTが拾ってくれました。ありがとうございました。
ルートは右手よりに降りていきます。
赤水沢の上流域。桃洞沢のような倒木はなく、水量の少ない滑床が続き、時々小滝を下る。どこも懸垂用のアイボルトがあるが、フリクションが効くのと落差が小さいのとでサクサク進む。
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7/31 10:33
赤水沢の上流域。桃洞沢のような倒木はなく、水量の少ない滑床が続き、時々小滝を下る。どこも懸垂用のアイボルトがあるが、フリクションが効くのと落差が小さいのとでサクサク進む。
渓床が広がってくるとまたもナメ祭り。明るい沢は気分がいい。
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7/31 10:55
渓床が広がってくるとまたもナメ祭り。明るい沢は気分がいい。
日陰で大休止。暑くて沢日和ではある。
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7/31 11:36
日陰で大休止。暑くて沢日和ではある。
それにしても、このコーヒーのような水は何なんだろう。魚影は濃く、上流域にもオタマがたくさんいるので有毒ではないにしろ、コーヒーフロートのように泡が浮いているのでやはり体には悪そう。
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7/31 12:34
それにしても、このコーヒーのような水は何なんだろう。魚影は濃く、上流域にもオタマがたくさんいるので有毒ではないにしろ、コーヒーフロートのように泡が浮いているのでやはり体には悪そう。
兎滝の後はひたすら似たような渓相が続き
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7/31 12:37
兎滝の後はひたすら似たような渓相が続き
飽きた相方が憂さ晴らしを始める
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7/31 12:37
飽きた相方が憂さ晴らしを始める
ときどき明るい緑の苔が生えていて、赤黒い渓床にコントラストを作ってくれる。
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7/31 12:48
ときどき明るい緑の苔が生えていて、赤黒い渓床にコントラストを作ってくれる。
相方の頭にトンボが
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7/31 12:52
相方の頭にトンボが
赤水沢と玉川の分岐。まだまだ先は長い。
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7/31 12:59
赤水沢と玉川の分岐。まだまだ先は長い。
穴だらけ。もっと水が澄んでいれば、ここだけで十分川遊びが楽しめそう。
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7/31 13:10
穴だらけ。もっと水が澄んでいれば、ここだけで十分川遊びが楽しめそう。
写真のほとんどがPLフィルターをかけて反射を抑えていますが、肉眼ではこんな感じ。日が昇ると水面の反射で中の甌穴がほとんど見えません。リアル落とし穴、前のめりにハマったら膝を一発で壊しそうで結構怖いです。
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7/31 13:39
写真のほとんどがPLフィルターをかけて反射を抑えていますが、肉眼ではこんな感じ。日が昇ると水面の反射で中の甌穴がほとんど見えません。リアル落とし穴、前のめりにハマったら膝を一発で壊しそうで結構怖いです。
「懸垂下降の練習がしたかったのにこのままではやらずに終わる!」大休止後の滝で一度練習。そして本番の兎滝。
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8/1 23:15
「懸垂下降の練習がしたかったのにこのままではやらずに終わる!」大休止後の滝で一度練習。そして本番の兎滝。
懸垂下降中の相方。50mロープで余裕をもって降りられました。
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8/1 23:19
懸垂下降中の相方。50mロープで余裕をもって降りられました。
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