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Yamareco

記録ID: 931956
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

天空の花園北アルプス朝日岳〜雪倉岳

2016年08月01日(月) 〜 2016年08月03日(水)
 - 拍手
yosi-yama その他2人
GPS
52:05
距離
30.0km
登り
2,543m
下り
2,544m

コースタイム

1日
03:55 白馬岳蓮華温泉ロッジ⇒ 04:05 蓮華の森キャンプ場⇒
04:25 アヤメ平⇒ 04:35 兵馬の平⇒
05:10 瀬戸川⇒ 05:55 白高地沢のぞき⇒ 
06:00 ひょうたん池⇒ 06:10 白高地沢橋⇒
08:00 花園三角点⇒ 08:35 青ザク⇒ 11:00 吹上のコル⇒ 
12:00 朝日岳(2417.9m)13:00⇒
13:40 朝日小屋(2150m)
2日
03:55 朝日小屋⇒ 水平道⇒ 05:20 水平道分岐⇒ 
06:00 ツバメ岩⇒ 08:05 雪倉岳(2610.9m)⇒
08:55 雪倉岳避難小屋⇒ 10:00 鉱山道分岐⇒ 
11:10 三国境⇒ 12:15 小蓮華山(2768.9m)⇒
13:50 白馬大池山荘(2380m)
3日
05:50 白馬大池山荘⇒ 06:45 天狗の庭⇒ 
08:00 白馬岳蓮華温泉ロッジ
天候 1日 曇り夕方雨 2日 曇り時々雨夕方本降り雷 3日 朝方晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央高速〜 長野道安曇野IC〜 国道148号線(糸魚川街道)〜
姫川温泉平岩駅〜 新潟県県道505号線(入ノ平白馬線)〜
白馬岳蓮華温泉ロッジ(1470m)駐車場に車を置きました。
コース状況/
危険箇所等
1日
 ヘッドランプを点け白馬岳蓮華温泉ロッジを出発、道幅3m程の作業道を進み蓮華の森キャンプ場から木道に入りました。
 木道は傾斜している個所があり非常に滑り、木道をつないている道はぬかるんでいて暗い中での通過になり神経を使いました。
 湿原地の兵馬の平の付近まで下がって来ると夜が明けてきて明るくなりました。
 二つ目の白高地沢橋を渡りきった所にあった大きな石のテーブルで雄大な河原を眺め朝食を採りました。
 カモシカ坂を登り展望が開けて来ると登山道脇にたくさんの花が咲き乱れ、花園三角点付近の水場の水は冷たくとてもおいしかったです。
 ザレた五輪尾根を登り途中から五輪山を巻くように勾配が緩やかになった道を進み、日本海親不知方面からの栂海新道と吹上のコルで合流しました。
 吹上のコルからひと登りで朝日岳山頂に着きのんびりと昼食を採りました。
 空の雲の色が変わり始めたので今日の宿泊地朝日小屋に下がりました。 朝日岳山頂で遊び過ぎたおかげで小屋が見え初めた頃に雨が降って来てしまい大急ぎで小屋に駆け込みました。
2日
 今日も暗いうちから出発する事になり準備をして外に出るとポツリポツリと雨が落ちてきました。
 小屋での天気予報では霧後雨の予報が出ていたので躊躇することなく合羽のズボンだけ履いて出発しました。
 朝日岳を巻いて進む水平道に入りましたが水平道とは名ばかりで岩が露出した所やクサリ場もある中々の道でした。
 朝日岳山頂からの下がる尾根道に合流、木道を通過し展望が開け気持ち良い小桜ヶ原に下がりました。
 ガレ場の燕岩を通過雪倉岳山頂に向かう途中、眺めの良い所で朝食にしました。
 雪倉岳山頂付近からはガスが入り雨が降ったり止んだりでカッパを着たりぬいたりして進みました。
 避難小屋を過ぎた付近で道を見失い一瞬ひやりとしました。
 鉢ヶ岳を巻いて進み鉢のコルから白馬岳の稜線三国境に登り昼食を採りました。
 小蓮華山付近からはガスが濃くなり雨も強くなり雷もなりはじめたので雷の危険を回避する為少し急いで下がりました。
 白馬大池山荘手前で本降りの雨になってしまいました。
3日
 昨日の天気予報では雨でしたが予報に反して早朝は気持ちが良い晴れ間が覗き、山荘で朝食を採り山荘の周囲を散策後ゆっくりと出発して白馬岳蓮華温泉ロッジに下がりました。
その他周辺情報 姫川温泉「湯の宿朝日荘」
朝8時から入浴できます。
屋上の野天風呂で姫川の流れと大糸線を眺めての朝風呂は最高に気持ち良い至福のひと時でした。
8月1日
暗い樹林帯の中の木道を尻もちをつきながら下がり兵馬ノ平まで下がって来ました。
ようやく明るくなりこれから登る朝日岳方面の峰が見えて来ました。
2016年08月01日 04:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 4:46
8月1日
暗い樹林帯の中の木道を尻もちをつきながら下がり兵馬ノ平まで下がって来ました。
ようやく明るくなりこれから登る朝日岳方面の峰が見えて来ました。
瀬戸川に架かる赤い鉄橋。
2016年08月01日 05:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 5:18
瀬戸川に架かる赤い鉄橋。
瀬戸川の流れは水はとてもきれいで水量はかなりありました。
2016年08月01日 05:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 5:25
瀬戸川の流れは水はとてもきれいで水量はかなりありました。
瀬戸川を渡った付近の登山道。
2016年08月01日 05:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 5:47
瀬戸川を渡った付近の登山道。
樹林の中に咲く花。
2016年08月01日 06:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 6:00
樹林の中に咲く花。
白高地沢橋 長さ45m
瀬戸川より幅広い沢でした。
2016年08月01日 06:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 6:17
白高地沢橋 長さ45m
瀬戸川より幅広い沢でした。
白高地沢橋袂からの朝日岳方面。
2016年08月01日 06:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 6:18
白高地沢橋袂からの朝日岳方面。
カモシカ坂の木道
2016年08月01日 07:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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カモシカ坂の木道
花園三角点付近
五輪尾根登り始めの木道から少し外れた右手側に水場がありました。
水量は細いが美味しい水でした。
2016年08月01日 08:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 8:14
花園三角点付近
五輪尾根登り始めの木道から少し外れた右手側に水場がありました。
水量は細いが美味しい水でした。
花の色を黄金の輝きにたとえたキンコウカ
2016年08月01日 08:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 8:16
花の色を黄金の輝きにたとえたキンコウカ
オニシオガマ
2016年08月01日 08:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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オニシオガマ
木道脇に咲いていたしなやかな花序を絹糸に見立てたカライトソウ
2016年08月01日 08:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/1 8:17
木道脇に咲いていたしなやかな花序を絹糸に見立てたカライトソウ
シモツケソウのお花畑
2016年08月01日 08:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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シモツケソウのお花畑
アザミ
2016年08月01日 08:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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アザミ
ギボウシ
2016年08月01日 08:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ギボウシ
木道脇に咲くオトギリの花
2016年08月01日 08:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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木道脇に咲くオトギリの花
アズマギク
2016年08月01日 08:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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アズマギク
五輪高原付近
2016年08月01日 08:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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五輪高原付近
エゾシオガマ
2016年08月01日 08:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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エゾシオガマ
気になる花を見つけた二人。
2016年08月01日 08:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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気になる花を見つけた二人。
アヤメ
2016年08月01日 08:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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アヤメ
ニッコウキスゲ
2016年08月01日 08:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ニッコウキスゲ
ピンク色がきれいなシモツケソウ
2016年08月01日 08:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 8:38
ピンク色がきれいなシモツケソウ
マツムシソウは花が大きくいたるところで咲いていました。
2016年08月01日 08:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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マツムシソウは花が大きくいたるところで咲いていました。
イブキジャコウソウ
2016年08月01日 08:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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イブキジャコウソウ
「青ザク」で一緒に休憩した高校の山岳部のメンバー。
2016年08月01日 08:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 8:51
「青ザク」で一緒に休憩した高校の山岳部のメンバー。
ハクサンシャジン
2016年08月01日 09:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ハクサンシャジン
五輪の森
2016年08月01日 09:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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五輪の森
クルマユリ
2016年08月01日 09:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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クルマユリ
カライトソウのお花畑を行く。
2016年08月01日 10:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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カライトソウのお花畑を行く。
クルマユリとフウロ
2016年08月01日 10:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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クルマユリとフウロ
五輪山を巻くように木道を進みました。
2016年08月01日 10:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 10:15
五輪山を巻くように木道を進みました。
イワオウギ
2016年08月01日 10:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 10:16
イワオウギ
五輪山を巻く木道中ほど。
2016年08月01日 10:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 10:16
五輪山を巻く木道中ほど。
花を夜明けの星に見立てたミヤマアケボノソウ
2016年08月01日 10:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 10:16
花を夜明けの星に見立てたミヤマアケボノソウ
オニシモツケソウのお花畑
2016年08月01日 10:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 10:23
オニシモツケソウのお花畑
山側もお花畑が続いていました。
2016年08月01日 10:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 10:24
山側もお花畑が続いていました。
タカネトウウチソウ
2016年08月01日 10:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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タカネトウウチソウ
アヤメとぬかるみの道
2016年08月01日 10:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 10:26
アヤメとぬかるみの道
吹上のコルへ登り始め
2016年08月01日 10:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 10:56
吹上のコルへ登り始め
吹上のコル
日本海親不知方面からの栂海新道と合流しました。
2016年08月01日 11:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 11:09
吹上のコル
日本海親不知方面からの栂海新道と合流しました。
朝日岳山頂に向かう広い尾根。
2016年08月01日 11:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 11:24
朝日岳山頂に向かう広い尾根。
ウツボグサ
2016年08月01日 11:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 11:32
ウツボグサ
残っていたチングルマの花の奥は雪渓
2016年08月01日 11:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 11:54
残っていたチングルマの花の奥は雪渓
チングルマの花
下では咲き終えていました。
2016年08月01日 11:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 11:56
チングルマの花
下では咲き終えていました。
コザクラ
2016年08月01日 12:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 12:02
コザクラ
朝日岳山頂 標高 2417.9m 三等三角点
周囲の山はガスで見えませんでした。
2016年08月01日 12:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/1 12:07
朝日岳山頂 標高 2417.9m 三等三角点
周囲の山はガスで見えませんでした。
朝日岳山頂で外来種のタンポポを駆除する森林管理署森林パトロール隊員が外来種のタンポポを駆除していました。
2016年08月01日 12:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 12:56
朝日岳山頂で外来種のタンポポを駆除する森林管理署森林パトロール隊員が外来種のタンポポを駆除していました。
葉がギザギザになっていない外来種のタンポポ
種が登山者の衣服や靴に付着して運ばれたのか、麓から風に乗ってここまで来たのか?
タンポポは根が深いので絶やすのは大変です。
2016年08月01日 13:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 13:11
葉がギザギザになっていない外来種のタンポポ
種が登山者の衣服や靴に付着して運ばれたのか、麓から風に乗ってここまで来たのか?
タンポポは根が深いので絶やすのは大変です。
朝日岳山頂を後に木道を下がりました。
2016年08月01日 13:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 13:11
朝日岳山頂を後に木道を下がりました。
朝日小屋への下がり道
2016年08月01日 13:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 13:22
朝日小屋への下がり道
今日の宿泊地朝日小屋に着きました。
外のベンチで一日の無事を祝いビールで乾杯。
2016年08月01日 13:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 13:47
今日の宿泊地朝日小屋に着きました。
外のベンチで一日の無事を祝いビールで乾杯。
朝日小屋の夕食
富山湾のホタルイカ マグロの昆布じめ 富山おでんなどお客さんに美味しくいただいてもらえるようにと女将さんの心がこもった料理でした。
2016年08月01日 16:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 16:53
朝日小屋の夕食
富山湾のホタルイカ マグロの昆布じめ 富山おでんなどお客さんに美味しくいただいてもらえるようにと女将さんの心がこもった料理でした。
8月2日
朝日小屋からの水平歩道が安定してきてもう少しで朝日岳から下がる尾根の手前。
2016年08月02日 05:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 5:18
8月2日
朝日小屋からの水平歩道が安定してきてもう少しで朝日岳から下がる尾根の手前。
小桜ヶ原に下がる木道
2016年08月02日 05:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 5:49
小桜ヶ原に下がる木道
ガレた道になり燕岩が近づきました。
2016年08月02日 06:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 6:04
ガレた道になり燕岩が近づきました。
燕岩
2016年08月02日 06:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 6:06
燕岩
燕岩の下を通過しました。
2016年08月02日 06:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 6:12
燕岩の下を通過しました。
振り返ると赤男山を巻いて来ました。
2016年08月02日 06:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 6:26
振り返ると赤男山を巻いて来ました。
雪倉岳からの尾根
2016年08月02日 06:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 6:30
雪倉岳からの尾根
お花畑から雪倉岳からの尾根を見上げる。
2016年08月02日 06:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 6:41
お花畑から雪倉岳からの尾根を見上げる。
花茎の先に葱坊主状に咲くシロウマアサツキ
2016年08月02日 06:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/2 6:44
花茎の先に葱坊主状に咲くシロウマアサツキ
花いっぱいのお花畑が続く道を進む至福のひと時。
あまりにもきれいなので雪倉岳の尾根に取り付く前に朝食にしました。
2016年08月02日 06:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 6:46
花いっぱいのお花畑が続く道を進む至福のひと時。
あまりにもきれいなので雪倉岳の尾根に取り付く前に朝食にしました。
朝日小屋の笹のマス寿司とミソクルミ寿司の朝食。
一個250円 二つでおにぎり約一個分 美味。
2016年08月02日 07:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 7:16
朝日小屋の笹のマス寿司とミソクルミ寿司の朝食。
一個250円 二つでおにぎり約一個分 美味。
ガスにけむる雪倉岳
2016年08月02日 07:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 7:32
ガスにけむる雪倉岳
コマクサ
2016年08月02日 07:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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8/2 7:49
コマクサ
トウヤクリンドウ
2016年08月02日 07:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 7:57
トウヤクリンドウ
雪倉岳山頂 標高2610.9m 三等三角点
2016年08月02日 08:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 8:26
雪倉岳山頂 標高2610.9m 三等三角点
雪倉岳山頂から雪倉岳避難小屋方面に下がりました。
2016年08月02日 08:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 8:46
雪倉岳山頂から雪倉岳避難小屋方面に下がりました。
タカネコウリンカ
2016年08月02日 08:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 8:55
タカネコウリンカ
雪倉岳避難小屋
2016年08月02日 09:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 9:04
雪倉岳避難小屋
雪倉岳避難小屋の室内
2016年08月02日 09:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 9:04
雪倉岳避難小屋の室内
鉢ヶ岳を巻いて進みました。
2016年08月02日 09:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 9:47
鉢ヶ岳を巻いて進みました。
ここもお花畑が続いていました。
2016年08月02日 09:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/2 9:48
ここもお花畑が続いていました。
シオガマ
2016年08月02日 09:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 9:51
シオガマ
一瞬ガスが晴れて鉢のコルから旭岳
2016年08月02日 09:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 9:55
一瞬ガスが晴れて鉢のコルから旭岳
鉱山道分岐
2016年08月02日 10:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 10:11
鉱山道分岐
鉢ヶ岳を巻いて進んで来ました。
2016年08月02日 10:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 10:13
鉢ヶ岳を巻いて進んで来ました。
白馬岳の稜線が近づいて来ました。
2016年08月02日 10:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 10:24
白馬岳の稜線が近づいて来ました。
白馬岳の稜線三国境
2016年08月02日 11:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 11:17
白馬岳の稜線三国境
白馬岳からの稜線を白馬大池山荘に向けて下がりました。
2016年08月02日 11:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 11:38
白馬岳からの稜線を白馬大池山荘に向けて下がりました。
冷気が入り少し寒くなってきました。
2016年08月02日 11:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 11:49
冷気が入り少し寒くなってきました。
白馬岳東側
2016年08月02日 11:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 11:57
白馬岳東側
チシマキキョウ
2016年08月02日 12:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 12:04
チシマキキョウ
小蓮華山山頂 標高 2768.9m
山頂東側は崩落が進んでいるようです。
2016年08月02日 12:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 12:13
小蓮華山山頂 標高 2768.9m
山頂東側は崩落が進んでいるようです。
小蓮華山からの下がり。
2016年08月02日 12:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 12:28
小蓮華山からの下がり。
ウサギギク
2016年08月02日 12:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 12:33
ウサギギク
だいぶ下がって来ましたがまだまだ続く稜線
2016年08月02日 12:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 12:39
だいぶ下がって来ましたがまだまだ続く稜線
8月3日
朝の白馬大池と白馬大池山荘
空いていると予測して宿泊しましたが学生の団体で混雑してはしゃぐ子供たちで夜遅くまで賑やかすぎました。
2016年08月03日 05:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/3 5:44
8月3日
朝の白馬大池と白馬大池山荘
空いていると予測して宿泊しましたが学生の団体で混雑してはしゃぐ子供たちで夜遅くまで賑やかすぎました。
 白馬大池から白馬岳蓮華温泉ロッジに下がりました。
2016年08月03日 06:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/3 6:00
 白馬大池から白馬岳蓮華温泉ロッジに下がりました。
整備されていない登山道を樹林帯の中へ下がりました。
2016年08月03日 06:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/3 6:05
整備されていない登山道を樹林帯の中へ下がりました。
展望が開けた天狗の庭付近。
2016年08月03日 06:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/3 6:42
展望が開けた天狗の庭付近。
天狗の庭からガスに隠れる雪倉岳
2016年08月03日 06:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/3 6:55
天狗の庭からガスに隠れる雪倉岳
白馬岳蓮華温泉ロッジに戻って来ました。
2016年08月03日 08:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/3 8:11
白馬岳蓮華温泉ロッジに戻って来ました。
姫川温泉朝日荘屋上露天風呂
2016年08月03日 09:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/3 9:33
姫川温泉朝日荘屋上露天風呂
昨日は麓では大雨で姫川はにごっていました。
姫川の流れと大糸線が風呂に入りながら見られます。
2016年08月03日 09:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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昨日は麓では大雨で姫川はにごっていました。
姫川の流れと大糸線が風呂に入りながら見られます。

感想

 登山愛好会の会山行で猿倉から白馬岳に登り翌日白馬岳蓮華温泉ロッジに下がった時、西側に見えた緑のなだらかな山容に所々白い雪が残った峰々を見て何時の日か登ってみたいと思っていました。
 昨年から計画をして準備万端でしたが今季7月は一度も山に登る事が無く体力に不安を残しての山行になりました。
 案の定朝日岳への登りは足が上がらず息が切れおまけに睡魔に襲われ
ひと月空いたブランクのつけが一度に回ってきました。
 暑さが加わりいつも以上に水を飲みトップについて行くのがやっとの一日でした。
 次の日からは体が慣れてきてほぼ順調に行動出来ましたが体力の衰えは
隠せません。
 天気はいまいちでしたが次々と現れるお花畑は花の色が濃くとてもきれいで思い出に残る天空の花園に出合いました。
 人気の白馬岳より花ははるかに豊富に見られ訪れる登山者も少なく、
その分自然が残っていて静かな環境の中で贅沢な山旅ができました。
反省点
 食料は今回パン1個小さい草餅2個ドライフルーツプルーン3個チーズひと口サイズ1個を一食分としフリーザーバックに詰て3食用意しました。
 その他ミニトマトつまみなども持ちましたが一食分余りました。
 次回からは一食分の量を減らすつもりです。
 携帯電話を家に忘れてきてしまい大失態でした。
 緊急時の連絡が取れず下山報告もできない状態で行動はより慎重に
なってしまいました。

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