記録ID: 932967
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
体力確認の山行〜赤沢岳・スバリ岳・針ノ木岳(扇沢周回)
2016年08月06日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:46
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 2,292m
- 下り
- 2,251m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:06
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 15:32
1:22
7分
扇沢駐車場
16:54
ゴール地点
01:22扇沢 市営第一駐車場
01:30柏原新道登山口
02:12八ッ見ベンチ
02:36ケルン
02:54駅見岬
03:13一枚岩
03:46水平岬
03:58アザミ沢
04:30富士見坂
04:45鉄砲坂
05:00-17種池山荘
06:52-07:07岩小屋沢岳
07:15新越岳
07:35新越山荘
08:34-54鳴沢岳
09:51-10:09赤沢岳
11:45-58スバリ岳
12:50-13:20針ノ木岳
13:55-14:05針ノ木小屋
15:43-53大沢小屋
16:35林道に合流
16:53針ノ木岳登山道入口
01:30柏原新道登山口
02:12八ッ見ベンチ
02:36ケルン
02:54駅見岬
03:13一枚岩
03:46水平岬
03:58アザミ沢
04:30富士見坂
04:45鉄砲坂
05:00-17種池山荘
06:52-07:07岩小屋沢岳
07:15新越岳
07:35新越山荘
08:34-54鳴沢岳
09:51-10:09赤沢岳
11:45-58スバリ岳
12:50-13:20針ノ木岳
13:55-14:05針ノ木小屋
15:43-53大沢小屋
16:35林道に合流
16:53針ノ木岳登山道入口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・柏原新道登山口〜種池山荘 ・概ね緩やかな登り(水平岬では文字通り平坦に進む)。 ・整備された登山道で、途中に崖上の道やガレ場通過があるも、注意すれば問題ない。 ・種池山荘〜針ノ木小屋 ・岩小屋沢岳〜新越山〜鳴沢岳〜赤沢岳〜スバリ岳〜針ノ木岳の各ピークから大きく下り登り返す道が続く。 ・鳴沢岳の取付きまでは、崩壊あるいはザレた崖上通過や、一部のやや急登・やや急降があるも、概ね、緩やかなアップダウンで進む。 ・鳴沢岳、赤沢岳、スバリ岳、針ノ木岳のピークの前後はザレ場・ガレ場・岩場の急登・急降がある。 ・針ノ木小屋〜扇沢駅 ・全て夏道でした。 ・谷の左側を急降し、右側に移ると概ね緩やかに下る。 ・再び、左岸に移り、短いアップダウンを含んで緩やかに大沢小屋へ下るが、所々に短い岩場や崩れかけた道がある要注意。 ・大沢小屋からは、幾度か軽い登り返しがあり、微妙に辛い。 |
その他周辺情報 | 大町コミニュティセンター 上原の湯 400円(65歳以上250円) 露天風呂なし http://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/wappara/ |
写真
感想
・体力の低下を感じており、瞬発力は諦めているが、持久力はどれくらい残っているか、久し振りに標準降コースタイム15時間(駄目なら途中で棄権できる)コースにチャレンジしてみた。出発時刻は、標準タイムで歩けると仮定して下山時刻17時から逆算で、1時半に設定した。何とか目標通りに歩けてホッとしている。が、足のダメージ回復はどれ位かかるかな?
・流石にこの時間に柏原新道を歩く人はいないだろうと思っていたら、五竜まで行くという方と針ノ木岳に行くという方の二人が追い越して行かれました。
・針ノ木岳には扇沢からピストンで行ったことがあるため、左回りとしたが、終盤にガレ場急登が待ち受けており、疲れた足にはきつかった。右回りで序盤に難度の高い部分をこなし終盤はゆっくり歩くのが良さそうです。
岩小屋沢岳より
鳴沢岳より
赤沢岳より
針ノ木岳のパノラマについては下記を参照下さい。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-719940.html
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