金剛山 妙見谷〜千早本道（登山靴で沢登り）

2016年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 7.8km
• 登り: 786m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:28

10:56 スタート地点
11:31 11:38 妙見滝
13:01 13:01 九合目（千早本道）
13:06 13:26 山頂広場
14:15 14:15 岩屋文殊
14:27 14:27 九合目（千早本道）
14:32 14:32 八合目（千早本道）
14:43 14:44 五合目（千早本道）
15:09 15:09 黒栂谷道分岐
15:15 15:15 金剛登山口バス停
15:24 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沢登り初心者ルート。ほとんどの遡上ポイントに巻き道あり

写真

8/6 10:56

妙見谷入口からスタート

8/6 11:04

テクテクとしばらく林道歩き。暑い・・

8/6 11:25

ヘルメット、ゲイター、カメラ固定、なんやかんやと装備を整えてここから沢へ入ります

8/6 11:31

沢に入ると涼しいなー

8/6 11:35

妙見の滝落差15m。さすがに登れない

8/6 11:36

右側に巻き道があるので巻きます

8/6 11:42

イワタバコが群生

8/6 11:42

かわいい花が咲いとります

8/6 11:45

ほんと、気持ちい＆楽しい！

8/6 11:48

思わず「きれい」と感嘆の声を漏らしました。滝の左脇にロープが設けられています

8/6 11:50

ホールドできそうなので水流の少ない右脇を登攀。右側の斜面には巻くようにロープあり

8/6 11:53

ビショビショやけどたのちー！

8/6 11:58

滝の連続。登山靴なので滑りそうなところは無理せず巻きます

8/6 12:06

水場

8/6 12:12

8/6 12:24

水量が減ってきました

8/6 12:38

分岐を左へ進む。水はほとんど無くなってきた

8/6 12:48

ということは・・・

8/6 12:53

急登。一変してムシムシの暑さ、そしてエゾセミの鳴き声が耳に響く

8/6 13:02

千早本道の脇に出てきた。ゴールはもうすぐ

8/6 13:03

広場に到着。疲れた

8/6 13:06

どもども。1時過ぎちゃった。雲が多くなってきたなー

8/6 13:07

おや、空からゴロゴローなんて聞こえてきてる

8/6 14:24

雨ドバー。雷鳴は絶えず聞こえるがそこまで近くはない模様

8/6 14:44

雨だし帰りは無難に千早本道

8/6 15:04

あれ、しばらくこないうちに整備されてる？

8/6 15:09

下山！

8/6 15:32

釣り堀近くにササユリが群生してました

撮影機器：

GALAXY S5 ACTIVE SC-02G サムスン

OLYMPUS STYLUS SH-60 オリンパス

装備

個人装備

グローブ 雨具 着替え ヘルメット ゲイター マジックテープ（ゲイター締め付け用）

感想

mono-

妙見谷ルートは、山と高原地図にも沢登りの初級コースとして記載されています。
初級らしく巻道は豊富にあります。
沢靴は持っていないので登山靴での遡上ゆえ、極端に水を被るところや滑るところは無理せず巻きました。
とはいえほぼ沢の中を歩いていました。
靴の中ビッチョビチョかなと思っていたけど、濡れてはいたが思いの外、といった感じでした。
ゲイターを付け、足首のところをマジックテープで巻いていたのも効果があったかもしれません。

美しい滝の数々と猛暑の中気持ち良い水しぶき、ワイルドでとても楽しいコースでした。
今シーズンのうちにもう一回くらい行きたいなあ・・。