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Yamareco

記録ID: 934019
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳

2016年08月05日(金) 〜 2016年08月06日(土)
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gakurin その他1人
GPS
26:00
距離
12.1km
登り
1,025m
下り
1,240m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
数年前に7月末に登った時は、八方尾根からの登山道で雪渓の上を一部歩いた記憶があるんですが、今回は雪なし。
牛首は鎖場ですが、気を付ければ問題なく歩けるところだと思います。
7時45分に八方尾根のリフトを降りて朝食を食べて8時にスタート。
2016年08月05日 07:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/5 7:59
7時45分に八方尾根のリフトを降りて朝食を食べて8時にスタート。
白馬の天気予報は午後から雨と雷。
五竜山荘まで行く予定だけど、雷になると唐松頂上小屋に泊まってピストンの計画。
2016年08月05日 08:33撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/5 8:33
白馬の天気予報は午後から雨と雷。
五竜山荘まで行く予定だけど、雷になると唐松頂上小屋に泊まってピストンの計画。
八方池まで上がると、雲に覆われたり流れて白馬三山が望めたり
2016年08月05日 08:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/5 8:59
八方池まで上がると、雲に覆われたり流れて白馬三山が望めたり
ここから登山ルートとありますが、それまでの勾配から一気にきつくなる感じもなく・・・前に一度登った時より緩く感じる^^
上に見えるは丸山ケルン。
2016年08月05日 10:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/5 10:14
ここから登山ルートとありますが、それまでの勾配から一気にきつくなる感じもなく・・・前に一度登った時より緩く感じる^^
上に見えるは丸山ケルン。
でそしてここで、ライチョウに遭遇!!!
あら、まだ丸山ケルンにも行ってない、こんな低いところで!!(´▽`*)
2016年08月05日 10:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
8/5 10:21
でそしてここで、ライチョウに遭遇!!!
あら、まだ丸山ケルンにも行ってない、こんな低いところで!!(´▽`*)
逢える時は探さなくても簡単に逢えるもんなんだなぁ〜♪
2016年08月05日 10:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/5 10:22
逢える時は探さなくても簡単に逢えるもんなんだなぁ〜♪
そして天気も、山頂方面の雲がなくなってきた!
2016年08月05日 11:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
8/5 11:00
そして天気も、山頂方面の雲がなくなってきた!
11:20 唐松山頂小屋に到着。
唐松山頂も雲から出たり入ったり。
軽く昼食。天気が悪そうな気配もないけど、雷が来たら困るので唐松山頂は行かずそのまま五竜山荘に向かうことにします^^
2016年08月05日 11:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/5 11:22
11:20 唐松山頂小屋に到着。
唐松山頂も雲から出たり入ったり。
軽く昼食。天気が悪そうな気配もないけど、雷が来たら困るので唐松山頂は行かずそのまま五竜山荘に向かうことにします^^
12:00唐松頂上小屋出発。
小屋から出てすぐに牛首の鎖場。(写真はちょっと降りたところだけど)
足を置く場所はしっかりあるので怖さはあまりないです。慎重に歩けばOK。私は体が硬い&こういうところは慎重派なのでちょっと時間かかりますけど^^;
2016年08月05日 12:08撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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8/5 12:08
12:00唐松頂上小屋出発。
小屋から出てすぐに牛首の鎖場。(写真はちょっと降りたところだけど)
足を置く場所はしっかりあるので怖さはあまりないです。慎重に歩けばOK。私は体が硬い&こういうところは慎重派なのでちょっと時間かかりますけど^^;
唐松から五竜への稜線。
雲が出てるけど雨の気配はなし。牛首から降り切ったあとの登りは巻き道みたいになっていてさほどこう配を感じさせません。7時間歩いてきて、急こう配じゃないのに助けられた感じ(笑)。
2016年08月05日 12:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/5 12:50
唐松から五竜への稜線。
雲が出てるけど雨の気配はなし。牛首から降り切ったあとの登りは巻き道みたいになっていてさほどこう配を感じさせません。7時間歩いてきて、急こう配じゃないのに助けられた感じ(笑)。
2:40に五竜山荘に到着。
一番混むシーズンだけど金曜日だしまだ1人布団1つぐらいはスペースあるかな?と思ってたんだけど、結構混んでた^^;
2016年08月05日 16:11撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/5 16:11
2:40に五竜山荘に到着。
一番混むシーズンだけど金曜日だしまだ1人布団1つぐらいはスペースあるかな?と思ってたんだけど、結構混んでた^^;
雲が流れて、稜線を歩いてくるときはほとんど見えなかった五竜岳が見えてきた^^
2016年08月05日 16:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/5 16:56
雲が流れて、稜線を歩いてくるときはほとんど見えなかった五竜岳が見えてきた^^
じゃじゃーん
2016年08月05日 16:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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8/5 16:42
じゃじゃーん
2016年08月05日 16:33撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/5 16:33
晩御飯は6時過ぎから。
3回転目でした。日の入りの時間と重なったらいやだなぁと思ってたんだけど、間に合ってよかった^^
2016年08月05日 18:05撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/5 18:05
晩御飯は6時過ぎから。
3回転目でした。日の入りの時間と重なったらいやだなぁと思ってたんだけど、間に合ってよかった^^
一日雲が多かった割にこの日はあまり空が焼けず・・・
2016年08月05日 18:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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8/5 18:40
一日雲が多かった割にこの日はあまり空が焼けず・・・
それでも雲海に沈んでいくのは、ここに来てよかったなぁという気にさせてくれますね^^
2016年08月05日 18:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/5 18:48
それでも雲海に沈んでいくのは、ここに来てよかったなぁという気にさせてくれますね^^
そしてこの日は新月♪

12畳の部屋を14人。土曜日はもっとすごかったんでしょうけど、金曜日のこれでも部屋は蒸し暑いし、寝ても態勢変えられないし寝るのも苦行^^;
2016年08月05日 19:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/5 19:14
そしてこの日は新月♪

12畳の部屋を14人。土曜日はもっとすごかったんでしょうけど、金曜日のこれでも部屋は蒸し暑いし、寝ても態勢変えられないし寝るのも苦行^^;
そんなわけで、2時にはもうこれ以上寝てられない!
と起き出して、外に出ます。
すると見事な星空(^◇^)
2016年08月06日 02:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/6 2:24
そんなわけで、2時にはもうこれ以上寝てられない!
と起き出して、外に出ます。
すると見事な星空(^◇^)
天の川が素晴らしい
2016年08月06日 03:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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8/6 3:05
天の川が素晴らしい
そして、ペルセウス流星群に近い時期だからか?流れ星がかなり流れます
2016年08月06日 03:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/6 3:12
そして、ペルセウス流星群に近い時期だからか?流れ星がかなり流れます
星空テラス
2016年08月06日 03:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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8/6 3:17
星空テラス
3時半を過ぎると、山頂からのご来光を見るために五竜岳へとみんな登っていきます。

私!?
私は五竜山荘から眺めることにします^^。
当初の計画では山頂から見るつもりでいたんだけど、一緒に行った友人がかなりお疲れだったのと、私もこういう写真を撮りながら焼ける五竜岳を撮るのもいいなと予定変更。
2016年08月06日 03:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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8/6 3:51
3時半を過ぎると、山頂からのご来光を見るために五竜岳へとみんな登っていきます。

私!?
私は五竜山荘から眺めることにします^^。
当初の計画では山頂から見るつもりでいたんだけど、一緒に行った友人がかなりお疲れだったのと、私もこういう写真を撮りながら焼ける五竜岳を撮るのもいいなと予定変更。
4時50分ごろ日の出
2016年08月06日 04:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/6 4:57
4時50分ごろ日の出
五竜岳は残念ながらあまり赤くはなりませんでした
2016年08月06日 05:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/6 5:01
五竜岳は残念ながらあまり赤くはなりませんでした
山頂に登るつもりで弁当を頼んでいたんですけど、日が昇ったのでそのままテラスで食べることにします。
2016年08月06日 05:06撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/6 5:06
山頂に登るつもりで弁当を頼んでいたんですけど、日が昇ったのでそのままテラスで食べることにします。
そしてご飯を食べたらそのまま下山!???
こんなに天気が良くていけない理由はないのに、山頂は行きませんでした(笑)。

降りる時間を気にしなきゃ行きたいという気持ちはちょっとあったけど、夕方に神奈川に戻らなきゃいけなかったので時間を考えると山頂に行くとギリギリ。

それでもこの景色が見れたからそれで満足^^
2016年08月06日 05:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/6 5:17
そしてご飯を食べたらそのまま下山!???
こんなに天気が良くていけない理由はないのに、山頂は行きませんでした(笑)。

降りる時間を気にしなきゃ行きたいという気持ちはちょっとあったけど、夕方に神奈川に戻らなきゃいけなかったので時間を考えると山頂に行くとギリギリ。

それでもこの景色が見れたからそれで満足^^
改めて私の登山は、ピークハントが目的じゃなく写真を撮ることなんだよなぁと自分自身で再認識しました(^◇^)
2016年08月06日 06:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/6 6:21
改めて私の登山は、ピークハントが目的じゃなく写真を撮ることなんだよなぁと自分自身で再認識しました(^◇^)
バイバイ五竜岳。
見たい景色がいっぱいあるから、きっと一生五竜岳の山頂に登ることなく終わるんだろうなぁ。
2016年08月06日 06:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
8/6 6:23
バイバイ五竜岳。
見たい景色がいっぱいあるから、きっと一生五竜岳の山頂に登ることなく終わるんだろうなぁ。
土曜日はホントに暑かった。
遠見尾根を降りましたけど、すれ違っていく人の汗がすごかったこと。この日五竜山荘まで登っていくのは結構な苦行だったに違いない!
下りの私もリュックが塩吹いてましたから。
2016年08月06日 06:39撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/6 6:39
土曜日はホントに暑かった。
遠見尾根を降りましたけど、すれ違っていく人の汗がすごかったこと。この日五竜山荘まで登っていくのは結構な苦行だったに違いない!
下りの私もリュックが塩吹いてましたから。
五竜山荘からゴンドラ乗り口まで3時間40分ほど。

全く雲のない下山でした。
2016年08月06日 09:33撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8/6 9:33
五竜山荘からゴンドラ乗り口まで3時間40分ほど。

全く雲のない下山でした。
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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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