静閑瀞
- GPS
- 06:53
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 36m
- 下り
- 137m
コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:54
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 熊野川温泉さつき。詳細はwebで。http://www.satsuki-yado.jp/ 温泉から近くの飯食えるとこは早々に閉まる。温泉から車で20分の新宮市街まで出れば、なんなとある。このときは回転ずしの錦 という店で食った。詳細はwebで。again。http://tabelog.com/wakayama/A3005/A300501/30000314/ |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
雨具
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
ジャンピングキット
ポーターレッジ
渓流シューズ
ライジャケ
ウェットスーツ
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト2〜3人用
フローティングロープ15m
スマホ
|
感想
・発端など
「家族で川遊びしたいな」と思っていた。
が、長女は「水練」という住んでる地域の自治体が主催するスイミングスクールを休めない
というので不参加。妻は体調不良?!で不参加。で、次女と俺だけ。
以前、子連れで水に浸かりまくる沢登りをした時、子供らはスグに唇が紫になってたので
ウェットスーツを買った。で、前の週に比良の沢で着てみて、まぁまぁええ具合やった。
時々一緒に沢に行ってくれるtatsuyayさんを誘うと、「先約があるから無理やけど、同じ場所に行く人らを知ってるよ、紹介しょうか」ということになった。それがMKUCさん達やねんけど、
「登るか、下るか考え中」とのことで、俺は「回送できれば、下りのみ。回送不可なら、遡ってピストンで戻る」と考えていた。
場所が遠いので、他に一緒に行く人おらんかなぁと色々声かけてみたら、Tさんが行きます、と。
・前夜泊
前日、妻や子供らがパフォーマンスする三田の お祭りに行ってて、そこから次女だけひっぺがして帰宅するのには骨が折れた。
MKUCさん達の会の翌日別の行き先の人らの前夜泊に遅れて乱入した。
濃いぃぃい感じの人が色々喋ってはった。
Tさんも俺も随分前に この会に在籍していたことがあり、その当時のことなど聞かれて話したりしていた。
・当日
前夜泊会場を朝五時発。R169からR168に入り、もう一人の同行者、やまちゃんと道の駅 熊野川で合流。道の駅おくとろと、熊野川町の間は、以前通った時と比べると、新しいトンネルが何個も出来ていて、びっくりした。
道の駅で、MKUCさんも「下りを楽しむ」ということに決定し、一緒に行くことになった。なんだかんだで、回送もして、9時半に沢に入る。天気はサイコー過ぎて、水の上では首など皮膚が露出してるところがジリジリ焼ける感じ。ほぼ無風。ウェットスーツを着てて、ずーっと浸かってたら、ちょうどいい感じ。うちの子供は時折、寒いと言ってた。
なかなか進まない。随分時間がかかる。2002年に来た時よりも、水の透明度が悪い気がする。直近の雨不足の影響もあるのかも。濃い灰色の岩がツルツル滑って、泳ぎから立ち上がったりする時、何度もコケ、一度、ドーンとケツを打ったところが、3日後も、まだ痛い。
まぁでも、とにかくひたすら泳いで、最初は嫌がってたウチの子供も、そのうち、平気でスピードだして瀬流れを楽しむようになり、アブラハヤや沢蟹も観察できて、天気はサイコーでいい一日でした!
4時半にようやっと終了点につき、往復40分で入渓点の車をゲットしてから、解散。
熊野川温泉さつきに浸かった後、新宮市街の回転ずしを味わってから、R168を爆走して帰宅した。回転寿司屋ではウチの子供が やたらとテンションが高かった。
帰り道、風屋ダム湖横のR168を北上している時、「星が よぉ見えるな」と言うと、Tさんが「車をとめろ」と言う。空を見上げると、まるで真冬のようにクッキリとした満天の星空で、天の川まで見えている。防水デジカメやスマホでは この空を記録できないのが残念やった。やっぱ長時間露光モードがあるカメラと三脚が必須か。
・岸里⇔現地 往復交通費
ガソリン代(往復400km) 4400円
行きの高速代(長原→葛城) 1180円
帰りの高速代(葛城→三宅西) 1690円
・MKUCさんの記録
http://takuyu.seesaa.net/article/440848790.html
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