白根三山縦走トレラン
- GPS
- 08:57
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,517m
- 下り
- 3,218m
コースタイム
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 8:57
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
前日に友人二人と南アルプス行くこと決定。
北岳は日本で二番目に高い標高にワクワク。
3時に東京出発し、5:20に到着。
バス出発10分前で、急ぎ準備。
広河原到着し、なんだかんだで、
6:30過ぎ出発。
大混雑しており、最初から登り渋滞。
草滑り方面がとても空いてたので、選択。
スタート地点がすでに1500mということもあり、北岳までは3時間弱で到着。
いいペース。
登りにくいところもありませんでした。
北岳以降ガレており、下りは慎重に着地場所を選ぶ。
また本日シューズのインソールを忘れ、
地面の感触いつもよりダイレクト。
丁寧な下りを心掛ける。
大晴天!ちょうどいい温度!適度な
風!
コンディションは三重丸。
最高の景色の中、縦走できるなんてついてる!
3000m級の山々の縦走に付き物の高山病に対して独自にルール設定。
1#下りで走って、すぐに給水すると一気に脳に来る、酸欠になる。
給水は登り途中あるいは走る手前。
2#下り後、止まるかゆっくり登るかして酸素を充分に体に行き渡らせる。
3#もちろん酸素は向こうからやってこない。
絶えずこちらから取りに行く姿勢で呼吸。
今回初めて3000m標高でまったく高山病にならず頭スッキリでした。
農鳥岳の長めの登りが終わり、
広河内岳から大門沢山荘までのキツめの下り。
自分が好きな、斜め下に落ちていく感覚の下り。
楽しい!
が、結構他のランナーさんたちは苦手という声を聞きました。
確かにつま付いたら怖い。ウンウン。
けれど、スピードが出ない分つま付いてもカバーできるから転けた記憶はないなぁ。
スピードの出る、なだらかな下りの方が、
ちょっとのつま付きでよく吹っ飛ぶ気がするw
一番トリッキーな下りですので、集中集中!
最後の大門沢山荘でコーラと水を補給。
トレランでも有名な縦走路のようで、
いつも走ってるところよりもランナーが沢山いました。
お互い声掛け合いながら、抜いたり抜かれたり、後ろについて引っ張ってもらったり、その逆も。
レースの時のようであるが和やかな雰囲気があり、一体感がとても心地よかった。
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