夏の焼石岳を歩く(金名水避難小屋への直登コース〜中沼コース周回)
- GPS
- 31:26
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,201m
- 下り
- 1,189m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:28
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 8:59
天候 | 晴れ(2日間共) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
直登コースで尿前沢の渡渉で靴を脱いで渡る。 水量の多い時は無理はしない。 コースはピンク色のリボンが多くあり、迷う事は無い。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 ひめか温泉、やけいし館 |
写真
感想
以前から、金名水避難小屋への直登コースを歩きたいと思っていたところに、知り合いより電話があり、急遽行く事になった。
当日は天候も良く、スタート時点は快晴であった。
登山口駐車場から歩き始め、しばらくすると渡渉地点の沢が見え下降すると小さな滝つぼの所に出る、少し上流の進んだ所が渡渉地点となる。
荷物が重いので、登山靴を脱ぐか、そのまま飛び越えるか迷ったが、相方が飛び越えてみると言い、一回目は失敗し少し水に浸かる、二回目は成功し、続いて相方に手を借り僕も渡る。
避難小屋でいつも歩いている人に聞いてみると、今日は水量が少ない方との事で普段は膝位は覚悟で渡る様です。多い時は腰以上の時も渡るそうです。
渡渉地点を過ぎ、急傾斜を登り、傾斜が緩くなった所で少し冷たい風が来ると思ったら、付近に風穴があり、休憩しながらしばらく涼んで行く。
崩落個所を過ぎ、1002m地点を過ぎ、しばらくすると今日の目的地の金名水避難小屋が遠くに見え、ここより沢まで下り、この先いくつかの沢沿いを登ると金名水避難小屋に着いた。
夜は満天の星が見られました。
翌朝も快晴の中を出発し、東焼石岳まで少々のきついアップダウンをを繰り返し、周辺の高山植物を見ながら進む。
姥石平より南本内岳方面へと進み、途中に沼があり、側には南本内川源流と標柱がありました。周辺はお花畑です、さらに南本内岳まで進みましたが、三角点が見つからず地図上では山頂でこの付近で戻り、焼石神社分岐から大きな岩を乗越えながら焼石岳へと登る。
山頂には数人の登山者が居る位で、昼食を取り休憩する。その後、展望を堪能し銀名水を目指し下山する。
銀名水避難小屋で休憩し、銀名水を補給し、中沼へ進み登山口駐車場に着く。
二日間共、天候に恵まれて最高でした。
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