越後湯沢、アルプの里と清津峡

2016年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 15:54
• 距離: 11.6km
• 登り: 540m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 3:17
• 合計: 8:15

10:35 湯沢温泉ロープウェイ山頂駅
10:37 12:00 湯沢高原アルプの里
13:07 13:32 栄太郎峠
14:16 14:29 大沢渡
14:46 15:03 栄太郎登り口
15:27 15:40 鹿飛橋
16:14 16:46 栄太郎登り口
17:39 17:53 大峰の原水
18:25 0:00 案内板
18:50 八木沢バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

8/6 10:18

湯沢温泉ロープウェイから湯沢の街並み

8/6 10:36

湯沢ロープウェイ山頂駅を出ると一面のお花畑

8/6 10:40

シモツケソウ
（アルプの里）

8/6 10:40

ダイアンサス
（アルプの里）

8/6 10:40

オモトギボウシ
（アルプの里）

8/6 10:41

エーデルワイス
（アルプの里）
ウスユキソウではなく、エーデルワイスを見るのは初めて

8/6 10:41

ハクチョウソウ
（アルプの里）

8/6 10:43

赤ソバ（高嶺ルビーとの名前も書いてあった）
（アルプの里）

8/6 10:43

赤ソバのアップ
（アルプの里）

8/6 10:46

ユリの群落
（アルプの里）

8/6 10:58

アルプの里から栄太郎峠（中央）

8/6 11:08

ワレモコウ
（アルプの里）

8/6 11:08

あやめヶ池
（アルプの里）

8/6 11:10

ユウスゲ
（アルプの里）

8/6 11:11

ウンナンショウマ
（アルプの里）

8/6 11:13

フデリンドウ
（アルプの里）

8/6 11:14

コオニユリ
（アルプの里）

8/6 11:15

レンゲショウマ
（アルプの里）

8/6 11:17

ヒメイヌゴマ
（アルプの里）

8/6 11:21

キンロバイ
（アルプの里）

8/6 11:22

ヤクシマケイビラン
（アルプの里）

8/6 11:24

ジャコウアオイ
（アルプの里）

8/6 11:24

ジャコウアオイ
（アルプの里）

8/6 11:26

シロタマノキ
（アルプの里）

8/6 11:26

アズマギク
（アルプの里）

8/6 11:27

アケボノフウロ
（アルプの里）

8/6 11:28

ベニバナダイコンソウ
（アルプの里）

8/6 11:30

白いコマクサ
（アルプの里）

8/6 11:31

キキョウ
（アルプの里）

8/6 12:03

アルプの里、西側より栄太郎峠へ向かう

8/6 12:14

ヒメシャジン
白と淡水色のグラデーションが珍しい

8/6 12:32

アルプの里を過ぎると一般の登山道になる。
過ぎに静かなブナ林となる

8/6 12:55

陽が当たり緑がきれいだ

8/6 13:31

栄太郎峠

8/6 13:36

栄太郎峠を越えるとブナが曲がっている。
雪の重みのせいだろう。

8/6 13:42

暑い日だったが、ブナ林を歩くのは気持ちがいい

8/6 14:46

栄太郎峠から1時間ほど下ると栄太郎登山口に出る。
すぐ西側は清津峡（清津川）である。

8/6 15:23

エメラルドグリーンの峡谷

8/6 15:28

鹿飛橋

8/6 15:29

鹿飛橋から谷をのぞき込む。
両岸が深く切れ落ちている。

8/6 15:35

エメラルドグリーンの水と白いしぶき

8/6 16:58

流れの緩やかのところもきれいだ。

8/6 16:59

迫りくる岩壁と登山道
戸隠にもこんなところがあった。

8/6 17:09

深い場所の色は一段と青さを増す。

8/6 17:17

泳ぎたくなるようなきれいな水

8/6 17:18

峡谷の白い岩とエメラルドグリーンの対比もいい

8/6 17:48

大峰の原水
暑い中、とても冷たい水はうまかった。

8/6 18:25

案内版のところにある登山カード提出ポスト

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

pleinelune

日本の三大峡谷の一つに清津峡（新潟県）というのがあり、越後湯沢駅から近い場所にあることが分かった。
その近くに高山植物園があるアルプの里があることも分かったので、合わせていくことにした。

アルプの里では初めて見る高山植物がいくつもあった。もう少し時間をかけて観ていたかったが、峡谷にも行く時間も必要なので、12時に出発した。
真夏なので、高さのある山と峡谷を選んだが、アルプの里から峠まで登って、清津渓谷へ下るだけで汗だくになった。しかし、さすがに峡谷沿いは涼しくて快適であった。

清津渓谷の白い岩とエメラルドグリーンの清流は三大峡谷に選ばれているだけあって、綺麗であった。

栄太郎峠の東西の登山道にはブナ林となっていて、やや湿った感じの登山道は独特な雰囲気がある。

清津川沿いにある大峰の原水は冷たい水が湧き出していて、喉を潤してくれる。

（Lune)