白馬岳（猿倉〜大雪渓〜白馬岳〜白馬大池）

2016年08月07日(日) 〜 2016年08月08日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,900m
• 下り: 1,312m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:50

7:20 猿倉荘
7:20 7:20 白馬尻荘
8:20 8:20 白馬尻小屋
10:40 10:40 岩室跡
11:40 11:40 避難小屋
13:10 13:10 白馬岳頂上宿舎
13:10 宿泊地

2日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:40

6:20 スタート地点
7:00 7:00 白馬頂上
8:00 7:00 三国分岐
8:50 8:50 小蓮華山
8:50 8:50 白馬大池山荘
11:40 11:40 乗鞍岳
12:40 12:40 天狗原の祠
14:00 14:00 栂池パノラマウェイ 自然園駅
14:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方バスターミナルまでマイカー、そこから猿倉までバス(\930)。帰りは栂池山荘からロープウェイとゴンドラを乗り継いで、山麓駅まで(\1900)、そこから八方バスターミナルまでバス(\520)。猿倉に60台駐車可能なスペースがあるが、この時期は非常に混むので下の八方の無料駐車場を利用するとよい。

コース状況／危険箇所等

危険個所はない。大雪渓はアイゼンは是非必要だがヘルメットは不要（猿倉の案内の方もそう言っていた）。下山時、白馬大池から天狗原まで大きな岩がゴロゴロしていて歩きにくかった。ストック2本でバランスを取るとよいと思う。

写真

8/7 7:00

猿倉荘

8/7 7:36

8/7 7:44

8/7 8:20

白馬尻荘

8/7 8:21

8/7 8:45

8/7 9:11

クレバス

8/7 9:14

雪を踏みしめる感覚と涼風が心地よい。

8/7 9:39

8/7 10:23

8/7 10:29

8/7 10:44

8/7 10:45

8/7 10:59

8/7 11:01

8/7 11:10

8/7 11:18

8/7 11:25

8/7 11:25

8/7 11:27

8/7 11:29

8/7 11:32

8/7 11:35

8/7 11:35

8/7 11:36

8/7 11:37

ハクサンフウロ

8/7 11:38

8/7 11:41

緊急避難小屋

8/7 11:45

ミヤマキンポウゲ

8/7 11:46

8/7 11:47

8/7 11:48

8/7 11:51

8/7 11:53

8/7 11:54

8/7 12:02

クルマユリ

8/7 12:13

8/7 12:14

8/7 12:19

タカネナデシコ

8/7 14:38

8/7 15:32

8/7 18:03

昼間はガスっていたが、夕方に晴れ渡り、頂上の尖った先までよく見えた。

8/7 18:08

頂上宿舎裏のテント村

8/7 18:17

8/7 18:42

夕日

8/8 6:24

白馬岳頂上宿舎

8/8 6:29

富士山、槍ヶ岳、剣岳など見えた。

8/8 6:36

8/8 6:54

8/8 7:10

頂上にて 2932m

8/8 7:15

遥か焼山、火打山、妙高山が見える。

8/8 7:32

8/8 7:33

8/8 7:43

8/8 8:00

三国境

8/8 8:14

8/8 8:53

小蓮華山 2763m

8/8 9:31

8/8 10:28

白馬大池

8/8 10:33

8/8 10:48

8/8 11:43

乗鞍岳 2436m

8/8 12:49

天狗原

8/8 14:07

栂池山荘

8/8 14:22

栂池ロープウェイ

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ABEL

大雪渓では青空のもと雪の白が映えて美しく、雪渓を渡る涼風が心地よかった。また頂上付近では、少し時期的に遅いと言われたが、まだ沢山の高山植物が短い夏に花咲かせていた、尾根からは遠く太平洋側の富士山から日本海側の妙高山まで見晴らせて印象に深く刻まれた2日間であった。

コメント

ジュリア

はじめまして
同じ日に同じようなコースで歩かれていますね
緊急避難小屋の写真に写っているパーティーでした

ABEL

Re: はじめまして
そうでしたね。下山時には大きな岩で難儀しました。私は新潟県と近辺の山を中心に登っています。またどこかの山でお会いしましょう。