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Yamareco

記録ID: 935916
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

中村新道っていいですね

2016年08月06日(土) 〜 2016年08月09日(火)
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コースタイム

1日目
山行
3:00
休憩
0:00
合計
3:00
11:30
50
上高地
12:20
12:20
130
白出沢出合
14:30
徳本峠
2日目
山行
7:00
休憩
0:20
合計
7:20
5:40
60
徳本峠
6:40
6:50
110
ジャンクションピーク
8:40
8:50
30
K1
9:20
8:50
220
霞沢岳
12:30
徳本峠
3日目
山行
7:10
休憩
0:20
合計
7:30
6:30
110
徳本峠
8:20
8:30
190
大滝槍見台
11:40
11:50
130
大滝山
14:00
蝶ヶ岳
4日目
山行
5:20
休憩
0:20
合計
5:40
5:50
220
蝶ヶ岳
9:30
9:50
100
徳澤
11:30
上高地
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
1日目はすっ飛ばし2日目のK1からの絶景です
2016年08月07日 08:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
8/7 8:44
1日目はすっ飛ばし2日目のK1からの絶景です
笠ヶ岳って丸いイメージでしたが、こんなに尖がっているんですね。(笠ヶ岳ですよね?)
2016年08月07日 08:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
8/7 8:44
笠ヶ岳って丸いイメージでしたが、こんなに尖がっているんですね。(笠ヶ岳ですよね?)
こんなに近い焼岳は初めてです
2016年08月07日 08:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
8/7 8:44
こんなに近い焼岳は初めてです
3日目の中村新道です。ここに登ると・・・
2016年08月08日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/8 9:12
3日目の中村新道です。ここに登ると・・・
この景色です。ここまでの疲れが吹っ飛びました。
2016年08月08日 09:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
8/8 9:07
この景色です。ここまでの疲れが吹っ飛びました。
おやすみなさい、槍ヶ岳。
2016年08月08日 19:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8
8/8 19:05
おやすみなさい、槍ヶ岳。
おはようございます、槍穂。さようなら、槍穂。
2016年08月09日 05:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7
8/9 5:55
おはようございます、槍穂。さようなら、槍穂。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット
備考 私としたことがお酒のおつまみを忘れてしまいました

感想

当初の予定は8/5(金)でしたが、天気が悪そうなので8/8(月)に変更。
すると、台風接近のニュースがあり、慌てて8/6(土)スタートに再変更。

今回は、マイナールート?のため人は少ないと思ってましたが、徳本峠に上がる道で何人もの人とすれ違ったので、『混んでましたか?』と聞いたところ、『小屋泊まりの人は断られたみたい』。
実際に上がってみると、10〜15張ほど張られており、残っている場所はほとんどありませんでした。(小屋泊が断られたかは聞きそびれました)また、新島々から上がってこられた人が多くおられました。
2日目は霞沢岳往復。ぬかるみと浮石とK1手前の急登に苦しめられましたが、苦労したかいあり絶景が待っていました。360度見えたのは、7月以降昨日が初めてだったそうです。下りは、休憩を長くとったこともありコースタイム以上の時間がかかってしまいました。
3日目は、中村新道から蝶ヶ岳。初日にテントが隣だった人が涸沢〜横尾〜蝶ヶ岳〜徳本峠という驚愕の経路を来たため話を聞くと、中村新道では快晴の土曜日にもかかわらず人っ子一人合わず猿しかいなかった!また、大滝槍見台の景色もイマイチだった、とのこと。前日まで相当警戒しましたが、朝準備をしていると、1人、2人(3人目はいませんでした)と中村新道へ向かい、途中でも中国人カップルやツアーとみられる数人の団体など10人弱とすれ違い、熊にも猿にも会いませんでした。また、大滝槍見台の景色は素晴らしく、大滝山直前の急登には閉口しましたが、全体的に樹林帯を歩く気持ちの良い道でした。
最終日は雲が多く、風も強かったので、そそくさと下りてきました。

1年ぶりのテント泊でしたが、2日目以降コースタイムから遅れること約30分、体力の衰えを感じました。来年以降はコースタイムから遅れることを前提に計画を立てねば、と寂しく感じた4日間でした。

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