甲斐駒ケ岳

2016年08月10日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 1,123m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:20

5:30 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
6:30 6:50 仙水峠
8:15 8:20 駒津峰
8:35 8:35 六方石
9:20 10:05 甲斐駒ヶ岳
11:10 11:15 駒津峰
11:45 11:45 双児山
12:50 12:50 北沢峠
12:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

芦安まで自家用車。
芦安から広河原まで山梨交通のバス。
広河原から北沢峠まで南アルプス市のバス。

コース状況／危険箇所等

直登コースは特に岩場があって崖との隣りあわせでの登山。
注意すれば時には危険個所なし。

写真

8/10 5:23

登山開始前の準備

8/10 5:24

8/10 5:26

8/10 5:42

沢を渡ります

8/10 5:47

いきなりロープのある岩場？

8/10 5:47

8/10 6:01

8/10 6:01

8/10 6:02

8/10 6:05

キタマゴタケ？

8/10 6:07

8/10 6:09

三兄弟キノコ

8/10 6:12

ゴーロ帯

8/10 6:15

朝日が当たって心地良いです。

8/10 6:48

8/10 6:45

いきなり現れた摩利支天
摩利支天の大きさにびっくり。

8/10 6:48

仙水峠からの甲斐駒ケ岳、摩利支天。

8/10 6:50

8/10 6:53

ベニテングダケの幼菌

8/10 7:21

イグチ

8/10 7:29

昨日登った仙丈ケ岳がきれいに見えました。

仙丈ケ岳をバックに。

8/10 7:30

甲斐駒ケ岳。

8/10 7:58

鳳凰三山と富士山。

8/10 8:07

駒津峰まであと少し。

岩の椅子で一休み

8/10 8:13

駒津峰。甲斐駒ケ岳あと少し。

8/10 8:15

圧倒的で存在感ある甲斐駒ケ岳

8/10 8:23

大きな岩場が連続します。

8/10 8:30

白く輝く花崗岩の甲斐駒ケ岳
岩でくつろぐ子供たち。

8/10 10:51

六方岩付近。
気づかずに直登りコースへ。

8/10 10:50

完全に見逃しまっすぐ進みます。

8/10 8:40

大きな岩場の登り。コースを間違えたと思うが
時すでに遅し。引き返しも難しくひたすら直登りコースで
山頂目指します。

8/10 8:40

直登ルート
岩場よじ登り。

8/10 8:44

鳳凰三山と富士山。

8/10 8:45

協力し合って岩場を登っていきます。

8/10 9:05

左側は崖。
一歩踏み外すと危険です。

8/10 9:07

楽しく登ってきます。

8/10 9:07

直登のぼってきてます。

8/10 9:07

クモの子兄弟。スパイダーマン。

8/10 9:07

手も使いはいつくばって登ります。

8/10 9:08

余裕の子供たち

8/10 9:08

直登りコースは意外に面白かった。

8/10 9:15

白い砂浜の上を歩いている感じの山頂付近。

8/10 9:15

遠くに駒津峰

8/10 9:15

白い砂浜みたいですが、意外に滑りやすく危ないです。

8/10 9:16

摩利支天

8/10 9:16

山頂まであと一息

8/10 9:18

8/10 9:26

甲斐駒ケ岳山頂からの仙丈ケ岳

8/10 9:26

甲斐駒ケ岳山頂からの北岳

8/10 10:09

雲が取れた北岳

8/10 10:06

北岳と仙丈ケ岳

8/10 10:02

雲の上の北アルプス。
槍ヶ岳見えます。

8/10 9:26

雲の中の鳳凰三山

8/10 9:57

ちょっとだけオベリスク

8/10 9:28

甲斐駒ケ岳山頂。360°絶景。

8/10 9:30

祠の前で記念撮影

8/10 10:05

山頂にトウヤクリンドウ。晴れていたが花が閉じていた。仙丈ケ岳にもあった。

8/10 10:11

巻道で下山開始

8/10 10:16

花崗岩の白砂上を歩いてすべるように

8/10 10:16

奥には摩利支天

8/10 10:17

山頂を振り返る

8/10 10:27

山の砂浜

8/10 10:35

巻道からの山頂

8/10 10:35

摩利支天

8/10 10:37

帰りは順調に巻道で

8/10 10:37

8/10 10:39

8/10 10:39

ガスが出てきました

8/10 10:42

8/10 10:48

8/10 10:49

8/10 10:55

下山途中にて登ってきた甲斐駒ケ岳を振り返る

8/10 11:04

駒津峰に戻ります

8/10 11:07

鋸岳。怖いイメージがあります

8/10 11:13

最後にもう一度甲斐駒ケ岳

8/10 11:16

双児山の向けて下山

8/10 11:45

双児山にて
あとは下るのみ

8/10 11:59

毒キノコのベニテングタケ

8/10 11:59

ベニテングタケのびだもつばも白色

8/10 11:59

ベニテングタケ。傘が食べられてる。

8/10 12:08

8/10 12:08

8/10 12:11

イグチ

8/10 12:14

ホウキタケ

8/10 12:17

8/10 12:41

毒キノコ、テングタケ？上から

8/10 12:41

テングタケ？横から

8/10 12:42

8/10 12:42

8/10 12:42

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

iPhone 6s Apple

感想

amsua

長衛小屋に一泊して
前日の仙丈ケ岳に続いて甲斐駒ケ岳。
長衛小屋を朝の5時半出発。
おにぎりお弁当を作ってもらい樹林帯、沢沿いの涼しい登山道を
登っていきます。
仙水小屋を通り過ぎ、ゴーロ地帯に突入。左右の岩に挟まれた登山道を歩いていきます。
後方には昨日登った仙丈ケ岳がよく見えました。
仙水峠手前で朝食休憩しおにぎりを食べ少し休憩。
過ぎに仙水峠
圧倒的な存在感の甲斐駒ケ岳、摩利支天。
仙水峠から見る摩利支天の大きさにびっくり。
ここから急な登山道を進みます。
甲斐駒ケ岳が樹林帯の隙間から見えるたびに甲斐駒ケ岳の圧倒的なスケールにびっくり。
駒津峰で甲斐駒ケ岳を正面に白色の花崗岩の山頂付近。
一段と大きく目の前にある甲斐駒ケ岳を目の前に駒津峰を
通り過ぎ一旦下ります。
比較的大きな岩場の下りに長男はビビッてます。ペースが落ちて
次男と私が先行で行き、
後ろから長男と夫が追いかけるような形で歩いていきました。
そのまま歩いていくと
六方岩の分岐点を見逃し直登コースに進入。
予定では巻道でと話ししてましたが大きな岩の連続で直登コースに来てしまっとことに気づくが時すでに遅し。
大きな岩をよじ登り、息子達はスパイダーマンになったかのように
両手両足を使いはいつくばって登っていきます。
子供たちは協力し合って手を取り合って大きな岩をクリアしていきます。
意外に危険なところは少なく直登コースはアスレチックみたいで子供たちに好評でした。
山頂直下では白砂でまぶしいくらいでした。
山頂では雲が多めでしたが昨日登った仙丈ケ岳はよく見え
不気味な存在の鋸岳、
北岳、南側の山々はよく見えましたが
八ケ岳、秩父山地側は雲に追われていました。
富士山と鳳凰三山も雲に隠れ気味でした。
遠くには北アルプス、中央アルプス雲の上から顔をのぞかせていました。
少し早いが山頂でお昼と思い
山頂でカップ麺を食べようとしたところ、バーナーが破損していることに気が付き
お湯を沸かすことができませんでした。
昨日の仙丈ケ岳登って馬の背ヒュッテで使った後地面に落としてしまったときに破損してしまったみたいです。
お隣の優しい人にバーナーを貸してもらいお湯を沸かすことができました。
どうもありがとうございました。
下山は道を間違えないように巻道を選び白砂の上をすべるように下山していきます。
帰りに六方岩の分岐点を確認。
確かに赤い色の矢印、直登と書いてあったがわかりずらかったです。
駒津峰を通りすぎ、双児山経由で下山。
一旦下り、双児山でまた登りその後は北沢峠まで下り。
予定通り北沢峠13：30分のバスに余裕で間に合い1泊2日の
仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳登山無事に終了。