金峰山 昔の表尾根マイナールート

2016年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 13.8km
• 登り: 961m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:20

7:15 アコウの土場
8:35 8:55 御室小屋跡上部の水場
9:50 10:00 ザレ場下部
10:45 10:55 五丈石下部
11:25 12:00 金峰山
12:20 12:40 金峰山東側
13:25 13:35 朝日岳
14:25 14:30 大弛峠
15:35 アコウの土場

御室小屋跡上部で迷ったのと、写真撮影をのぞくと、
アコウの土場から金峰山まで実質3時間10分。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川上牧丘林道　アコウの土場に駐車

コース状況／危険箇所等

荒川徒渉箇所は水量が少なく、飛び石で通過。
御室小屋跡への途中でに西側の沢筋へ迷いやすい。
小屋跡を過ぎてケイオウ谷側へ迷いやすい。

写真

牧丘町杣口の金桜神社鳥居。
金峰山が御神体だそうです。
安全祈願をして登山口へ。

6月〜11月の土日祝日は大弛峠まで予約制バスが走ります。

8/12 7:17

アコウの土場に車を停め、まずは樹林の下り。

8/12 7:37

荒川を徒渉。
水量は少ない方なのか。
裸足になって飛び石で渡った。
一瞬、すべってあせる。

8/12 7:38

徒渉部から上流側を望む。

8/12 7:38

徒渉箇所。

御堂川沿いでシカに遭遇。
メスかな。
体長2mはあったように見えた。
このあと、西側の沢筋に迷い、
方向が違うのに気づいて引き返す。
ヤマレコmapさまさま。

御室小屋跡を過ぎてケイオウ谷で朝食休憩。
キュウリを冷やして丸かじり。

8/12 9:35

ケイオウ谷から本来の尾根に取り付く道を間違え、
尾根の西側から踏み跡のない急登を強行突破。
けっこうあせったが登山道にひょこっと出る。
この迷い道で、このコース唯一の鎖場一枚岩を迂回したらしい。
その後ハシゴ場を通過。

8/12 9:41

片手回し岩

8/12 9:48

山頂はガスって見えない。

8/12 10:04

ザレ場をトラバース。
ロープがあるがそれほど危険でもない。
黄色と黒のくっきり鮮やかなテンが2匹、
ここを横断しようとしていて、
私に気づくと逃げていった。

8/12 10:49

山頂の五丈石が、ときおり霧が晴れた瞬間に望める。
ハイマツ帯に入った。

金峰山頂の五丈石を表尾根直下から望む。

8/12 11:26

五丈石。
こちらの面に金桜神社本宮が祭られている。

金峰山頂に着いたら晴れてきた。
ラッキー。

五丈石に登ろうとチャレンジ。

五丈石の頂上から4段目まで行けたが
その上まではちょっと厳しかった。
五丈石の途中から金峰山頂を望む。

金峰山から大弛峠に続く稜線。

8/12 11:59

金峰山頂から望む五丈石。

久々に車で来たので、登山靴を忘れてしまい、
タウンシューズにロープを巻いてここまで来てしまった。
反省。

8/12 12:04

金峰山頂から大弛峠に続く稜線。

金峰山頂から北方向。

金峰山頂東側の広いスペースで昼食。

朝日岳から北に伸びる稜線。

朝日岳の西側から金峰山を望む。

朝日岳の西側から金峰山。
このあと霧が深くなり、見納めとなった。

8/12 14:20

大弛峠に到着。
ここからアコウの土場に置いた車まで
1時間の舗装された林道歩き。
今度は自転車デポしよう。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

水１リットル お茶５００ミリリットル 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ

備考

車で行ったので登山靴を忘れるというミス。タウンシューズにロープを巻いて登ったが大反省。ロープとナイフが役立った。

感想

7natsu

昭文社地図の？マークの箇所で見事に迷ってしまった。
その後、御室小屋跡の上部でケイオウ谷側に進んでしまい、
ここでも迷う。
ヤマレコmapで軌道修正できたので助かりました。