奥穂高岳【家族でテン泊】

2016年08月09日(火) 〜 2016年08月12日(金)

• GPS: 22:04
• 距離: 38.1km
• 登り: 2,073m
• 下り: 2,023m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:43

14:00 上高地バスターミナル
14:06 14:06 河童橋
14:13 14:14 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
14:48 14:59 明神館
15:05 15:05 徳本口(徳本峠分岐)
15:43 徳澤園

2日目

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:16

5:58 徳澤園
6:11 6:11 新村橋(パノラマ分岐)
6:51 7:03 横尾 (横尾山荘)
7:20 7:21 横尾岩小屋跡
7:58 8:13 本谷橋
9:27 9:27 Sガレ
10:12 10:12 涸沢ヒュッテ
10:14 涸沢

3日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:58
• 合計: 7:52

5:30 涸沢
5:33 5:34 涸沢小屋
6:05 6:05 パノラマ分岐
6:38 6:41 ザイテングラード
7:49 8:08 穂高岳山荘
9:01 9:17 穂高岳
10:10 10:57 穂高岳山荘
11:53 11:55 ザイテングラード
12:23 12:25 パノラマ分岐
12:46 13:10 涸沢小屋
13:14 13:18 涸沢
13:22 宿泊地

4日目

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:25

3:50 宿泊地
4:18 4:19 Sガレ
5:19 5:34 本谷橋
6:05 6:05 横尾岩小屋跡
6:20 6:32 横尾 (横尾山荘)
7:17 7:17 新村橋(パノラマ分岐)
7:28 7:39 徳澤園
8:17 8:17 徳本口(徳本峠分岐)
8:30 8:32 明神館
9:09 9:09 河童橋
9:15 上高地アルペンホテル

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

整備状況良好

その他周辺情報

下山後、上高地アルペンホテルにて入浴

写真

8/9 14:53

上高地から入山し、明神を経由して徳沢へ

8/9 15:08

2年前よりも子供達の足取りがしっかりして、ペースも速くなりました

8/9 15:35

大天井岳が見えれば徳沢まであと少し

8/10 6:27

満天の星空の夜が明けて、快晴です。朝日に輝く前穂高岳

8/10 6:50

横尾に到着

8/10 7:24

屏風岩の麓を通って

8/10 7:59

本谷橋に到着

8/10 9:09

奥穂―前穂の稜線が見えました

8/10 10:21

涸沢に到着。2年前に来たときはガスで見えなかった稜線がくっきり

8/10 15:39

振り返れば東天井岳―横通岳の稜線

8/11 5:36

一夜明けて、奥穂高岳目指して出発。テン場にはまだ余裕がありそう

8/11 5:58

これから登るザイテングラードが近づいてきます

8/11 6:16

ザイテングラード取り付き点までもう少し。2年前は風雨強く、取り付き点で引き返しました

8/11 6:53

大分登ってきましたが、

8/11 7:17

まだまだ登りは続きます

8/11 7:45

穂高岳山荘まであと少し

8/11 8:13

奥穂への登りにかかります。去年登った笠ヶ岳が見えました

8/11 8:28

槍ヶ岳が見えました

8/11 8:38

奥穂山頂まであと少し

8/11 8:56

特徴的なジャンダルムの山容

8/11 8:58

槍ヶ岳の左には立山、右には後立山連峰が連なっています

8/11 8:58

去年登った黒部五郎岳

8/11 8:59

上高地と焼岳、霞沢岳

8/11 11:03

蝶・常念の稜線を見ながらザイテングラードを下ります

8/12 5:27

最終日も良い天気

8/12 7:45

崩落しています

8/12 8:07

猿の群れに遭遇

8/12 10:29

河童橋まで下りてきました

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

Suka

いつもは単独行ですが、今回は家族との山行。2年前に同じコースを家族で訪れたものの、連日の悪天候で途中撤退したため、今回の再挑戦となりました。
2年の間に子供達もたくましくなり、天候にも恵まれて奥穂高岳山頂からの絶景や、徳沢・涸沢のテン場での降るような星空を楽しむことができました。