記録ID: 939684
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳 〜山の日記念!!でも登頂は次の日〜
2016年08月12日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:25
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,264m
- 下り
- 1,245m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 9:25
15:13
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1000円/日。(5時から受付) やまのこ村山荘までの道は八ヶ岳山荘を超えたあたりから凸凹林道です。夜道でしたので、凸凹も見えず、何回か車の底を・・・。でも、慎重にいけば問題ないと思います。なお、小生の自家用車はステップワゴン。近くの車は地を這いそうなプリウスでした。でも、大丈夫なようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
やまのこ村山荘〜行者小屋(南沢経由): 林間の登山道。問題はないと思いますが、広い登山道で踏み跡が多数見受けられるので、変な道を通ることがあるかも・・・。 行者小屋〜地藏尾根(上り): 途中からはしご、鎖場の連続です。登りは鎖を使わなくても登れると思いますが、くだりは使ったほうがいい場所もあります。道が狭く、下山されてくる方もおられるので、譲り合いと落石には注意が必要かと思います。 地蔵尾根〜赤岳山頂: 岩場を登っていくことになります。それなりに狭い尾根道を登っていくこともありますが、譲り合いで問題ないと思います。人も多く、ザレて小さい石がたくさんあるので、やはり落石には注意が必要かと思います。 赤岳山頂〜文三郎尾根〜行者小屋(下り): 岩場と階段の連続です。岩場のくだりは慎重に行けば問題ないと思います。こちらも道が狭いので、譲り合いと落石には注意です。 行者小屋〜やまのこ村山荘(北沢経由): 沢沿いの道です。特に危険な個所はないと思います。赤岳鉱泉の小屋が見たくて、北沢経由としました。 |
その他周辺情報 | スパティオ小淵沢延命の湯を利用しました。市外で、820円/大人です。 道の駅こぶちざわ隣です。 |
写真
撮影機器:
感想
本年の目標としていました八ヶ岳登頂に行ってきました!!
自分高度記録更新!!
嫁さんも高度記録更新!!
行者小屋から見た赤岳は圧巻で、晴れた青空に映えてきれいでした。結構な登りと覚悟を決めておりましたが、地蔵尾根、展望荘〜山頂までの登山道、文三郎尾根と岩場や鎖場が続き、なんとかがんばって登りきりました。登っていく途中から雲が出て、横岳や天狗岳は雲に隠れて見えなくなりましたが、赤岳展望荘あたりから晴れてきて、北アルプスの山々は雲海の向こうに山頂を少しだけ見せてくれました。これで富士山、南アルプス方面まで見えればよかったのですが、残念です。でも、雲の上にいることの実感がわいてくるような雲海を見れてよかったです。早い時間に山頂に到着できたので、ゆっくりと風景を堪能しながら昼食もできました。チキンラーメンですが・・・・。
山頂では某テレビ局のドローンが空撮をしてました。帰りの車中、ニュースの天気予報シーンに映像が出てきました。「自分たちは映ってなかったかな?でもあのドローンだったんだね〜。」
人も多かったので、岩場を登ったり、下ったりするときには岩を落とさないように慎重に行かなければと思いました。結構、みなさん思う思いの場所を通って来られるので、なおさら、石を落として当たらないか心配になります。
途中の行者小屋や赤岳鉱泉のテン場もにぎわっており、次はテン場をベースにいろんな八ヶ岳の山々に登るものいいかと思いました。(そのためには、テントを買わないと・・・。)
雲海もきれいで、晴れて、気持ちのいい山行ができました。お疲れ様でした。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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