記録ID: 940923
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ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山
ニセコ連峰
2016年08月12日(金) 〜
2016年08月14日(日)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 39.3km
- 登り
- 2,943m
- 下り
- 3,676m
コースタイム
2日目
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 9:40
13:25
3日目
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 10:50
ダラダラ歩いている区間とサクサク歩いている区間あります
天候 | 12:晴れ、13:晴れ、14:晴れ一時ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ニセコバス・ニセコ線(ニセコ駅〜五色温泉・¥800・10:30〜11:46) 復路:ニセコバス・雷電線(雷電温泉郷〜岩内ターミナル・¥550・15:08〜15:28) 中央バス・高速いわない号(岩内〜札幌・¥1,900・15:45〜18:13) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし、全体的に歩きやすい。道は明瞭で分岐は全て看板あり。 五色温泉〜ニセコアンヌプリ:ケルン以降岩がゴロゴロ。ゴンドラコースは今年度閉鎖中。本来比羅夫駅から歩いてアンヌプリを越える計画だったが、五色温泉からのピストンに変更。 五色温泉〜イワオヌプリ:分岐以降ガレ・ザレ。火口東側の道はケルンを頼りに、西側の道は割と踏み跡明瞭。視界不良時は注意。 イワオヌプリ分岐〜ニトヌプリ:コルへの下りにザレ区間があり、少々急な所はロープ設置済み。個人的には頼るほどでもないと思った。あとは土、岩のミックスで歩きやすい。 ニトヌプリ〜チセヌプリ:岩の大きな段差が多い区間。ところどころ3点確保。 チセヌプリ〜シャクナゲ岳:シャクナゲ直下の大岩の登りまで非常に歩きやすい。 シャクナゲ岳〜新見峠:歩き安いがアップダウンが多い区間。シャクナゲ山頂付近はガレ。 新見峠〜目国内岳:岩の門から先と頂上直下の短い岩場は3点確保。ペンキの矢印に従うと○。夜明け前はペンキ見えなかったけど。 目国内岳〜岩内岳:湿原は草が繁茂して足元が見にくい。踏み跡は明瞭なので問題なし。岩内直下で一瞬だけザレ。 岩内岳〜雷電山:今回は広く笹刈りがなされ、歩きやすかった。 雷電山〜雷電海岸:通る人がニセコの中では少ないためか、ハイマツがうるさい。いちいち発狂してストレス発散するといい感じだった。急な箇所は新しいロープが設置され安心。林道はなかなかのぼこぼこ具合。車で来ても下に停めて歩いていくと思う。 |
その他周辺情報 | 1泊目:ニセコ野営場(¥300)。家族連れのキャンパーやライダーで賑わう。彼らとは行動時間がずれているので、上の方の茂みで区画されたサイトにテントを張ると互いに干渉しにくくて安心。五色温泉が道を渡ってすぐ(日帰り¥700・夏は〜20:00・休憩室は18:00まで)。山の家は今年度休業中。 2泊目:新見峠はただの駐車場。テント固定に使える石は近くにはない。駐車場脇の茂みもペグが刺さりにくく、確実な固定にはならないと思われる。今回は時期的に気温が高く天気もいいので、風が強い場合はビバークを覚悟し、白樺山直下のガレ場でテント固定用の石を積んでいくという軽くアホなアイデアは実行せず。幸い風が弱かったので、駐車場の隅でテントの二面のみペグ打ち、残りは車止めが3つはがれていたのでそれらを使用。車止めは回収されたり再度固定されたりするかも。 また、ニセコ野営場を最後に幌別岳手前(私は使用可否未確認。刈り払い済みの様子。)まで水場がない。私は2日目に6L背負い、3日目の水を確保した。閉館された新見温泉の自販機が稼働中だったような(私は未確認です)、とスライドした方に聞いた。往復2時間強… 雷電の林道は上水道施設の先で分かれ、右に行けば三浦屋温泉、左に行けば雷電海岸。どちらもバス停あり。海岸に降りてダラダラしたくなったので、温泉はパスして左に降りた。雷電にはそう来ないので温泉入ればよかった。後の祭り。 |
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海まで降りる登山をやってみたかった。
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