最終日（薬師岳山荘から折立へ下山）~札幌から北アルプス遠征5日目

2016年08月04日(木) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 9.4km
• 登り: 93m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:17

6:26 薬師岳山荘
6:57 6:57 薬師平
7:24 7:24 薬師峠
7:45 8:03 太郎平小屋
8:20 8:20 太郎兵衛平
8:35 8:35 五光岩ベンチ
9:18 9:18 積雪深計測ポール
9:29 9:40 青淵三角点(青淵山)
10:04 10:07 太郎坂(アラレちゃん)
10:41 10:42 十三重之塔 慰霊碑
10:43 ゴール地点

天候

晴れ（下山する日のみ雨に当たらず）

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

バス　：　折立12:00　→　富山駅前14:00　（￥3,500）予約無でも乗れました。
8/5　予備日　（富山市内観光）
8/6　飛行機　：　富山空港11:55　→　新千歳空港13:20　ANA1181便（￥31,800　旅割45）

写真

8/4 5:19

最終日は折立に12：00までに下山出来ればよいので、小屋で朝食を食べました。

8/4 6:06

薬師岳山荘の食堂

8/4 6:16

6：30　薬師岳山荘を出発です。

8/4 6:16

昨日は見えなかった薬師岳の頂上が今日は見えます。
下山する日が一番良い天気になりました。

8/4 6:21

左から鷲羽岳、槍ヶ岳、三俣蓮華岳、黒部五郎岳、太郎平小屋がぐるりと見渡せます。

8/4 6:21

黒部五郎岳をアップ

8/4 6:22

槍の方向

8/4 6:22

北ノ俣岳

8/4 6:22

太郎平小屋も見えてます。

8/4 7:25

薬師峠のテント場

8/4 7:35

テント場から登り返し振り返り

8/4 7:38

太郎平小屋が近づいてきました。

8/4 8:01

太郎平小屋に到着
チョット休憩

8/4 8:01

これから登る人が集まっています。
今日は良い天気で良かったね。

8/4 8:06

太郎平小屋を後にして折立に下山開始。
しばらく木道が続きます。

8/4 8:15

折立へ続く道

8/4 8:42

左側に有峰湖が見えてきました。

8/4 8:58

石ゴロゴロの道

8/4 9:21

何だろうと思ったら、積雪深を計るポールでした。

8/4 9:32

三角点にタッチ
ここにはベンチがあって少し休憩しました。

8/4 10:46

折立の登山口

8/4 11:35

今回の山行のゴールです。
無事に歩き切りました。

8/4 11:36

12:00発の富山駅前行のバス

8/4 17:37

■■■ここからは番外編■■■

富山市内のホテルに入り、5日間の汗を流した後、安着祝いで一杯。
富山名物の白エビの御作りです。

8/4 17:44

富山というとイカも有名。
これは美味しい。

8/4 17:59

富山の地酒、満寿泉

8/4 18:03

固豆腐のお刺身も富山名物なんだそうです。
わさび醤油も良いけど、味噌で食べるのも美味しかった。

8/4 18:35

富山というとブラックラーメン
富山ブラックラーメンはかなりしょっぱいものを出す店が多いなか、写真は「麺屋いろは」のブラックラーメンで、程良いしょっぱさで魚だしも効いていてとても美味しかった。

8/5 9:09

8/5は予備日としていたが、停滞することなく8/4で下山できたので、富山市内観光に出かけた。
写真は富山駅から出ている富山ライトレールで東岩瀬へ

8/5 9:24

東岩瀬で下りて旧北国街道の街並みを歩いていくと、昨日飲んだ「満寿泉」の造り酒屋が有りました。

8/5 9:24

軒下に杉玉が下がっています。

8/5 9:29

8/5 9:34

北前船の回船問屋だった森家

8/5 14:28

午後はJRで越中八尾へ
循環バスで八尾の街に来ました。
「おわら凡の風」や曳山を見て歩きました。

8/5 14:30

古い町屋
2階の窓の横には「うだつ」が上がっています。

8/5 14:40

曳山展示館に3台の曳山が展示されていました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-2 オリンパス

感想

3po

5日目は薬師岳山荘から折立までの下山です。
4日間天気が悪く、小屋に着いたら乾燥室に直行の毎日でしたが、帰る日になって良い天気になりました。
日ごろの精進が悪かったんでしょうか？
北海道からの遠征だとかなり前から飛行機等の予約が必要で、直前に天気を見て延期するといった自由がきかないのが難点です。
天気が良くない中、事故なく歩き通せたことに感謝して今回の山行を終わります。