ハルと父ちゃん、初めての二人旅

2016年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,453m
• 下り: 1,453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 3:26
• 合計: 10:26

6:12 富士宮口五合目
6:30 6:30 富士宮口新六合目
6:33 6:34 六合目雲海荘
7:18 7:33 新七合目御来光山荘
8:08 8:29 元祖七合目山口山荘
9:01 9:28 八合目池田館
10:09 10:30 九合目萬年雪山荘
10:55 11:36 九合五勺胸突山荘
12:21 12:24 富士宮口頂上
12:40 12:50 富士山
13:05 13:08 三島岳
13:12 13:47 富士宮口頂上
14:06 14:13 九合五勺胸突山荘
14:28 14:32 九合目萬年雪山荘
14:49 14:57 八合目池田館
15:24 15:24 元祖七合目山口山荘
15:50 15:57 新七合目御来光山荘
16:26 16:29 六合目宝永山荘
16:30 16:30 富士宮口新六合目
16:38 富士宮口五合目

天候

晴れ（新7合目まで雲の中）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

すれ違い回避時危険箇所あり

その他周辺情報

天母の湯、夏季21時まで
時間による料金プランに注意（利用時間に食事休憩含む）

写真

8/12 7:25

新7合目

8/12 8:19

7合目

8/12 9:17

8合目。このときは眠いと言っていたが高山病の始まり

8/12 10:14

9合目。雲海を眺めて休憩

8/12 10:14

8/12 11:06

9号5尺。高山病の症状が顕著になるがおにぎりを食べる元気があるので続行

8/12 12:46

頭痛に耐えてよく頑張りました。

8/12 12:48

お鉢にかかってからの強風で寒く表情はさえず

8/12 13:35

富士宮登山道頂上。やや高度が下がり合羽を着せて完全復活。
ここについたときに着せるべきでした・・・

撮影機器：

LUMIX DMC-ZX3 パナソニック

Xperia Z3 SOL26 au SONY

装備

共同装備

酸素 双眼鏡 ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ カメラ

備考

岩等も磨かれていてよく滑るので、靴はしっかりグリップするものが良い

感想

harumoe

富士山は何度も来ているので経験を活かし、序盤スローペースで8号以上までに余力を残す作戦のはずが・・・8号付近から高山病の症状が出始め終始ペースは遅いままで終わった。しかし、足に余力を残した分下りは問題なく、日のあるうちに下山できた。
今回、登り慣れた富士山ということで何も下調べなしで行ったせいで5合目まで車で上がれないことも現地で知った。そのおかげでバス代・駐車場代で3700円も余計に必要になったのだが、登山口でさらに協力金1000円を募っていた。（これは強制ではないが）バス・駐車場の運営機関の問題もあるだろうが、登山者側の負担がこれだけ上がっている（我が家であれば3700円）のだから、この中から捻出すべきだと思うのは自分だけだろうか？