赤水渓谷

2016年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 16.2km
• 登り: 126m
• 下り: 137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:51

7:33 森吉山野生鳥獣センター
7:44 7:45 立川橋分岐
7:49 7:49 ノロ川・黒石分岐
8:13 8:13 黒石登山道分岐
8:31 8:36 桃洞横滝
8:43 8:45 桃洞沢分岐
9:43 9:43 一服ノ小滝
9:50 9:50 九階ノ滝展望地分岐
10:06 10:08 赤水・玉川分岐
10:46 10:53 うさぎ滝
11:52 11:55 赤水・玉川分岐
12:17 12:23 九階ノ滝展望地分岐
12:29 12:30 一服ノ小滝
13:29 13:29 桃洞沢分岐
13:39 13:40 桃洞横滝
13:59 14:07 六段ノ滝
14:36 14:39 桃洞横滝
14:43 14:43 桃洞沢分岐
15:05 15:05 ノロ川・黒石分岐
15:16 15:17 森吉山野生鳥獣センター
15:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は車で、。鹿角八幡平ICから県道22〜309〜親子キャンプ場

コース状況／危険箇所等

赤水、桃洞の分岐で赤水のアプローチに悩みました。
コース的にはおそらく水量は少なかったと思います（滝の水量より）。なので歩きやすかったです。午前中は逆光になり水面の太陽反射で水面下の状況が解り難く、コース取り含め若干注意が必要かと。よく廻りを見ればアクセス見つけられます、また先人の足跡を見つけると歩きやすいです

その他周辺情報

親子キャンプ場で前泊、テント張ってから国民宿舎森吉山荘へ入浴としました、17:00までの所、30分程過ぎましたが親切に受け入れて頂きました。このお盆時期でもキャンプ場は６グループ位でした施設が整っており良いキャンプ場でした。
当日の朝、鳥獣センターに向かう途中、車の５ｍ程前をテクテク小熊が横切り、
眼が思いっきり覚めました、、。

写真

テント撤収して快晴の中出発

標識に従って鳥獣センターへ

鳥獣センターで入山届けを出して

裏手より森の中へ

細かく案内板が出ています

非常に悩んだ今回の靴、日進ラバー製のハイパーVソールのメッシュ安全靴

かなり良い感触です

奥へ

アジサイがまだ元気に

桃洞と赤水の分岐

桃洞方面に入ったすぐの所にも赤水のアクセスと

しかし、、、右手上流には腰まで入らないと進めない
まさか一旦下流へ、、、とは
アプローチ探して桃洞方面の横滝まで行ってしまいました

戻って、。
下流方面、中央右上にアクセス道が有りました

少し山道を歩きます

いよいよ沢か、。先が見えた

先人の足跡、安心します

ホント、、、凄い

グリップ良いです。靴下はモンベルのネオプレーン

休み場の滝、 田中陽希さんを思い出します
流石に入れなかったが;;;

気分が良いです

分岐に来ました振り向くと案内板、、、解り辛い;;;

左手に滝が見え、、、ちょっと違うかな、、、と先に進むと

今回の目的の兎滝でした

おにぎりタイム
ゆっくり休んで戻ります

帰りは太陽が高くなり写真が撮りやすい

生命力

自然が造った造形

また分岐に戻ってきました

玉川方面

左が玉川方面、右が兎滝

休み場の滝まで戻りました

全て自然が造った景色

天気も良いし時間もまだ大丈夫なので桃洞滝へ

どうなったらこうなるのか

もう一つの靴下、モンベルの沢靴用、こっちのほうが肌触り感触は良い、ただ冷たさがダイレクトに感じる

桃洞側も沢歩きが楽しめます

桃洞滝到着

ミッション完了、戻ります

もう少し

到着です

こんな山深い所に、、、素晴らしい大自然でした

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 予備電池 携帯 タオル カメラ 鉈 短パン

感想

ducabotti

靴と靴下に非常に悩みました。次が有るかどうか解らないのに高価な沢靴は買うのに躊躇。比較的安価なフェルト底は土の上歩くのに不安あり。作業用の安全足袋靴に冬のすべり止めスパイクワラジを準備したが、そんな中出発前日に「日進ラバー・ハイパーVソール」の安全靴の存在を知り地元のホームセンターにてGET！、結果的にバッチリでした。なぜか滝の近くは若干グリップが悪かった。
所々書き込んでますが桃洞と赤水の分岐で迷いました、ただよく見ればピンクのリボンも有りアプローチも有ります。お盆時期でコミコミかと思ったが混雑も無く自然を満喫できました。アブは殆どいませんでしたがやぶ蚊が多くチョットやられました