駒ヶ根駅から戸台・仙流荘へ
- GPS
- 06:06
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 968m
- 下り
- 780m
コースタイム
天候 | 晴れ 高温 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
日本海から太平洋までの本州縦断行は4年目に入り、難関部の南アルプス越え。TJARのコースとは異なり富士山〜小田原へ繋ぐ必要性から南ア南部へは下らず、仙塩尾根の途中から農鳥岳へ折れて奈良田へ下り、さらに身延線沿線に出る計画。
それでも昨年の終了地点の駒ヶ根から身延線の駅まで1週間以上必要で、なかなか連続する日程を取れない。
仕方なく、先ず駒ヶ根から仙丈ケ岳の登山口になる戸台までの平地部分を先に歩いてしまうことにする。
駒ヶ根に前泊して朝5時半過ぎに駒ヶ根駅から歩き出す。
台風7号一過で晴れ上がった空に朝日が昇るとすぐにジリジリと日差しが肌に突き刺さる。歩き出して40分ほどで天竜川を渡ると、ここを最低点として道は長い登り坂になる。日も次第に高くなってきたので、持っていた雨傘を差して直射日光を多少とも減らすようにする。
出発から2時間もすると民家は姿を消し、ひたすら山道をクネクネと登るだけ。大した勾配ではないのだが、炎天下のアスファルトの道を歩き続けるのは難儀。傘で上からの熱はある程度低減できるが、下からの照り返しの熱量もバカにならず大きい。
5分に1台くらいの頻度で車も通る道だが、念のために熊ベルを2個鳴らして歩く。出発から3時間半経ち、そろそろ気持ちも疲れてきた頃に中沢峠の分岐を示す看板が出てきて心が軽くなる。
峠で一旦腰を下し、GPSの電池を入れ替えてから下りの道を再度歩き始める。
照りつける舗装路を1時間ほど歩き、出発から5時間弱で峠を越えてから初めての集落の市野瀬を通過。三峰川に沿って歩くようになって風が幾らか暑さを和らげてくれるが、足と体はだいぶん疲れてくる。
さらに1時間歩いてやっと戸台方面への分岐になる橋を渡って右へ折れ、もう2km歩くとやっと今回の終着点の仙流荘に到着。
駒ヶ根駅の出発からほぼ6時間、26km余り。
今回までの軌跡は下記のとおり。
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&authuser=0&mid=1uytgQBp2IAfvhY-R5VO_SpW02-Q
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