また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 944294
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス・裏銀座縦走5日。黒部五郎岳、笠ヶ岳含む。

2016年08月11日(木) 〜 2016年08月15日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
45:59
距離
64.8km
登り
5,340m
下り
5,459m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:16
休憩
5:05
合計
12:21
8:26
8:26
68
9:34
9:50
7
9:57
9:57
190
13:07
17:39
22
18:01
18:18
4
18:22
宿泊地
2日目
山行
5:47
休憩
2:02
合計
7:49
4:29
2
宿泊地
4:31
4:31
13
4:44
5:11
27
5:38
5:39
7
5:46
5:46
80
7:06
7:06
39
7:45
8:34
31
9:05
9:20
24
9:44
9:48
29
10:17
10:18
17
10:35
10:39
27
11:06
11:27
51
12:18
3日目
山行
12:43
休憩
1:55
合計
14:38
4:15
96
5:51
5:52
51
6:43
6:55
101
8:36
8:37
12
8:49
9:34
77
10:51
10:52
25
11:17
12:04
75
13:19
13:23
60
14:23
14:27
266
18:53
宿泊地
4日目
山行
9:39
休憩
2:07
合計
11:46
4:32
50
宿泊地
5:22
5:23
14
5:37
5:44
29
6:13
6:13
24
6:37
6:37
32
7:09
7:34
31
8:05
8:06
2
8:08
8:08
8
8:16
8:29
5
8:34
8:34
29
9:03
9:08
12
9:20
9:21
11
9:32
9:40
6
9:46
9:47
2
9:49
9:50
59
10:49
10:50
48
11:38
12:08
79
13:27
13:27
5
13:32
13:32
7
13:39
13:43
33
14:16
14:16
63
15:19
15:19
20
15:39
16:08
10
5日目
山行
6:14
休憩
0:37
合計
6:51
4:46
83
6:09
6:09
45
6:54
6:55
2
6:57
6:57
55
7:52
8:21
149
10:50
10:54
10
11:04
11:04
12
11:16
11:16
12
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
夜行の快速電車 ムーンライト信州81号で信濃大町駅(5:11着)。そこから乗り合いタクシーで高瀬ダムに向かう。信濃大町駅ではタクシー運転手さんが、私みたいな一人乗客を適当にグルーピングしてくれます。私は4名グループとなったので、高瀬ダムまで一人あたり2,100円で済みました。
帰りは新穂高温泉(新穂高ロープウェイ乗り場前)から平湯までバス(1Hに1本程度あります)で行き、平湯から新宿駅(バスタ新宿)行きの濃飛バス(ハイウェイバス ドットコムで5,860円)を確保しました。平湯温泉16:00発のバスは少し余裕がありました。
その他周辺情報 新穂高温泉もありますが、私は平湯温泉で温泉に入りました。休憩場所もついていて、下の売店で生ビール、おつまみを購入しての持ち込みはOKなので、大変便利でした。
高瀬ダム。信濃大町駅からすぐに乗り合いタクシー(4人乗車で1人あたり2100円。約50分)。途中、七倉ダムでタクシー待ちをしている人も大勢見かけましたが、タクシーが10数台走っているそうで待ち時間は長くないようです。
2016年08月11日 06:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 6:01
高瀬ダム。信濃大町駅からすぐに乗り合いタクシー(4人乗車で1人あたり2100円。約50分)。途中、七倉ダムでタクシー待ちをしている人も大勢見かけましたが、タクシーが10数台走っているそうで待ち時間は長くないようです。
高瀬ダムから長い不動沢トンネルを抜けてしばらく行くと山道が始まります。ここから北アルプス3大急登のブナ立尾根になります。確かに急でつらいですが、おおむね階段状になっており、危険個所はありません。
2016年08月11日 06:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 6:23
高瀬ダムから長い不動沢トンネルを抜けてしばらく行くと山道が始まります。ここから北アルプス3大急登のブナ立尾根になります。確かに急でつらいですが、おおむね階段状になっており、危険個所はありません。
急登を登りきったあたりでようやく視界が開けます。雄山、立山、針ノ木岳、鹿島槍ヶ岳等が見えます。
2016年08月11日 09:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 9:38
急登を登りきったあたりでようやく視界が開けます。雄山、立山、針ノ木岳、鹿島槍ヶ岳等が見えます。
烏帽子小屋前より、赤牛岳、薬師岳、北薬師岳等が見えます。
2016年08月11日 09:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 9:50
烏帽子小屋前より、赤牛岳、薬師岳、北薬師岳等が見えます。
あまりに天気が良く時間も早かったため、烏帽子小屋のテント場を通過し、野口五郎小屋を目指します。
2016年08月11日 09:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 9:56
あまりに天気が良く時間も早かったため、烏帽子小屋のテント場を通過し、野口五郎小屋を目指します。
コマクサ
2016年08月11日 10:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 10:57
コマクサ
三ツ岳を通過し、野口五郎岳の少し手前です。左に槍ヶ岳。右側は、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳。
2016年08月11日 12:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 12:00
三ツ岳を通過し、野口五郎岳の少し手前です。左に槍ヶ岳。右側は、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳。
野口五郎小屋前から、大天井岳と、その右は常念岳。ここはテント泊はできませんので、小屋泊まりとなります。休憩(ビール)、夕食後に日の入りの見るため野口五郎岳山頂を目指します。
2016年08月11日 15:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 15:16
野口五郎小屋前から、大天井岳と、その右は常念岳。ここはテント泊はできませんので、小屋泊まりとなります。休憩(ビール)、夕食後に日の入りの見るため野口五郎岳山頂を目指します。
野口五郎岳より。槍ヶ岳と、その左に前穂高岳。その右は奥穂高岳〜西穂高岳。右端の三角形が笠ヶ岳。
2016年08月11日 18:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 18:05
野口五郎岳より。槍ヶ岳と、その左に前穂高岳。その右は奥穂高岳〜西穂高岳。右端の三角形が笠ヶ岳。
同じく野口五郎岳より。中央に針ノ木岳。その右に唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。針ノ木岳の左は白馬岳。
2016年08月11日 18:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 18:15
同じく野口五郎岳より。中央に針ノ木岳。その右に唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。針ノ木岳の左は白馬岳。
同じく野口五郎岳より。左側は雄山、立山、剣岳。右側は白馬岳、針ノ木岳、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。
2016年08月11日 18:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 18:16
同じく野口五郎岳より。左側は雄山、立山、剣岳。右側は白馬岳、針ノ木岳、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。
同じく野口五郎岳より。槍ヶ岳全体が見えます。
2016年08月11日 18:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/11 18:36
同じく野口五郎岳より。槍ヶ岳全体が見えます。
翌朝、野口五郎岳でご来光。
2016年08月12日 05:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 5:03
翌朝、野口五郎岳でご来光。
野口五郎岳より。左端から、笠ヶ岳、双六岳、鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳。
2016年08月12日 05:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 5:29
野口五郎岳より。左端から、笠ヶ岳、双六岳、鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳。
野口五郎岳から水晶小屋に向かう途中、左側に槍ヶ岳が見えています。
2016年08月12日 05:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 5:32
野口五郎岳から水晶小屋に向かう途中、左側に槍ヶ岳が見えています。
ヤセ尾根の先に水晶小屋が見えます。この尾根はなかなかハードでした。
2016年08月12日 06:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 6:37
ヤセ尾根の先に水晶小屋が見えます。この尾根はなかなかハードでした。
水晶小屋付近で、鷲羽岳、笠ヶ岳等を見ながら、野口五郎小屋で購入したお弁当を食べる。その後、水晶岳山頂を目指します。荷物をデポして約40分です。途中、梯子があり、また山頂付近は急な岩場になるため、ポールは岩場の前のハイマツの中にデポしました。
2016年08月12日 07:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 7:59
水晶小屋付近で、鷲羽岳、笠ヶ岳等を見ながら、野口五郎小屋で購入したお弁当を食べる。その後、水晶岳山頂を目指します。荷物をデポして約40分です。途中、梯子があり、また山頂付近は急な岩場になるため、ポールは岩場の前のハイマツの中にデポしました。
水晶岳より。槍ヶ岳、穂高連峰、鷲羽岳、ワリモ岳、三俣蓮華岳、抜戸岳、笠ヶ岳。
2016年08月12日 09:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 9:05
水晶岳より。槍ヶ岳、穂高連峰、鷲羽岳、ワリモ岳、三俣蓮華岳、抜戸岳、笠ヶ岳。
同じく水晶岳より。黒部湖、針ノ木、鹿島槍ヶ岳、五竜、白馬岳、立山、雄山、剣岳。次はワリモ岳経由して、鷲羽岳へ。
2016年08月12日 09:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 9:13
同じく水晶岳より。黒部湖、針ノ木、鹿島槍ヶ岳、五竜、白馬岳、立山、雄山、剣岳。次はワリモ岳経由して、鷲羽岳へ。
鷲羽岳より。三俣蓮華岳、双六岳、槍ヶ岳。
2016年08月12日 11:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 11:26
鷲羽岳より。三俣蓮華岳、双六岳、槍ヶ岳。
同じく鷲羽岳より。黒部五郎岳、北ノ俣岳。ここから三俣蓮華キャンプ場(三俣山荘)に向かいます。
2016年08月12日 11:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 11:30
同じく鷲羽岳より。黒部五郎岳、北ノ俣岳。ここから三俣蓮華キャンプ場(三俣山荘)に向かいます。
鷲羽岳から三俣蓮華キャンプ場に下る途中。黒部五郎岳、三俣蓮華岳、双六岳。
2016年08月12日 11:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 11:42
鷲羽岳から三俣蓮華キャンプ場に下る途中。黒部五郎岳、三俣蓮華岳、双六岳。
三俣山荘
2016年08月12日 12:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 12:21
三俣山荘
三俣山荘から数分の三俣蓮華岳キャンプ場
2016年08月12日 12:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 12:49
三俣山荘から数分の三俣蓮華岳キャンプ場
夕食は、三俣山荘の鹿肉カレーです。翌日は、三俣蓮華キャンプ場にテントを張りっぱなしにして、黒部五郎岳をピストンします。
2016年08月12日 16:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/12 16:48
夕食は、三俣山荘の鹿肉カレーです。翌日は、三俣蓮華キャンプ場にテントを張りっぱなしにして、黒部五郎岳をピストンします。
三俣蓮華キャンプ場を出て間もなくのところでご来光。
2016年08月13日 05:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/13 5:24
三俣蓮華キャンプ場を出て間もなくのところでご来光。
三俣蓮華キャンプ場から、岩場や急なアップダウンを抜けてようやく黒部五郎小舎に到着。一休みしてから黒部五郎岳カールを目指します。
2016年08月13日 06:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/13 6:50
三俣蓮華キャンプ場から、岩場や急なアップダウンを抜けてようやく黒部五郎小舎に到着。一休みしてから黒部五郎岳カールを目指します。
黒部五郎岳のカール。美しいです。
2016年08月13日 08:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/13 8:02
黒部五郎岳のカール。美しいです。
黒部五郎岳のカールを登る道。
2016年08月13日 08:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/13 8:09
黒部五郎岳のカールを登る道。
黒部五郎岳にて。薬師岳がキレイに見えました。
2016年08月13日 08:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/13 8:52
黒部五郎岳にて。薬師岳がキレイに見えました。
登ってきたカールの道。
2016年08月13日 08:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/13 8:55
登ってきたカールの道。
稜線コースを下りましたが、結構な岩場で大変です。カールコースの方が歩きやすいのは間違いありません。私は、単純に戻るよりも、周回コースが好きなので。。。
2016年08月13日 09:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/13 9:51
稜線コースを下りましたが、結構な岩場で大変です。カールコースの方が歩きやすいのは間違いありません。私は、単純に戻るよりも、周回コースが好きなので。。。
稜線コースの途中にはこんなお花畑もあります。
2016年08月13日 10:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/13 10:56
稜線コースの途中にはこんなお花畑もあります。
黒部五郎小舎に戻りました。ここからまたアップダウンを経由して三俣蓮華キャンプ場に戻るため、リンゴを購入し、持参したカップラーメンも食す。
2016年08月13日 11:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/13 11:27
黒部五郎小舎に戻りました。ここからまたアップダウンを経由して三俣蓮華キャンプ場に戻るため、リンゴを購入し、持参したカップラーメンも食す。
三俣山荘と鷲羽岳が見えてきました。テントはデポしたものの、足に疲れがたまっており疲れました。翌日、笠ヶ岳までのロングコースになるので、この後は小屋前でビールを飲みながら、何名の方と楽しくお話しをさせていただきました。
2016年08月13日 14:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/13 14:13
三俣山荘と鷲羽岳が見えてきました。テントはデポしたものの、足に疲れがたまっており疲れました。翌日、笠ヶ岳までのロングコースになるので、この後は小屋前でビールを飲みながら、何名の方と楽しくお話しをさせていただきました。
三俣蓮華キャンプ場を後にして、まずは三俣蓮華岳に向かいます。
2016年08月14日 05:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 5:15
三俣蓮華キャンプ場を後にして、まずは三俣蓮華岳に向かいます。
三俣蓮華岳より、前日登った黒部五郎岳がキレイに見えました。
2016年08月14日 05:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 5:42
三俣蓮華岳より、前日登った黒部五郎岳がキレイに見えました。
三俣蓮華岳より。槍ヶ岳、穂高連峰。
2016年08月14日 05:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 5:46
三俣蓮華岳より。槍ヶ岳、穂高連峰。
三俣蓮華岳より。笠ヶ岳。
天気が良いので、双六岳にも上ります。
2016年08月14日 05:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 5:51
三俣蓮華岳より。笠ヶ岳。
天気が良いので、双六岳にも上ります。
双六岳より。鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳、立山、雄山、剣岳。
2016年08月14日 07:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 7:07
双六岳より。鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳、立山、雄山、剣岳。
同じく双六岳より。笠ヶ岳、抜戸岳。左奥には、乗鞍岳、御嶽山。この日中に笠ヶ岳まで行く予定です。遠いなー。
とりあえず双六小屋に向かいます。
2016年08月14日 07:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 7:27
同じく双六岳より。笠ヶ岳、抜戸岳。左奥には、乗鞍岳、御嶽山。この日中に笠ヶ岳まで行く予定です。遠いなー。
とりあえず双六小屋に向かいます。
双六小屋が見えてきました。西鎌尾根に通じる登山道と槍ヶ岳も見えます。
2016年08月14日 08:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 8:06
双六小屋が見えてきました。西鎌尾根に通じる登山道と槍ヶ岳も見えます。
双六小屋。
2016年08月14日 08:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 8:20
双六小屋。
双六小屋のテント場より。笠ヶ岳、左端が抜戸岳。その手前が大ノマ岳。笠ヶ岳まで、アップダウンが多い、長い道のりになります。
2016年08月14日 08:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 8:38
双六小屋のテント場より。笠ヶ岳、左端が抜戸岳。その手前が大ノマ岳。笠ヶ岳まで、アップダウンが多い、長い道のりになります。
大ノマ岳に登る途中より。双六小屋・テント場。その奥は野口五郎岳。だいぶきましたが、笠ヶ岳はまだまだ先です。確かに長い。
2016年08月14日 10:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 10:45
大ノマ岳に登る途中より。双六小屋・テント場。その奥は野口五郎岳。だいぶきましたが、笠ヶ岳はまだまだ先です。確かに長い。
秩父平より。薬師岳。ここからカールを登るため、また持参したカップラーメンを食す。
2016年08月14日 11:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 11:46
秩父平より。薬師岳。ここからカールを登るため、また持参したカップラーメンを食す。
秩父平からカールを登る。登りはつらいけど、景色はキレイです。登ったあとも細かなアップダウンが続きます。
2016年08月14日 12:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 12:19
秩父平からカールを登る。登りはつらいけど、景色はキレイです。登ったあとも細かなアップダウンが続きます。
ようやく笠新道との分岐点まで来ました。しばらく休憩。
2016年08月14日 13:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 13:36
ようやく笠新道との分岐点まで来ました。しばらく休憩。
笠新道との分岐点付近から笠ヶ岳方面。山頂は雲の中ですが、まだ長い道のりであることが分かります。
2016年08月14日 13:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 13:57
笠新道との分岐点付近から笠ヶ岳方面。山頂は雲の中ですが、まだ長い道のりであることが分かります。
ようやく笠ヶ岳キャンプ場に到着。疲れました。
2016年08月14日 14:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 14:38
ようやく笠ヶ岳キャンプ場に到着。疲れました。
笠ヶ岳キャンプ場からさらに10分ほど登ると笠ヶ岳山荘。そこから山頂への最後の登りが始まる。ここから約15分で山頂です。
2016年08月14日 15:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 15:28
笠ヶ岳キャンプ場からさらに10分ほど登ると笠ヶ岳山荘。そこから山頂への最後の登りが始まる。ここから約15分で山頂です。
ようやく笠ヶ岳山頂。ガスで何も見えませんが、到着したことだけでおなか一杯です。テントに戻って明日の笠新道の下りに備えます。
2016年08月14日 15:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 15:43
ようやく笠ヶ岳山頂。ガスで何も見えませんが、到着したことだけでおなか一杯です。テントに戻って明日の笠新道の下りに備えます。
朝から曇りなので、とっとと下山開始です。
2016年08月15日 05:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 5:55
朝から曇りなので、とっとと下山開始です。
笠新道分岐を今日は笠新道に向かいます。
2016年08月15日 06:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 6:57
笠新道分岐を今日は笠新道に向かいます。
杓子平付近はいったん平坦な道となります。
2016年08月15日 07:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/15 7:40
杓子平付近はいったん平坦な道となります。
ここから再度急降下となります。
2016年08月15日 08:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 8:24
ここから再度急降下となります。
途中こんな看板がありました。雨も降りだし、疲れもあって、標準タイムよりもゆっくりペースとなりました。時間には余裕があるので、安全第一で下ります。
2016年08月15日 09:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 9:34
途中こんな看板がありました。雨も降りだし、疲れもあって、標準タイムよりもゆっくりペースとなりました。時間には余裕があるので、安全第一で下ります。
笠新道のスタート地点。ここからは約1時間の林道歩きとなります。
2016年08月15日 10:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 10:58
笠新道のスタート地点。ここからは約1時間の林道歩きとなります。
登山ゲート。新穂高温泉はもうすぐです。
2016年08月15日 11:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 11:35
登山ゲート。新穂高温泉はもうすぐです。
新穂高ロープウェイの乗り場へ。
2016年08月15日 11:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 11:40
新穂高ロープウェイの乗り場へ。
11:55発のバスにタイミングよく乗れました。1時間に1本くらいバスあります。平湯温泉に向かいます。
2016年08月15日 11:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 11:50
11:55発のバスにタイミングよく乗れました。1時間に1本くらいバスあります。平湯温泉に向かいます。
平湯温泉で温泉、ビールを楽しみ、バスで新宿駅に向かいます。
2016年08月15日 16:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 16:01
平湯温泉で温泉、ビールを楽しみ、バスで新宿駅に向かいます。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 心拍計 活動量計
備考 日焼け止め

感想

今回は自身最長となる5日間の山行で、北アルプスの4名山を含む裏銀座コースを歩ききりました。期間中は私としては奇跡的なことに天候に恵まれ、各ピーク、コース途中にも素晴らしい景色を楽しむことができました。日差しは暑かったですが、風は爽やかで、絶好の登山日和となりました。何しろ5日間のロングコースを無事に歩ききれたことがうれしかったです。下山後、平湯温泉での温泉&ビールは格別なものとなりました。
単独山行ではありましたが小屋前や、テント場、登山途中等に様々な方とお話しさせていただく機会があり、とても楽しく過ごすことができました。
また、高山植物もいっぱい咲いていて、疲れをいやしてくれました。
今後も新たな山や景色、人、花との出会いに行きたいと思いました。
なお、こんなに晴れた山行は数少ないので、日焼け対策を怠ってしまったため、顔と腕、特に唇が日焼けで腫れてしまいました。反省点として今後に活かしたいと思いました。

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コメント

三俣山荘前で
お話しさせてもらった東京の夫婦です。

無事に縦走を終えられて何よりです。
裏銀座からの大縦走。憧れです。いつかやってみたいですね。

楽しい時間をありがとうございました。
またどこかの山でお会いできることを楽しみにしております。
2016/8/19 16:29
Re: 三俣山荘前で
take-4さん, charu-3さん

ありがとうございます。
三俣山荘前では、色々とお話しさせていただいて、楽しかったです。
笠ヶ岳への縦走はアップダウンの多いロングコースで不安もあり、
実際大変だったのですが、お二人から事前に色々と伺っていたので、
心の準備はできていた感じがありました。ホントに助かりました。(^^

あの後もご夫婦で山行楽しまれたようで、何よりです。
take-4さんの百名山全山制覇に向けての活動これからも楽しみにしています。
またどこかでお会いできるとうれしいです。。
2016/8/19 17:51
同じく三俣山荘前で!
5日間の大縦走、お疲れ様でした!
ホントお天気にも恵まれて良かったですね。どの写真も素晴らしいです。

無事に笠ヶ岳にも行けて良かったですね♪私も念願の西鎌〜槍ヶ岳、何とか無事にたどり着けました!
お互い、熊さんに合わず何よりでしたね。

今回、初のソロ縦走だったのですが、ソロにはソロの良さがありますね。特に一期一会の楽しみはソロの方があるような気がしました。

また何処かの山で!
2016/8/19 20:26
Re: 同じく三俣山荘前で!
mayami さん
コメントありがとうございます。
三俣山荘前では楽しくお話しさせていただきました。
西鎌尾根ってすごいところだなーと思って見ておりましたが、
無事行かれたのですね。おめでとうございます!
私もいつかチャレンジしてみたいですー。
またどこかでお会いできれば!
2016/8/20 1:11
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