毛勝山 200名山(友人バテバテ)

2016年08月20日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:42
• 合計: 9:02

5:30 スタート地点
10:31 11:13 毛勝山
14:32 ゴール地点

ほぼ友人のペース
登り約5時間
山頂休憩約42分
下山約3時間20分

天候

曇り晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体的に急登、距離が短い(12km )わりに+−1742m

その他周辺情報

金太郎温泉3時間￥1060(行ってから分かった…)

写真

8/20 5:30

駐車場から橋を渡って数分で左手に登山口、標識は無い
タイムはここから計測

8/20 5:46

いきなり急登、至るところにロープが張ってあります
しかも滑りやすい、下りが心配です
案の定下りで派手にこけた

8/20 5:51

8/20 5:52

8/20 6:06

立山杉、こんな立派な力強い杉が沢山ありました

8/20 6:15

8/20 7:16

8/20 7:32

今回初めて導入のナルゲン
使い勝手が良いです

8/20 7:45

8/20 7:51

視界が開けてきた
ここから上はずっと展望きいてて気持ち良いです

8/20 8:01

8/20 8:45

友人、しんどいを連発(この時点で50回位)

8/20 8:45

僧ケ岳と駒ケ岳がこんなに美しく見られるのはこのルートではないでしょうか

8/20 9:04

モモアセ池

8/20 9:06

8/20 9:11

8/20 9:20

8/20 9:40

美味しそう

8/20 9:43

緑が美しい

8/20 9:45

8/20 9:50

クワガタ池

8/20 9:51

8/20 10:05

ルートを振り返る

8/20 10:05

8/20 10:33

ちょうど5時間、山頂
友人のペースだったので楽でした
単独なら4時間は切ったかな?

8/20 10:33

雲の上にいる感じがたまらない

8/20 10:33

8/20 10:33

8/20 10:36

ここから釜谷山、猫又山に縦走できるようです

8/20 10:36

8/20 10:40

友人、景色を楽しむ余裕無し

8/20 10:40

8/20 10:40

8/20 10:45

剣岳

8/20 10:45

剣岳と立山連邦

8/20 11:07

8/20 11:17

8/20 11:51

8/20 11:51

8/20 14:36

駐車場に戻る
下山3時間20分(友人は4時間位)
単独なら2時間30分位？
友人は下山時も相当辛そうでした

8/20 14:36

駐車場から僧ケ岳に登るルートもあります
以前別ルートで登りましたがこちらからはキツイと思います

8/20 15:17

毎度同じみ、下山後のラーメン&コーヒータイム
いつも以上にうまかった

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z40 カシオ

DIGNO C 404KC ワイモバイル 京セラ

装備

個人装備

今回ナルゲンボトルを初導入

感想

dumbbell

富山に住んでいると晴れた日によく見える立山連邦、剣岳の左手にある毛勝三山、よく見るだけにいつか登りたいと思っていた。
いつも単独だけど今回久しぶりに友人と行く事に。友人は年に1、2回しか山に行かないがフルマラソン、ウルトラマラソン(100km)に数回出ていて私とも2、3年前に槍ヶ岳、奥穂高岳に日帰りしている。なので楽勝だと思っていた。

片貝発電所先の登山者駐車場を目指す。登山口駐車場出前の数キロは砂利道で凸凹も酷い。いつも思うが山の本や地図はそういった細かい所まで掲載されていない。百名山クラスならアクセスは良いが200名山でこれであった。私の車は悪路は問題ないがスポーツカーや車を大事にされている方にとって可哀想に思う。
そうゆう意味でも事前にヤマレコで情報収集できるのは非常にありがたいと思う。

登山道に関しては他の方が公開されておられる通りで急登で滑りやすいです。今回、友人は久しぶりの登山でトレーニングもサボりがちとの事。結果相当辛かったようです。ウルトラマラソンより辛いとかヘリを呼びたいとかしんどいを連発、しんどいだけで200回以上聞いたと思う。もし今シーズン山にいかれてない場合辛いかもしれません。
ちなみに私は楽でした。もし単独でペースを上げてたら辛かったと思います。彼のおかげで終始ニコニコペースでした。

他の登山者は計7名、山頂直下で2人組の方が降りてこられた時に落石が危ないからとゆう事でかなり手前で待っていてくれました。見習うべきものがありました。改めてありがとうございました。
下山中、山頂まで行かず引き返していく方がおられました。無理しない判断も見習うものがありました。

金太郎温泉は高かったので入らず帰りました。

翌日はダメージが少なく元気で朝4時には起きて登山の整理やヤマレコをこうして記録しています。趣味のウェイトトレーニングもしました。あえてゆっくり登山するのもいいのかなと思いました。