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Yamareco

記録ID: 950062
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

表銀座 燕・大天井・槍

2016年08月26日(金) 〜 2016年08月28日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
16:31
距離
41.2km
登り
3,267m
下り
3,212m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:41
休憩
0:32
合計
3:13
11:53
0
11:53
11:53
20
12:13
12:13
17
12:30
12:35
19
12:54
12:54
19
13:13
13:17
17
13:34
13:40
9
13:49
13:52
24
14:16
14:24
6
14:30
14:30
10
14:40
14:41
5
14:46
14:51
1
14:52
14:52
10
15:02
15:02
4
15:06
2日目
山行
7:38
休憩
0:49
合計
8:27
4:13
27
4:40
4:40
15
4:55
5:04
58
6:02
6:02
9
6:28
6:29
14
6:43
6:45
6
6:51
6:56
26
7:22
7:22
17
7:39
7:46
41
8:27
8:29
22
8:51
8:58
41
9:39
9:40
76
10:56
10:59
34
11:33
11:36
20
11:56
12:02
20
12:22
12:24
16
3日目
山行
4:11
休憩
0:06
合計
4:17
4:03
17
4:20
4:20
5
4:25
4:25
37
5:02
5:03
20
5:23
5:25
18
5:53
5:53
13
6:06
6:06
5
6:11
6:12
3
6:15
6:16
24
6:40
6:40
30
7:17
7:17
25
7:47
7:48
27
8:15
8:15
5
8:20
ゴール地点
天候 26日 晴れのち曇り 27日 霧時々雨 28日 霧のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
整備状況良好。岩稜帯は雨で濡れているときはスリップ注意。
合戦尾根をひたすら登ります
2016年08月26日 12:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 12:24
合戦尾根をひたすら登ります
索道稼働中(合戦小屋への物資輸送)
2016年08月26日 12:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 12:32
索道稼働中(合戦小屋への物資輸送)
まるっとした花崗岩。燕に来たことを実感。
2016年08月26日 13:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 13:27
まるっとした花崗岩。燕に来たことを実感。
合戦小屋
2016年08月26日 13:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 13:39
合戦小屋
勾配が緩くなってきました
2016年08月26日 13:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 13:54
勾配が緩くなってきました
もう少しで燕山荘
2016年08月26日 14:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 14:16
もう少しで燕山荘
主稜線に飛び出すといきなり眼前に槍の勇姿が。
2016年08月26日 14:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 14:18
主稜線に飛び出すといきなり眼前に槍の勇姿が。
燕岳に向かいます
2016年08月26日 14:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 14:28
燕岳に向かいます
イルカ岩、メガネ岩以外にも様々な奇岩が並んでいます。
2016年08月26日 14:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/26 14:36
イルカ岩、メガネ岩以外にも様々な奇岩が並んでいます。
明日辿る大天井岳への稜線
2016年08月26日 14:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 14:48
明日辿る大天井岳への稜線
コマクサの群落
2016年08月26日 15:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/26 15:00
コマクサの群落
燕山荘。大きな山小屋です。
夕食の後アルペンホルンの演奏をしていただきました。
2016年08月26日 16:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/26 16:50
燕山荘。大きな山小屋です。
夕食の後アルペンホルンの演奏をしていただきました。
翌朝は雨。やがて小降りになり、霧のなかの山旅。
2016年08月27日 05:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 5:31
翌朝は雨。やがて小降りになり、霧のなかの山旅。
ホシガラス
2016年08月27日 05:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 5:45
ホシガラス
快適な稜線散歩
2016年08月27日 05:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 5:45
快適な稜線散歩
切通岩の鞍部
2016年08月27日 05:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/27 5:55
切通岩の鞍部
登山道の両脇の斜面は崩落が激しく、時折落石の音がしていました。
2016年08月27日 06:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 6:01
登山道の両脇の斜面は崩落が激しく、時折落石の音がしていました。
大天荘・大天井ヒュッテ 分岐
2016年08月27日 06:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 6:09
大天荘・大天井ヒュッテ 分岐
大天井岳山頂
2016年08月27日 06:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 6:36
大天井岳山頂
槍ヶ岳方面。霧でよく見えません。
2016年08月27日 06:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 6:38
槍ヶ岳方面。霧でよく見えません。
大天荘
2016年08月27日 06:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 6:48
大天荘
結構厳しいところに道が付いています
2016年08月27日 07:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 7:10
結構厳しいところに道が付いています
大天井ヒュッテ
2016年08月27日 07:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 7:20
大天井ヒュッテ
快適な稜線の道
2016年08月27日 07:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 7:53
快適な稜線の道
ヒュッテ西岳
2016年08月27日 08:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 8:52
ヒュッテ西岳
ハシゴを下り、
2016年08月27日 09:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 9:11
ハシゴを下り、
岩場を下ります(ここは雨で滑りやすく苦労しました)
2016年08月27日 09:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 9:35
岩場を下ります(ここは雨で滑りやすく苦労しました)
水俣乗越
2016年08月27日 09:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 9:38
水俣乗越
槍がどんどん近づいているはずですが、ガスで全く見えません。
2016年08月27日 09:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 9:47
槍がどんどん近づいているはずですが、ガスで全く見えません。
ハシゴを下り、階段を登ります。
2016年08月27日 10:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:09
ハシゴを下り、階段を登ります。
ヒュッテ大槍
2016年08月27日 10:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:55
ヒュッテ大槍
岩の間にぼんやり見えるのは槍?
2016年08月27日 11:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:23
岩の間にぼんやり見えるのは槍?
もう少しで槍ヶ岳山荘
2016年08月27日 11:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:31
もう少しで槍ヶ岳山荘
槍の穂先に向かいます
2016年08月27日 11:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:38
槍の穂先に向かいます
岩はしっかりしており、ホールド、スタンス共に豊富にあります。
2016年08月27日 11:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:43
岩はしっかりしており、ホールド、スタンス共に豊富にあります。
ハシゴを
2016年08月27日 11:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:47
ハシゴを
いくつか登って
2016年08月27日 11:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:53
いくつか登って
山頂到着
2016年08月27日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:58
山頂到着
槍ヶ岳山頂全景。誰も居ません。
2016年08月27日 12:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:02
槍ヶ岳山頂全景。誰も居ません。
さて、下りますか。
2016年08月27日 12:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:02
さて、下りますか。
殺生ヒュッテ
2016年08月27日 14:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 14:08
殺生ヒュッテ
つかの間ガスが消えて槍の穂先が見えました。
2016年08月27日 14:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
8/27 14:21
つかの間ガスが消えて槍の穂先が見えました。
下山日の朝は深いガス。やがてガスは上がっていき、西岳、常念岳の稜線が夜明けを迎えます。
2016年08月28日 04:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/28 4:34
下山日の朝は深いガス。やがてガスは上がっていき、西岳、常念岳の稜線が夜明けを迎えます。
天狗原分岐
2016年08月28日 04:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/28 4:59
天狗原分岐
もうすぐ日の出です。
2016年08月28日 05:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/28 5:09
もうすぐ日の出です。
どんどん下ります。
2016年08月28日 05:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/28 5:15
どんどん下ります。
朝日を受ける槍沢
2016年08月28日 05:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/28 5:21
朝日を受ける槍沢
大曲を通過
2016年08月28日 05:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/28 5:24
大曲を通過
ババ平を通過
2016年08月28日 05:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/28 5:38
ババ平を通過
槍見を通過
2016年08月28日 05:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/28 5:50
槍見を通過
槍沢ロッジを通過
2016年08月28日 05:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/28 5:52
槍沢ロッジを通過
横尾に到着
2016年08月28日 06:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/28 6:38
横尾に到着
霧をまとう屏風岩
2016年08月28日 06:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/28 6:54
霧をまとう屏風岩
河童橋に到着
2016年08月28日 08:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/28 8:14
河童橋に到着
奥穂の稜線が見えていました
2016年08月28日 08:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
8/28 8:56
奥穂の稜線が見えていました

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット

感想

初日は燕山荘到着時には槍ヶ岳が見えていましたが、すぐにガスに蔽われてしまいました。
2日目の朝は本降りの雨でしたが、風がほとんどなかったのでとりあえず低体温症の心配はないと考えて、天候がさらに悪化するようなら引き返して合戦尾根を下山することも想定の上、まずは大天井岳目指して出発。幸い夜が明ける頃には雨も弱まり、常にガスってはいるものの、時折弱い雨が降る程度の天候が続きました。展望がほとんどないせいか、槍の穂先を目指す人は少なく、渋滞なしで誰もいない山頂に到着。
殺生ヒュッテにも比較的早い時間に到着したので、そのまま下山の選択肢もありましたが、大分脚が疲労していたので予定通り宿泊し、小屋のストーブのそばでのんびり過ごしました。
最終日は13:02松本発のスーパーあずさに乗らねばならず、下山後にひと風呂浴びて軽く食事もしたかったので4時過ぎに出発。霧が濃いためヘッドランプの光が遠くまで届かず、目印の白ペンキ印を探して周りを見回すことがしばしばで、夜明けまではなかなか下山がはかどりませんでした。天狗原分岐あたりでようやく明るくなり、ペースを上げてどんどん下り、ほぼ予定通りの時間に下山できました。

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5/5
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技術レベル
2/5
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