記録ID: 952582
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無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
矢筈ヶ山、甲ヶ山
2016年09月01日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
甲ヶ山東面岩場:結構傾斜のある岩場。手も使いながら慎重に登る必要有 ゴジラの背:岩はしっかりしているが、高度感たっぷり。 甲ヶ山から甲川へのルート:傾斜のある枯れ沢。苔むした岩は滑るし、不安定な石も多い。 |
写真
感想
久々の単独登山。苦手な高度感のあるコースを克服するために、甲ヶ山に挑戦した。登山開始30分ほどで沢に迷い込み、道迷い。モチベーションだだ下がりだったが、やる気を呼び起こして復活。後で見ると「何でこんなところで間違えた!?」というような、なんでもない箇所で間違えていた。本当に油断大敵です。
岩伏別れから大休峠までは傾斜のない石畳の道だったので、時間のロスを取り戻すため少し走ったりした。大休峠でも時間を取り戻せていなかったので、矢筈ヶ山への上りもけっこうな速さで登ったので、このあたりの経過時間はあまり参考にならないかも。
小矢筈周辺から甲ヶ山は岩場が多く注意が必要。特に甲ヶ山東面の岩場は傾斜もあり、手を使いながらの登山となる。ゴジラの背は3回渡ったことがあるが、あの高度感がどうも苦手。今回一人で挑戦したが、今までほどの恐怖感は無かった。風も無く、気象条件に恵まれたのと、やはり覚悟が大切だなぁ、と実感。
ゴジラの背から少し下った箇所からは甲川に直で下りる道で下山。かなりの急傾斜で、沢道なので苔むした岩や不安定な岩だらけ。沢からはずれて沢のすぐ横を通ることもあるルートなので、目印のテープを見逃さないよう注意が必要。甲川に到着するとほっと一息できる。川の流れる音や木漏れ日が心地よかった。あとは、香取別れまで戻り、そこからは上ってきた道を戻るルート。
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