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Yamareco

記録ID: 952640
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ハイキング
中央アルプス

桂小場から宝剣岳&木曽駒ケ岳ピストン

2016年09月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.9km
登り
2,050m
下り
2,019m

コースタイム

日帰り
山行
13:11
休憩
0:15
合計
13:26
5:40
108
8:01
8:01
33
8:34
8:34
36
9:10
9:10
14
9:24
9:24
32
9:56
9:56
50
10:46
10:46
26
11:12
11:12
51
12:03
12:03
31
12:34
12:34
76
13:50
12:34
93
濃ヶ池分岐
14:30
14:45
76
16:16
16:16
0
16:16
16:16
94
17:50
ゴール地点
天候 晴れ ときどき 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小黒川キャンプ場の上流に位置する桂小場駐車場に車を停めて登山開始。
コース状況/
危険箇所等
特になし
桂小場駐車場の様子。5:30到着時は4台駐車。
桂小場駐車場の様子。5:30到着時は4台駐車。
7:28胸突八丁
ここで信大ルートと分岐
ここで信大ルートと分岐
7:46 六合目。まだ元気。
7:46 六合目。まだ元気。
8:00津島神社
8:27 七合目。標識は横になっていた。
8:27 七合目。標識は横になっていた。
8:34胸突の頭。胸突八頭からここまでで疲労困憊に。
8:34胸突の頭。胸突八頭からここまでで疲労困憊に。
頑張って歩いていると、そこには・・・
頑張って歩いていると、そこには・・・
新しくなった西駒山荘!!元気復活☆彡
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新しくなった西駒山荘!!元気復活☆彡
9:04山荘着。もう秋の植物は終わりなんですね。
9:04山荘着。もう秋の植物は終わりなんですね。
雲海の中にいるみたい。(西駒山荘の景色)
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雲海の中にいるみたい。(西駒山荘の景色)
石室。中を見るのを結局忘れてしまったので、また次回。
石室。中を見るのを結局忘れてしまったので、また次回。
がんばって木曽駒をめざします。
がんばって木曽駒をめざします。
9:20 聖職の碑で手を合わせる。
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9:20 聖職の碑で手を合わせる。
なんかやけに下るな〜〜〜と思っていたら
なんかやけに下るな〜〜〜と思っていたら
あろうことか濃ヶ池に降りてきてしまった!馬の背ルートを通りたかったのに。
あろうことか濃ヶ池に降りてきてしまった!馬の背ルートを通りたかったのに。
戻る時間を考えると先に進んだ方が良いと判断。ショックぅ。
戻る時間を考えると先に進んだ方が良いと判断。ショックぅ。
結構ハードなルートでございました。疲れと気持ちが萎えて前に進むのが辛くなった。そんな時あるものを食べたら一気に回復!そのある物とは!
結構ハードなルートでございました。疲れと気持ちが萎えて前に進むのが辛くなった。そんな時あるものを食べたら一気に回復!そのある物とは!
黒にんにく!抜群の効き目にびっくり仰天しました。
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黒にんにく!抜群の効き目にびっくり仰天しました。
この手前の伊勢滝の水が美味しかったぁ♪10:46に馬飼ノ池通過。
この手前の伊勢滝の水が美味しかったぁ♪10:46に馬飼ノ池通過。
11:06宝剣山荘が見えた
11:06宝剣山荘が見えた
11:15宝剣岳を登り始める
11:15宝剣岳を登り始める
11:23宝剣頂上と思われるお賽銭箱へ到着。意外と早かった。
11:23宝剣頂上と思われるお賽銭箱へ到着。意外と早かった。
宝剣岳から千畳敷カールを見下ろす。ガスってしまった。
宝剣岳から千畳敷カールを見下ろす。ガスってしまった。
イワツメクサがかわいい
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イワツメクサがかわいい
恐る恐る一眼レフをリュックから取り出し撮影。宝剣岳からの景色。
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恐る恐る一眼レフをリュックから取り出し撮影。宝剣岳からの景色。
宝剣岳から木曽駒ケ岳を見る
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宝剣岳から木曽駒ケ岳を見る
11:53宝剣山荘を通り
11:53宝剣山荘を通り
天狗荘を通って
12:03 中岳到着
12:37伊那駒ヶ岳神社
12:37伊那駒ヶ岳神社
12:38木曽駒ヶ嶽神社
12:38木曽駒ヶ嶽神社
12:38木曽駒ケ岳2,956mで記念写真。さぁ、急いで帰らねば。
5
12:38木曽駒ケ岳2,956mで記念写真。さぁ、急いで帰らねば。
13:11 馬の背ルートから濃ヶ池を見下ろす。
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13:11 馬の背ルートから濃ヶ池を見下ろす。
ナナカマド。植物は2~3種類しか見られなかった。
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ナナカマド。植物は2~3種類しか見られなかった。
すれ違った女のコから「この先にサルがいて凄い鳴いていて怖いです。気を付けて!」と教えてもらった。そのサルと遭遇し目が合ってしまった。すばやく撤退。
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すれ違った女のコから「この先にサルがいて凄い鳴いていて怖いです。気を付けて!」と教えてもらった。そのサルと遭遇し目が合ってしまった。すばやく撤退。
こ、これは!往路で見落として道を間違えた看板。池に呼ばれたんだな、そういうことにしよう。
こ、これは!往路で見落として道を間違えた看板。池に呼ばれたんだな、そういうことにしよう。
15:01 西駒山荘で色々と楽しいお話しを伺ってから、分水嶺。ようやくガスが晴れてきた。
15:01 西駒山荘で色々と楽しいお話しを伺ってから、分水嶺。ようやくガスが晴れてきた。
素晴らしい景色を眺めていたかったけれど、18:00までには下山しなくてはと思い、分水嶺を後にする。
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素晴らしい景色を眺めていたかったけれど、18:00までには下山しなくてはと思い、分水嶺を後にする。
また来るね〜 ばいばーい。
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また来るね〜 ばいばーい。
誰もいない道を黙々と歩く。落雷現場。もう薄暗くなってきた。がんばれ〜自分!! そしてなんとか17:50桂小場下山。
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誰もいない道を黙々と歩く。落雷現場。もう薄暗くなってきた。がんばれ〜自分!! そしてなんとか17:50桂小場下山。

感想

木曽駒ケ岳に登ったのは過去に3度。中学生の時の集団登山、教員をしていた時の集団登山引率は駒ケ根の北御所から1泊2日で桂小場へ降りるルート。あれから10数年。今度は桂小場からピストンで木曽駒ケ岳登山ができないかと考えチャレンジした。
しかし途中見事に道を間違えて気持が萎えてしまった。そのため道が不安になると、すれ違う人に「この道間違ってませんよね?」と聞きまくった。それが切っ掛けで今回は様々な人と楽しいお喋りができた。
それに道を間違えたお陰で、木曽駒ケ岳一つしか時間的に登るのは無理だろうと思っていたが、結果的に宝剣岳と木曽駒ケ岳の2座を登ってしまった。宝剣岳は初めて登ったのだが、思った程難しくはなかった。戸隠山での経験が大いに役立ったと思う。
暗くなる前に何としても下山せねば!と思い、かなりきつかったが頑張って下山できた。”なんとかできる”ということを身を持って証明できたことは大きな自信になった。翌日の筋肉痛と膝痛はすさまじく、ひーひー言う姿は情けなかったけれど・・・。今度登る時は、念のため山荘に泊まれるだけのお金とライトを持参して行こうと思う。
今回の山登りで3回も会えたIさんにまた偶然会えないかなぁ〜。木曽のすごい漆職人さんだったのだが、登りで会い、木曽駒ケ岳中腹で会い、西駒山荘でもお会いして、とっても楽しかった。また偶然会えたらすごいなあ。4度目の正直をひそかに期待!(*^^*)

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