後方羊蹄山

2016年09月02日(金) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,573m
• 下り: 1,570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 0:17
• 合計: 8:45

5:50 スタート地点
6:05 6:05 真狩コース登山口
6:23 6:24 南コブ分岐
8:31 8:31 真狩コース六合目
9:42 9:42 真狩コース九合目
10:10 10:14 真狩コース下山口
10:46 10:46 喜茂別コース下山口
10:50 10:56 羊蹄山
11:01 11:02 真狩岳
11:06 11:06 京極コース下山口
11:30 11:31 北山
11:35 11:36 旧小屋跡分岐
11:44 11:44 比羅夫コース9合目
11:58 12:00 羊蹄山避難小屋
12:07 12:08 真狩コース九合目
12:52 12:52 真狩コース六合目
14:10 14:10 南コブ分岐
14:28 14:28 真狩コース登山口
14:35 ゴール地点

天候

晴れ時々曇りのち土砂降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

羊蹄山自然公園真狩キャンプ場の管理棟すぐ下に登山者用駐車場があります。
トイレもあります。
道々からの入り口すぐ横に羊蹄の湧き水がありますので水汲みはそちらでどうぞ。

写真

9/2 0:28

水汲みは真狩村羊蹄山の麓に湧き出る名水「羊蹄の湧き水」

9/2 5:56

まずまずの天気

9/2 6:02

入山は良い天気

9/2 6:42

登ってきてこの辺りで小休憩出来る広場ありの2合目半

9/2 6:52

9/2 7:07

ウィンザーホテル洞爺が天空の城みたい

9/2 7:07

9/2 8:26

9/2 8:55

チラッ

9/2 8:55

しっぽが目玉模様になってる

9/2 9:52

台風の爪痕。この後作業員の方々が片付けしてました。

9/2 10:11

9/2 10:25

真狩コースから山頂への岩場

9/2 10:48

到着~

9/2 10:57

山頂からお鉢

9/2 10:57

9/2 11:10

山頂からすこし倶知安コースに戻った所で昼食。

9/2 11:10

この辺り、山頂よりも風も弱く食事休憩にいい場所です。

9/2 11:59

避難小屋から山頂方向を見たらこんな感じ。

9/2 11:58

9/2 11:59

工事中の避難小屋

9/2 14:08

4合目からパラパラと降っていた雨が止んで油断していた所に土砂降り

9/2 14:26

乾燥していた登山道が、川になる瞬間を見ました。

9/2 14:26

こうなると下山が難しくなりますね。草の上を歩いた方が安全です。

9/2 14:29

ハイカットの登山靴ならこれくらいの川になっても余裕で歩けます。トレランシューズの先行者さん大丈夫だったかな？

9/2 6:02

乾燥状態の朝の登山道を並べてみます。

9/2 14:29

9/2 17:11

下山後に五色温泉に入りました。ちょっとお値段高め。

9/2 17:12

9/3 6:28

テン泊装備で大雪山系白雲岳の予定だったんですが、悪天候のためこちらに来てたのでそのままの装備を持ってニセコ野営場でテン泊

9/3 6:29

次の日ニセコアンヌプリの予定で来てたけども・・・

9/3 6:29

野営場はそこそこ賑わってました。キツネが荷物にいたずらするので注意。

撮影機器：

COOLPIX P300 ニコン

Xperia A SO-04E SONY

感想

unreal1394

大雪山系白雲岳まで行こうと思って大型ザックにパッキングしていたんですが
層雲峡近辺またしても雨が降っていて山行中も雨天が予報されていたので中止にして
体力増強を期待して羊蹄山に予定を変更しました。
去年よりも余計にコースを歩いているのに山行時間がかなり短縮しました。
昔の喫煙が影響しているのか、足は行けるのに肺が追いつかないようで登りで息が上がりやすいです。
今後の課題です。
真狩コースの場合水の補給は、登山道入り口すぐ横に麓に湧き出る名水、羊蹄の湧き水がありますので4Lほどおいしい水を汲みました。
真狩コースは数カ所で倒木がありましたが、特に危険でもなくコースも明瞭でした。
下山時3合目辺りだと思いますが、パラパラ降ってた雨が止んでしばらくしたら
降り始めから一気に来る土砂降りになりました。
下山後に知ったんですが、土砂災害警戒情報が羊蹄山山麓近辺に出ていたそうです。
登山道の上から水が一気に流れてくる様子はなかなか見れないので良い経験になりました。
川のような登山道はとても滑りやすく危険でした。
このような時は登山道横を藪漕ぎ気味に降りる方が安全でした。
翌日はニセコ野営場からニセコアンヌプリに登る予定でしたが
深夜からの濃霧状態、野営場のキツネが睡眠妨害、土砂降りでデジカメがレインウェアのポケットで水没して壊れ
入山届後すぐSUUNTO　COREの電池切れ・・・意気消沈で中止・・・