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記録ID: 953917
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

八方池・唐松岳【ヤマノススメ六十七合目?】

2016年08月07日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
22.9km
登り
2,052m
下り
2,052m

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
3:15
合計
10:20
6:00
20
白馬駅
6:20
6:20
10
白馬八方バスターミナル
6:30
6:35
10
八方駅
6:45
6:55
5
兎平駅
7:00
7:15
5
黒菱平駅
7:20
7:20
25
7:45
7:55
5
石神井ケルン
8:00
8:05
15
八方山
8:20
8:40
40
八方池
9:20
9:25
20
扇雪渓
9:45
9:45
45
丸山
10:30
11:00
20
11:20
11:45
25
12:10
12:10
30
唐松岳頂上山荘
12:40
12:40
50
丸山
13:30
13:50
15
八方池
14:05
14:05
25
八方山
14:30
14:30
5
14:35
14:40
5
黒菱平駅
14:45
15:30
10
兎平駅
15:40
15:40
20
八方駅
16:00
16:00
20
白馬八方バスターミナル
16:20
白馬駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
青春18きっぷ利用
往路:ムーンライト信州81号 立川駅0:29発→白馬駅5:40着
帰路:普通列車 白馬駅16:39発→松本18:11、甲府20:26、八王子22:19、東京23:29着

八方池山荘までは八方アルペンライン(ゴンドラとリフト2本)で一気に。
白馬駅〜八方の路線バスは利用せず。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは八方ゴンドラ乗り場にあり。
(ヤマレコからの連携で提出済のためその場はスルー)
その他周辺情報 ゴンドラ・リフトの前売券が白馬駅、駅前案内所、八方バスターミナル等にあります。
現地で買うより安く済むので、割引券の持ち合わせが無い場合にオススメ。
早朝の白馬駅よりスタート
早朝の白馬駅よりスタート
リフトのチケット売り場。
看板の文字が違うも雰囲気はだいたい合ってる。
リフトのチケット売り場。
看板の文字が違うも雰囲気はだいたい合ってる。
最初に乗るゴンドラリフト「アダム」
最初に乗るゴンドラリフト「アダム」
2つ目のアルペンクワッドリフト
1つだけゆるキャラの人形が付いているのが当たり??
2つ目のアルペンクワッドリフト
1つだけゆるキャラの人形が付いているのが当たり??
リフト乗り継ぎポイントの黒菱平
下の方を見ても雲海は・・・出来て無かった
リフト乗り継ぎポイントの黒菱平
下の方を見ても雲海は・・・出来て無かった
3本目のリフトを降りていよいよ歩き始めます。
登りは険しい登山道コースから。
3本目のリフトを降りていよいよ歩き始めます。
登りは険しい登山道コースから。
最初のケルン、石神井ケルン到着
最初のケルン、石神井ケルン到着
八方ケルン
ここまでの道も一望できるよい眺め
八方ケルン
ここまでの道も一望できるよい眺め
八方池
水鏡に映る逆さ白馬も見られ大満足
八方池
水鏡に映る逆さ白馬も見られ大満足
池を後にしてさらに進みます
池を後にしてさらに進みます
扇雪渓
ほぼ雪が無いですが一休み。
扇雪渓
ほぼ雪が無いですが一休み。
丸山登頂。
険しい道が続き、ここで帰りたくなりかけました
丸山登頂。
険しい道が続き、ここで帰りたくなりかけました
頂上山荘まで登り目指す頂まではあと少しの所で天候が怪しくなり・・・
頂上山荘まで登り目指す頂まではあと少しの所で天候が怪しくなり・・・
たどり着いた頃には真っ白で何も見えずorz
たどり着いた頃には真っ白で何も見えずorz
そんな中で人だかりが出来ていたので一緒になって覗いてみると雷鳥が(@o@
はじめて見ました
そんな中で人だかりが出来ていたので一緒になって覗いてみると雷鳥が(@o@
はじめて見ました
崖から落ちそうな不安に駆られるポイントはここだけでした
崖から落ちそうな不安に駆られるポイントはここだけでした
帰りの八方池
池を上から見下ろすように抜ける道
帰りの八方池
池を上から見下ろすように抜ける道
うさぎ平には天空牧場と称する動物と触れ合えるスペースもあります
うさぎ平には天空牧場と称する動物と触れ合えるスペースもあります
最後に展望テラスでまったりお茶して帰りました(*´ω`)
最後に展望テラスでまったりお茶して帰りました(*´ω`)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ヤマノススメ六十七合目の舞台、唐松岳に挑戦。
と言っても作中では冬山、しかも八方池山荘で撤退しているので、聖地巡礼要素皆無です。

終始景色が良いことだけが心の糧になったものの、己の限界を感じた行程ではありました。
ゴンドラは循環式とあって全く待ち時間も無く、終始スムーズにことが運びました。

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