爺ヶ岳〜鹿島槍（柏原新道登山口から日帰り往復）

2016年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,568m
• 下り: 2,565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:35

4:25 柏原新道登山口
5:03 5:03 ケルン（柏原新道）
5:06 5:09 駅見岬
5:36 5:36 水平岬
5:52 5:54 富士見坂
6:08 6:15 種池山荘
6:45 6:50 爺ヶ岳南峰
6:57 7:00 爺ヶ岳中峰
7:10 7:10 爺ヶ岳北峰
7:18 7:19 冷乗越
7:26 7:27 冷池山荘
7:32 7:32 冷池山荘テント場
8:03 8:04 布引山
8:33 8:47 鹿島槍ヶ岳
9:04 9:07 鹿島槍ヶ岳北峰
9:26 9:56 鹿島槍ヶ岳
10:13 10:13 布引山
10:30 10:30 冷池山荘テント場
10:43 10:43 冷乗越
11:04 11:04 爺ヶ岳北峰
11:16 11:16 爺ヶ岳中峰
11:24 11:25 爺ヶ岳南峰
11:41 11:51 種池山荘
12:03 12:05 富士見坂
12:13 12:13 水平岬
12:31 12:33 駅見岬
12:35 12:35 ケルン（柏原新道）
13:00 柏原新道登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の夜23時に柏原新道登山口前の駐車場に駐車。（朝になって、実際は登山口の1つ下の駐車場に停めたことに気づいた）

コース状況／危険箇所等

柏原新道は、よく整備されていて、とても歩きやすかったですが、崩落が酷い箇所は、足早に過ぎた方がいいでしょう。また、鹿島槍南峰までは特にヘルメットの必要性を感じませんでしたが、北峰までのコースはヘルメット持参すれば良かったかなと思いました。次回に八峰キレット〜五竜へ向かう場合は、ヘルメットを持参します。

その他周辺情報

種池小屋で頂いた割引券を利用して、500円で薬師の湯（大町温泉郷内）へ。一番近くて、広々としたいい施設でした。

写真

9/3 5:02

少しガスが出ている晴れるかな？

9/3 5:36

朝日に照らされていい感じ。期待大。

9/3 5:37

やったー晴れだしたぞ。

9/3 6:07

と思ったら、種池山荘は、ガスガスで風も強く、少しさむーい。

9/3 6:22

爺ヶ岳に向かう途中ガスが晴れてきたー！！幻想的な雰囲気がたまりません。

9/3 6:25

もう一枚。ほんと気分が盛り上がりました。

9/3 6:45

爺ヶ岳南峰より、穂高・槍方面

9/3 6:46

爺ヶ岳南峰より劔

9/3 6:46

爺ヶ岳南峰より鹿島槍。

9/3 6:58

爺ヶ岳南峰は団体様で混んでいたので、中峰の標識と鹿島槍。

9/3 7:35

期待していた雲海もモコモコ。

9/3 8:04

布引岳山頂

9/3 8:07

布引岳〜鹿島槍への稜線

9/3 8:35

鹿島槍南峰へ到着！

9/3 8:37

五竜〜唐松〜白馬へと続く稜線

9/3 8:37

さらにアップ

9/3 8:38

鹿島槍山頂から立山

9/3 8:38

鹿島槍山頂から劔

9/3 8:38

鹿島槍山頂から八ヶ岳・富士山・南アルプス（雲海から少しだけ）

9/3 8:48

北峰へのアプローチ

9/3 8:53

北峰もう少し

9/3 9:06

鹿島槍北峰到着

9/3 9:29

再び南峰へ戻り薬師方面

9/3 9:29

再び南峰へ戻り立山・劔方面

9/3 13:09

本日のトレランシューズ

撮影機器：

D7200 ニコン

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

ヘルメット

感想

puribono1

初めての後立山連峰登山。
爺ヶ岳〜鹿島槍を日帰り登山できないかと考えて、ヤマレコの皆様の山行記録を参考にすると、甲斐駒の黒戸尾根と標高差・距離が大体同じくらいだったので、何とか行けそうとういう事で実行しました。
期待以上の素晴らしい景色。次回は泊まりながら、白馬まで縦走したいと強く思いました。
また、日帰りで早く下山したいため、本格登山でトレランシューズを使ってみましたが、とても快適でした。ただ、鹿島槍南峰から北峰への岩稜地帯では、少し心もとなかったです。その先からは、自分は、登山靴がやはり安心だと思いました。