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Yamareco

記録ID: 955843
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ハイキング
鳥海山

鳥海山 長坂道ー七高山ー万助道

2016年09月04日(日) [日帰り]
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その他2人
GPS
--:--
距離
24.5km
上り
2,179m
下り
2,167m

コースタイム

日帰り
山行
10:52
休憩
0:54
合計
11:46
5:16
5:16
28
5:52
5:54
46
6:40
6:40
120
8:40
8:45
32
9:17
9:20
25
9:45
9:45
77
11:02
11:18
69
12:27
12:32
28
13:00
13:00
9
13:09
13:10
48
13:58
14:18
64
15:22
15:24
54
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の滝口駐車場 25台ほどの駐車スペースがあります。(トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
●全路線特に危険な個所はありませんでした。
●今ルートで確実な水場は狭霧橋-万助道十字路間と万助小舎前のみです。
●急峻な登り下り、心の折れそうな登り返しもありません。
●下山時に蛇石流分岐まで下りたら真っ直ぐ行かずに右側に進んでください。ピンクテープ5本ほど巻き付いた枝が見えてきます。
その他周辺情報 早朝出発ということで前日の夜は登山口から30分ほどの十六羅漢サンセットというところで車中泊しました。
ヘッデン点けて出発。
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ヘッデン点けて出発。
ゴーゴー音が凄いです。
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ゴーゴー音が凄いです。
矢印のココに進んじゃイケマセン。ずっと左に行ってください!
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矢印のココに進んじゃイケマセン。ずっと左に行ってください!
立派な橋です。
橋渡ってすぐの分岐。
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橋渡ってすぐの分岐。
行き帰りに通る水場。帰りに顔洗って超気持ち良い。
行き帰りに通る水場。帰りに顔洗って超気持ち良い。
万助道十字路を右に曲がると10分ほどで渡戸に着きます。
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万助道十字路を右に曲がると10分ほどで渡戸に着きます。
斜め左に渡渉すると長坂道に向います。
斜め左に渡渉すると長坂道に向います。
眺望が良くなって来ました。
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眺望が良くなって来ました。
ガラ場って由来は何でしょ?
ガラ場って由来は何でしょ?
写真中央下くらいに万助小舎が見えます。
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写真中央下くらいに万助小舎が見えます。
笙ヶ岳直下。山頂まで遠い。。。
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笙ヶ岳直下。山頂まで遠い。。。
記念撮影♪
この後ガスに呑まれる月山。
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この後ガスに呑まれる月山。
笙ヶ岳で三角点タッチ。
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笙ヶ岳で三角点タッチ。
こっからソロ。素晴らしい稜線です。
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こっからソロ。素晴らしい稜線です。
吹浦口コース分岐。
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吹浦口コース分岐。
鳥海湖見えると何故か安心。
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鳥海湖見えると何故か安心。
鍋森と月山森。
ここで軽く休憩。
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ここで軽く休憩。
ちょっと雲が出て来ました。
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ちょっと雲が出て来ました。
八丁坂登ってから振り返ると登って来た笙ヶ岳の稜線が。
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八丁坂登ってから振り返ると登って来た笙ヶ岳の稜線が。
中島台獅子ヶ鼻湿原方面。
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中島台獅子ヶ鼻湿原方面。
千蛇谷からガスが上がって来ました。
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千蛇谷からガスが上がって来ました。
サッシーさんと遭遇。
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サッシーさんと遭遇。
帰路を確認。。。
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帰路を確認。。。
ここで滑落事故発生。大したことなくてホント良かった。
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ここで滑落事故発生。大したことなくてホント良かった。
いつしか御室より高い所に。
いつしか御室より高い所に。
七高山登頂。
三角点タッチ。
時間が無かったので新山はまた今度。
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時間が無かったので新山はまた今度。
昼食をとってたら30名くらいの団体さんが来ました。
昼食をとってたら30名くらいの団体さんが来ました。
清掃登山と掘ってる石が。。。
清掃登山と掘ってる石が。。。
またまた帰路をチェック。。。
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またまた帰路をチェック。。。
地元の山仲間。この日はソロで七五三掛までとのこと。
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地元の山仲間。この日はソロで七五三掛までとのこと。
御田ヶ原分岐を左に。登り返しを回避♪
御田ヶ原分岐を左に。登り返しを回避♪
木道に若干傾斜がついてます。
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木道に若干傾斜がついてます。
振り返って山頂を見てみるとガスが掛かってました。
振り返って山頂を見てみるとガスが掛かってました。
スジコかと思いました。
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スジコかと思いました。
鍋森の麓。
仙人平に向うルートは蛇石流分岐から右に曲がるとピンクテープでマーキングされてます。
仙人平に向うルートは蛇石流分岐から右に曲がるとピンクテープでマーキングされてます。
仙人平からの山頂。
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仙人平からの山頂。
ここでゆっくりランチとかしたい。
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ここでゆっくりランチとかしたい。
お昼寝も良いな。
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お昼寝も良いな。
登って来た笙ヶ岳の稜線を見てニヤニヤ。
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登って来た笙ヶ岳の稜線を見てニヤニヤ。
万助小舎到着。ようやく仲間と合流。
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万助小舎到着。ようやく仲間と合流。
万助小舎から10mのところに流れてる沢。持って帰ってきたくなるほど美味しいです。
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万助小舎から10mのところに流れてる沢。持って帰ってきたくなるほど美味しいです。
古いけどキレイに管理されてます。
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古いけどキレイに管理されてます。
今度は泊まりで来たいです。
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今度は泊まりで来たいです。
無事下山です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル シェルター カメラ
備考 ザック重量14キロ。少しでも軽くといつもの装備からガスストーブ、コッヘル、サーモス(900ml)を置いて出発。水も4L→3Lに。。。

感想

3時半開始予定も約1時間遅れてスタート。笙ヶ岳山頂までほぼコースタイム通りでしたが計画では11時までに七高山登頂予定だったのでここで意思確認。私以外は御田ヶ原をピークにするということで、ここからはソロで山頂を目指すことに。文殊岳手前でサッシーさんと、外輪ケルン分岐過ぎでchemさんご一行と久々にお会いする事が出来ました。その手前の行者岳手前ではちょっとした滑落事故発生。落ちた方が上がってくるのを待ち、大した怪我がないのを確認して登山再開。大体目標通りの11時ちょっと過ぎに七高山登頂。お昼ご飯をさっさと済ませ既に下山し始めている仲間の元へ。そしたら御田ヶ原分岐手前で地元の山仲間に遭遇。5分ほど歓談したところでお別れし再び仲間の元に向かいましたが蛇石流分岐を真っ直ぐ抜けT字分岐手前まで行くという痛恨のミス。約10分ほどのロスタイムを経て万助小舎で合流し無事に下山することが出来ました。

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