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Yamareco

記録ID: 957073
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【過去レコ】 槍ヶ岳〜笠ヶ岳縦走 

2004年08月11日(水) 〜 2004年08月14日(土)
 - 拍手
くぼやん その他3人
GPS
00:45
距離
44.2km
登り
3,066m
下り
3,470m
天候 晴〜雨
過去天気図(気象庁) 2004年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
2004年 ムーンライト信州の夜行を利用。
2010年以降は、夜行バス さわやか信州号が便利。
電車の場合は、上高地まで何度も乗り換えが必要で大変。夜行バスが楽ちん。 
コース状況/
危険箇所等
●道の状況
 危険箇所ありません。槍ヶ岳も以前は杭1本でしたが、今は立派な上り下りのハシゴもあって登り下り楽。ただどこでも慎重しないと滑落危険。
その他周辺情報 ●登山後の温泉
 奥穂高温泉、平湯温泉など多数。
上高地 ( 6:22:33 )
ムーンライト信州で松本に4時頃、新島々を経由上高地行きのバスで上高地に6時22分着。

上高地 ( 6:22:33 )
ムーンライト信州で松本に4時頃、新島々を経由上高地行きのバスで上高地に6時22分着。

上高地 ( 6:33:05 )
レストハウスは左側の建物。
上高地 ( 6:33:05 )
レストハウスは左側の建物。
河童橋 ( 7:00:37 )
15分少々で河童橋に到着。天気がよく、穂高連峰方面の景色は最高。
河童橋 ( 7:00:37 )
15分少々で河童橋に到着。天気がよく、穂高連峰方面の景色は最高。
遊歩道 ( 7:14:19 )
明神方面へはこんな感じの遊歩道が続く。
遊歩道 ( 7:14:19 )
明神方面へはこんな感じの遊歩道が続く。
湧水 ( 7:14:27 )
遊歩道脇には、綺麗な川の流れがあり、湧き水もでている。
湧水 ( 7:14:27 )
遊歩道脇には、綺麗な川の流れがあり、湧き水もでている。
明神 ( 7:46:32 )
森の中の遊歩道を1時間ほど歩くと、明神館に到着する。
明神 ( 7:46:32 )
森の中の遊歩道を1時間ほど歩くと、明神館に到着する。
明神池手前 ( 7:50:32 )
明神池手前の吊り橋まで散歩。
明神池手前 ( 7:50:32 )
明神池手前の吊り橋まで散歩。
明神池手前 ( 7:50:43 )
この橋の先に池があるが、時間がかかるので戻る。
明神池手前 ( 7:50:43 )
この橋の先に池があるが、時間がかかるので戻る。
途中の池 ( 8:27:12 )
徳沢の途中の池のある場所から穂高方面を望む。
途中の池 ( 8:27:12 )
徳沢の途中の池のある場所から穂高方面を望む。
梓川 ( 8:42:22 )
しばらく森の中の遊歩道を歩くが、このあたりから梓川に接近する。
梓川 ( 8:42:22 )
しばらく森の中の遊歩道を歩くが、このあたりから梓川に接近する。
徳沢 ( 8:44:39 )
明神から1時間で徳沢に到着。
徳沢 ( 8:44:39 )
明神から1時間で徳沢に到着。
徳沢ロッジ ( 8:48:08 )
徳沢ロッジを通過。
徳沢ロッジ ( 8:48:08 )
徳沢ロッジを通過。
オオハナウド
徳沢キャンプ場 ( 8:50:18 )
徳沢キャンプ場は芝生の整備された広いキャンプ場だ。
徳沢キャンプ場 ( 8:50:18 )
徳沢キャンプ場は芝生の整備された広いキャンプ場だ。
徳沢園 ( 9:05:25 )
ご立派な館がある。

徳沢園 ( 9:05:25 )
ご立派な館がある。

新村橋 ( 9:19:58 )
新村橋を通過。
新村橋 ( 9:19:58 )
新村橋を通過。
新村橋 ( 9:20:12 )
横尾は直進。
新村橋 ( 9:20:12 )
横尾は直進。
穂高連峰 ( 9:33:12 )
横尾途中の大きな河原のある穂高連峰がよく見える場所。
穂高連峰 ( 9:33:12 )
横尾途中の大きな河原のある穂高連峰がよく見える場所。
一服 ( 9:33:46 )
切り株のある場所で一服。
一服 ( 9:33:46 )
切り株のある場所で一服。
広い道 ( 9:47:17 )
この辺もよく整備された道で、快適に歩ける。
広い道 ( 9:47:17 )
この辺もよく整備された道で、快適に歩ける。
吊り橋 ( 10:03:09 )
横尾の涸沢へ行く吊り橋が見えてくる。
吊り橋 ( 10:03:09 )
横尾の涸沢へ行く吊り橋が見えてくる。
横尾掲示板 ( 10:06:47 )
徳沢から1時間で横尾に到着。小屋前にあった掲示板。熊の目撃情報がある。
横尾掲示板 ( 10:06:47 )
徳沢から1時間で横尾に到着。小屋前にあった掲示板。熊の目撃情報がある。
横尾のトイレ ( 10:07:00 )
右の建物がトイレ。トイレ前の水場は水が豊富。ここでラーメンをチャージ。
横尾のトイレ ( 10:07:00 )
右の建物がトイレ。トイレ前の水場は水が豊富。ここでラーメンをチャージ。
吊り橋 ( 10:45:16 )
涸沢方面の吊り橋。人通りが多い。
吊り橋 ( 10:45:16 )
涸沢方面の吊り橋。人通りが多い。
蝶ヶ岳分岐 ( 10:54:01 )
横尾は蝶ヶ岳分岐がある。
蝶ヶ岳分岐 ( 10:54:01 )
横尾は蝶ヶ岳分岐がある。
沢 ( 11:35:24 )
徐々に道も沢も細くなってくる。
沢 ( 11:35:24 )
徐々に道も沢も細くなってくる。
槍見河原 ( 11:37:14 )
槍見河原という標識がある。
確かに遙か先に槍ヶ岳が見える。

槍見河原 ( 11:37:14 )
槍見河原という標識がある。
確かに遙か先に槍ヶ岳が見える。

一ノ俣谷 ( 11:45:25 )
一ノ俣谷を越える。
一ノ俣谷 ( 11:45:25 )
一ノ俣谷を越える。
二ノ俣谷 ( 11:59:46 )
2つ目の大きい橋がある。二ノ俣谷だ。
二ノ俣谷 ( 11:59:46 )
2つ目の大きい橋がある。二ノ俣谷だ。
槍沢手前 ( 12:17:24 )
槍沢ロッジ手前の標識。本当にもうすぐなのか?
槍沢手前 ( 12:17:24 )
槍沢ロッジ手前の標識。本当にもうすぐなのか?
槍沢ロッジ ( 12:24:20 )
確かに7分程度で槍沢ロッジに到着。
槍沢ロッジ ( 12:24:20 )
確かに7分程度で槍沢ロッジに到着。
槍沢ロッジ ( 12:38:45 )
キャンプ場へはもう到着したも同然なので、生ビールで乾杯。
槍沢ロッジ ( 12:38:45 )
キャンプ場へはもう到着したも同然なので、生ビールで乾杯。
槍沢キャンプ場手前 ( 13:07:16 )
槍沢ロッジから道はきつくなり、ビールが効いてきた。キャンプ場はまだか?
槍沢キャンプ場手前 ( 13:07:16 )
槍沢ロッジから道はきつくなり、ビールが効いてきた。キャンプ場はまだか?
槍沢キャンプ場 ( 13:25:39 )
やっと槍沢キャンプ場に到着。槍沢ロッジから約25分。
槍沢キャンプ場 ( 13:25:39 )
やっと槍沢キャンプ場に到着。槍沢ロッジから約25分。
槍沢キャンプ場 ( 16:10:17 )
ぼちぼち酔いも回ってきた所。未だ明るいので宴会は続く。

槍沢キャンプ場 ( 16:10:17 )
ぼちぼち酔いも回ってきた所。未だ明るいので宴会は続く。

槍沢キャンプ場 ( 16:28:37 )
キャンプ場には花が多く咲いていた。明るいうちに就寝。(1日目完了)
槍沢キャンプ場 ( 16:28:37 )
キャンプ場には花が多く咲いていた。明るいうちに就寝。(1日目完了)
槍沢キャンプ場 ( 4:29:28 )
未だ回りは静かな3時頃起床し、ぼちぼち出発するところ。未だ回りは暗く、ヘッドライトを使う。
槍沢キャンプ場 ( 4:29:28 )
未だ回りは静かな3時頃起床し、ぼちぼち出発するところ。未だ回りは暗く、ヘッドライトを使う。
大曲り ( 4:57:36 )
ここから登りが厳しくなる。
大曲り ( 4:57:36 )
ここから登りが厳しくなる。
槍沢の上流 ( 5:15:09 )
ここまで沢の水は砂利の下に潜っているので、水の流れが見えない。この先、いくつか涸れた沢を越えると、流れが見えてくる。
槍沢の上流 ( 5:15:09 )
ここまで沢の水は砂利の下に潜っているので、水の流れが見えない。この先、いくつか涸れた沢を越えると、流れが見えてくる。
槍沢を離れる ( 5:32:00 )
槍沢沿いに進んでいたが、このあたりから花畑のある斜面をジグザグに登る道になる。
槍沢を離れる ( 5:32:00 )
槍沢沿いに進んでいたが、このあたりから花畑のある斜面をジグザグに登る道になる。
お花畑 ( 5:33:19 )
オオサカモチ、トリカブト等の花が多い。
お花畑 ( 5:33:19 )
オオサカモチ、トリカブト等の花が多い。
トリカブト
大岩 ( 5:57:45 )
大岩と書いてある岩がある。
大岩 ( 5:57:45 )
大岩と書いてある岩がある。
天狗原分岐 ( 6:05:14 )
大岩からすぐ先に天狗原分岐がある。
天狗原分岐 ( 6:05:14 )
大岩からすぐ先に天狗原分岐がある。
天狗原分岐 ( 6:06:30 )
天狗原方面を見た様子。
天狗原分岐 ( 6:06:30 )
天狗原方面を見た様子。
水沢 ( 6:51:15 )
さらに登りが急になり、沢が見えてくる。ここで水が確保できる。
水沢 ( 6:51:15 )
さらに登りが急になり、沢が見えてくる。ここで水が確保できる。
水沢 ( 6:56:38 )
水沢でゆっくり一服する。
水沢 ( 6:56:38 )
水沢でゆっくり一服する。
緩やかな登り ( 7:18:48 )
水沢から比較的緩やかな登りになり、右の尾根を見た所。ここからゴロ岩地帯となる。
緩やかな登り ( 7:18:48 )
水沢から比較的緩やかな登りになり、右の尾根を見た所。ここからゴロ岩地帯となる。
緩やかな登り ( 7:23:56 )
右の尾根の陰から槍ヶ岳が見えてきた。
緩やかな登り ( 7:23:56 )
右の尾根の陰から槍ヶ岳が見えてきた。
広場 ( 7:26:41 )
槍ヶ岳が見えた先の広場に一服。広場から右に道が曲がる。
広場 ( 7:26:41 )
槍ヶ岳が見えた先の広場に一服。広場から右に道が曲がる。
坊主岩屋下 ( 7:47:45 )
ヒュッテ大槍への分岐に到着。登りはますますきつくなる。
坊主岩屋下 ( 7:47:45 )
ヒュッテ大槍への分岐に到着。登りはますますきつくなる。
播隆窟 ( 7:53:17 )
これが坊主岩屋か。播隆行者は5回槍ヶ岳を登山したそうだ。
播隆窟 ( 7:53:17 )
これが坊主岩屋か。播隆行者は5回槍ヶ岳を登山したそうだ。
殺生ヒュッテ分岐 ( 8:16:48 )
坊主岩屋下から急な岩地帯を約30分登ると殺生ヒュッテ分岐に到着する。
殺生ヒュッテ分岐 ( 8:16:48 )
坊主岩屋下から急な岩地帯を約30分登ると殺生ヒュッテ分岐に到着する。
殺生ヒュッテ横 ( 8:39:34 )
殺生ヒュッテ分岐から槍ヶ岳方面へ進むと、再び殺生ヒュッテから続く道に合体する。
殺生ヒュッテ横 ( 8:39:34 )
殺生ヒュッテ分岐から槍ヶ岳方面へ進むと、再び殺生ヒュッテから続く道に合体する。
イワツメクサ
チシマギキョウ
槍ヶ岳手前 ( 8:45:07 )
だいぶ近くに槍ヶ岳が見えてきた。
槍ヶ岳手前 ( 8:45:07 )
だいぶ近くに槍ヶ岳が見えてきた。
槍ヶ岳分岐 ( 9:12:28 )
東鎌尾根への分岐に到着。槍ヶ岳山荘まであとわずか。
槍ヶ岳分岐 ( 9:12:28 )
東鎌尾根への分岐に到着。槍ヶ岳山荘まであとわずか。
槍ヶ岳山荘 ( 9:15:50 )
槍ヶ岳山荘に到着。厳しいジグザグの登りを登り切り、やっと小屋に到着した。
槍ヶ岳山荘 ( 9:15:50 )
槍ヶ岳山荘に到着。厳しいジグザグの登りを登り切り、やっと小屋に到着した。
槍ヶ岳山荘 ( 9:21:00 )
南岳方面の様子。天気がよく絶景だ。
槍ヶ岳山荘 ( 9:21:00 )
南岳方面の様子。天気がよく絶景だ。
槍ヶ岳山荘 ( 9:31:38 )
便所はこの右側にある。
槍ヶ岳山荘 ( 9:31:38 )
便所はこの右側にある。
槍ヶ岳山荘 ( 9:32:02 )
南側から槍ヶ岳山荘を見た様子。
槍ヶ岳山荘 ( 9:32:02 )
南側から槍ヶ岳山荘を見た様子。
槍ヶ岳山荘 ( 9:32:05 )
西側の景色。
槍ヶ岳山荘 ( 9:32:05 )
西側の景色。
槍ヶ岳山荘 ( 9:32:13 )
南側の景色。
槍ヶ岳山荘 ( 9:32:13 )
南側の景色。
槍ヶ岳山荘 ( 9:33:00 )
テント場は非常に狭い。
槍ヶ岳山荘 ( 9:33:00 )
テント場は非常に狭い。
槍ヶ岳山荘 ( 9:37:39 )
逃げない鳥がここにもいた。
槍ヶ岳山荘 ( 9:37:39 )
逃げない鳥がここにもいた。
槍ヶ岳 ( 10:21:32 )
10時頃から登り初めて、梯子を3回登りきってやっと頂上に到着。今回はあまり渋滞はなかったようだ。
槍ヶ岳 ( 10:21:32 )
10時頃から登り初めて、梯子を3回登りきってやっと頂上に到着。今回はあまり渋滞はなかったようだ。
槍ヶ岳 ( 10:22:29 )
山頂にあるほこら。
槍ヶ岳 ( 10:22:29 )
山頂にあるほこら。
槍ヶ岳 ( 10:23:27 )
結構狭いので怖い。
1
槍ヶ岳 ( 10:23:27 )
結構狭いので怖い。
槍ヶ岳 ( 10:31:09 )
下りの梯子。振り向きざまが怖い。しばらく落ち着いてから下山。
槍ヶ岳 ( 10:31:09 )
下りの梯子。振り向きざまが怖い。しばらく落ち着いてから下山。
西鎌尾根へ ( 11:23:42 )
槍ヶ岳山荘でさらに腹ごなしをして、西鎌尾根方面に進む。
西鎌尾根へ ( 11:23:42 )
槍ヶ岳山荘でさらに腹ごなしをして、西鎌尾根方面に進む。
千丈乗越 ( 12:14:03 )
槍ヶ岳山荘から急な砂利場の下りを1時間ほどで千丈乗越に到着。
千丈乗越 ( 12:14:03 )
槍ヶ岳山荘から急な砂利場の下りを1時間ほどで千丈乗越に到着。
千丈乗越 ( 12:14:17 )
千丈乗越から西鎌尾根方面を見たところ。先は長い。
千丈乗越 ( 12:14:17 )
千丈乗越から西鎌尾根方面を見たところ。先は長い。
振り返る ( 12:21:32 )
千丈乗越を過ぎ、しばらく歩いた後振り向く。
振り返る ( 12:21:32 )
千丈乗越を過ぎ、しばらく歩いた後振り向く。
岩場 ( 12:30:22 )
また岩場を越える。登り下りが激しい。
岩場 ( 12:30:22 )
また岩場を越える。登り下りが激しい。
ピークを越える ( 12:35:41 )
2回目のピークを越える。
ピークを越える ( 12:35:41 )
2回目のピークを越える。
槍ヶ岳方面 ( 12:49:32 )
後ろを振り返る。槍に雲がかかってきた。
槍ヶ岳方面 ( 12:49:32 )
後ろを振り返る。槍に雲がかかってきた。
左俣岳 ( 13:33:22 )
正面にまた大きなピークが見えてきた。左俣岳か?
左俣岳 ( 13:33:22 )
正面にまた大きなピークが見えてきた。左俣岳か?
またピークを越える ( 13:58:19 )
越えたが、未だ硫黄尾根は越えていない。
またピークを越える ( 13:58:19 )
越えたが、未だ硫黄尾根は越えていない。
ピーク付近にイワベンケイとヨツバシオガマの群生があった。
ピーク付近にイワベンケイとヨツバシオガマの群生があった。
硫黄乗越 ( 14:15:55 )
硫黄尾根を越えた?硫黄乗越だろう。右の赤いのが硫黄尾根。
硫黄乗越 ( 14:15:55 )
硫黄尾根を越えた?硫黄乗越だろう。右の赤いのが硫黄尾根。
また登り ( 14:16:00 )
再びまた登りになる。
また登り ( 14:16:00 )
再びまた登りになる。
池 ( 14:20:06 )
池があった。
池 ( 14:20:06 )
池があった。
また池 ( 14:49:40 )
また池があった。その先は大きなピークが見える。左斜面を巻いているのが見える。たぶん前樅沢岳だろう。
また池 ( 14:49:40 )
また池があった。その先は大きなピークが見える。左斜面を巻いているのが見える。たぶん前樅沢岳だろう。
槍方面 ( 14:59:32 )
振り返ると、何回もピークを越えてきている。
槍方面 ( 14:59:32 )
振り返ると、何回もピークを越えてきている。
前樅沢岳 ( 15:03:05 )
前樅沢岳を巻く。
前樅沢岳 ( 15:03:05 )
前樅沢岳を巻く。
槍方面 ( 15:09:44 )
また振り返ってみる。今度こそ最後の試練だろう。
槍方面 ( 15:09:44 )
また振り返ってみる。今度こそ最後の試練だろう。
樅沢岳 ( 15:11:36 )
樅沢岳の登りだ。
樅沢岳 ( 15:11:36 )
樅沢岳の登りだ。
樅沢岳 ( 15:41:43 )
樅沢岳到着。

樅沢岳 ( 15:41:43 )
樅沢岳到着。

双六岳 ( 15:47:19 )
ピークを過ぎると双六が見えてきた。
双六岳 ( 15:47:19 )
ピークを過ぎると双六が見えてきた。
双六小屋 ( 15:51:35 )
ジグザグの砂利下りをしばらくしていると、双六小屋が見えてきた。
双六小屋 ( 15:51:35 )
ジグザグの砂利下りをしばらくしていると、双六小屋が見えてきた。
双六小屋 ( 15:54:26 )
右側に小屋、左側にテント場がある。
双六小屋 ( 15:54:26 )
右側に小屋、左側にテント場がある。
双六小屋 ( 15:59:55 )
小屋に到着。
双六小屋 ( 15:59:55 )
小屋に到着。
双六小屋 ( 16:00:15 )
樅沢岳方面を見る。結構下ってきた。
双六小屋 ( 16:00:15 )
樅沢岳方面を見る。結構下ってきた。
双六小屋 ( 16:37:08 )
テントを張って、おきまりの一杯。(2日目完了)
双六小屋 ( 16:37:08 )
テントを張って、おきまりの一杯。(2日目完了)
双六テント場 ( 6:32:48 )
池から2段目の所にテントを張った。撤収している様子。
双六テント場 ( 6:32:48 )
池から2段目の所にテントを張った。撤収している様子。
笠方面 ( 6:35:01 )
双六テント場から笠方面に出発。左奥は笠ヶ岳か?
笠方面 ( 6:35:01 )
双六テント場から笠方面に出発。左奥は笠ヶ岳か?
尾根の反対側へ ( 6:53:53 )
尾根の反対側にでると、槍ヶ岳、穂高連峰の絶景が開けている。
尾根の反対側へ ( 6:53:53 )
尾根の反対側にでると、槍ヶ岳、穂高連峰の絶景が開けている。
尾根の反対側へ ( 6:54:01 )
進行方向には、樹林帯の中にがれた場所がある。
尾根の反対側へ ( 6:54:01 )
進行方向には、樹林帯の中にがれた場所がある。
双六小屋 ( 7:12:45 )
後ろを見ると双六小屋が小さく見える。
双六小屋 ( 7:12:45 )
後ろを見ると双六小屋が小さく見える。
くろゆり平 ( 7:21:40 )
くろゆり平という見晴らしの良い場所で一服。
くろゆり平 ( 7:21:40 )
くろゆり平という見晴らしの良い場所で一服。
笠方面を見る ( 7:40:41 )
ハイマツ地帯のさきにガレた平地が見えてくる。
笠方面を見る ( 7:40:41 )
ハイマツ地帯のさきにガレた平地が見えてくる。
ガレた平地 ( 7:47:10 )
ガレた平地を通過。
ガレた平地 ( 7:47:10 )
ガレた平地を通過。
鏡平 ( 7:54:52 )
ガレた平地を過ぎた直後、左手に鏡平が見える。
鏡平 ( 7:54:52 )
ガレた平地を過ぎた直後、左手に鏡平が見える。
分岐は未だ先 ( 7:54:59 )
鏡平は見えるが分岐は未だ先のようだ。
分岐は未だ先 ( 7:54:59 )
鏡平は見えるが分岐は未だ先のようだ。
シモツケソウ
弓折岳分岐 ( 8:00:28 )
弓折岳分岐に到着。左側に降りれば、鏡平。正面に進めば弓折岳だ。
弓折岳分岐 ( 8:00:28 )
弓折岳分岐に到着。左側に降りれば、鏡平。正面に進めば弓折岳だ。
弓折岳 ( 8:18:47 )
分岐からすぐさきに弓折岳の山頂の道標がある。ここから急な下りが始まる。
弓折岳 ( 8:18:47 )
分岐からすぐさきに弓折岳の山頂の道標がある。ここから急な下りが始まる。
大ノマ乗越 ( 8:45:22 )
所々に梯子がある急な下りを25分ほど下ると大ノマ乗越に到着する。
大ノマ乗越 ( 8:45:22 )
所々に梯子がある急な下りを25分ほど下ると大ノマ乗越に到着する。
また登り ( 9:14:05 )
また登りになる。左の黒いピークが大ノマ岳だ。
また登り ( 9:14:05 )
また登りになる。左の黒いピークが大ノマ岳だ。
大ノマ岳手前 ( 9:37:42 )
急な登りを登りきると、お花畑が開けている。また下りになり、その先に大ノマ岳がある。
大ノマ岳手前 ( 9:37:42 )
急な登りを登りきると、お花畑が開けている。また下りになり、その先に大ノマ岳がある。
大ノマ岳 ( 9:44:07 )
ガレたくびれを越えて登り返すと、大ノマ岳頂上だ。
大ノマ岳 ( 9:44:07 )
ガレたくびれを越えて登り返すと、大ノマ岳頂上だ。
また下り ( 9:44:24 )
秩父平は大ノマ岳からまた下った先にある。
また下り ( 9:44:24 )
秩父平は大ノマ岳からまた下った先にある。
秩父平 ( 10:30:32 )
ハイマツ地帯の下りを過ぎると、平らな平原の秩父平に到着した。
秩父平 ( 10:30:32 )
ハイマツ地帯の下りを過ぎると、平らな平原の秩父平に到着した。
秩父岩 ( 10:30:54 )
進行方向の左手には尖った秩父岩が見える。
秩父岩 ( 10:30:54 )
進行方向の左手には尖った秩父岩が見える。
尾根にでる ( 11:20:31 )
またジグザグの急な登りになり、登りきって尾根にでたところ。
尾根にでる ( 11:20:31 )
またジグザグの急な登りになり、登りきって尾根にでたところ。
尾根にでる ( 11:32:17 )
尾根の反対側の景色。ハイマツが一帯ににある。
尾根にでる ( 11:32:17 )
尾根の反対側の景色。ハイマツが一帯ににある。
最後の登り ( 11:42:49 )
尾根からは未だ急な登りが続く。後ろを振り向いた様子。
最後の登り ( 11:42:49 )
尾根からは未だ急な登りが続く。後ろを振り向いた様子。
最後の登り ( 11:49:52 )
未だ登りは続く。
最後の登り ( 11:49:52 )
未だ登りは続く。
最後の登り ( 11:51:46 )
やっと右の遙か彼方に笠ヶ岳が見えてきた。
最後の登り ( 11:51:46 )
やっと右の遙か彼方に笠ヶ岳が見えてきた。
抜戸岳を巻く ( 12:04:49 )
抜戸岳を巻いた先のハイマツ地帯の広場で休憩。
抜戸岳を巻く ( 12:04:49 )
抜戸岳を巻いた先のハイマツ地帯の広場で休憩。
笠新道分岐 ( 12:33:52 )
笠新道の分岐が見えた。
笠新道分岐 ( 12:33:52 )
笠新道の分岐が見えた。
先は長い ( 12:40:10 )
平坦な道だが距離が長い。笠ヶ岳はまだ先だ。
先は長い ( 12:40:10 )
平坦な道だが距離が長い。笠ヶ岳はまだ先だ。
旧笠新道分岐 ( 12:43:46 )
昔はこちらが分岐だったが、通行禁止になっている。
旧笠新道分岐 ( 12:43:46 )
昔はこちらが分岐だったが、通行禁止になっている。
変な岩 ( 13:16:50 )
道の真ん中に変な岩がある。
変な岩 ( 13:16:50 )
道の真ん中に変な岩がある。
切戸岩 ( 13:18:04 )
切戸岩を過ぎる。切戸岩の中央部分は洞窟のようになっている。
切戸岩 ( 13:18:04 )
切戸岩を過ぎる。切戸岩の中央部分は洞窟のようになっている。
最後の登り ( 13:43:30 )
テント場は小屋からかなり離れている。手前のピークの先だ。
最後の登り ( 13:43:30 )
テント場は小屋からかなり離れている。手前のピークの先だ。
キャンプ場 ( 13:51:51 )
最初に見えたのは、キャンプ禁止地帯。このすぐさきに本当のキャンプ場がある。早速テントを張る。
キャンプ場 ( 13:51:51 )
最初に見えたのは、キャンプ禁止地帯。このすぐさきに本当のキャンプ場がある。早速テントを張る。
笠の小屋 ( 14:25:03 )
キャンプ場からは岩場の登りが小屋まで続く。やっと小屋の手前まで到着した。
笠の小屋 ( 14:25:03 )
キャンプ場からは岩場の登りが小屋まで続く。やっと小屋の手前まで到着した。
笠ヶ岳 ( 14:44:45 )
笠ヶ岳山頂に到着。
笠ヶ岳 ( 14:44:45 )
笠ヶ岳山頂に到着。
笠ヶ岳 ( 14:46:05 )
祠のある元の場所を見る。
笠ヶ岳 ( 14:46:05 )
祠のある元の場所を見る。
笠ヶ岳 ( 14:47:16 )
地獄の長い尾根。一人こちらから登って来た人曰く、朝7時から登ったらしい。結構早い。
笠ヶ岳 ( 14:47:16 )
地獄の長い尾根。一人こちらから登って来た人曰く、朝7時から登ったらしい。結構早い。
笠ヶ岳 ( 14:47:24 )
北方面の景色。雲の平まで見えるらしい。
笠ヶ岳 ( 14:47:24 )
北方面の景色。雲の平まで見えるらしい。
笠ヶ岳 ( 14:48:06 )
今まで登ってきた道をみる。こちらも結構長い。
笠ヶ岳 ( 14:48:06 )
今まで登ってきた道をみる。こちらも結構長い。
笠ヶ岳 ( 14:50:24 )
山頂にある祠。
笠ヶ岳 ( 14:50:24 )
山頂にある祠。
笠ヶ岳 ( 14:50:51 )
西方面の景色。どこの町か?かなり遠くに見える。
笠ヶ岳 ( 14:50:51 )
西方面の景色。どこの町か?かなり遠くに見える。
笠ヶ岳 ( 15:50:59 )
小屋から笠ヶ岳を見る。小屋で水を確保してテント場に戻る。テント場の水は涸れているらしい。
笠ヶ岳 ( 15:50:59 )
小屋から笠ヶ岳を見る。小屋で水を確保してテント場に戻る。テント場の水は涸れているらしい。
笠ヶ岳キャンプ場 ( 18:27:22 )
宴会の終わり頃には、怪しげな雲がでてきた。雲の先に槍が見える。(3日目完了)
笠ヶ岳キャンプ場 ( 18:27:22 )
宴会の終わり頃には、怪しげな雲がでてきた。雲の先に槍が見える。(3日目完了)
笠ヶ岳小屋 ( 4:51:04 )
トイレは小屋にしかない。小屋からの朝の日の出の様子。雲が多い。一雨くるか?
笠ヶ岳小屋 ( 4:51:04 )
トイレは小屋にしかない。小屋からの朝の日の出の様子。雲が多い。一雨くるか?
笠ヶ岳キャンプ場 ( 5:53:35 )
いよいよ怪しい天気だ。前のツェルトは風でよくとばされなかったな。
笠ヶ岳キャンプ場 ( 5:53:35 )
いよいよ怪しい天気だ。前のツェルトは風でよくとばされなかったな。
笠ヶ岳キャンプ場 ( 6:21:14 )
片づけも終了し、いよいよ出発だ。
笠ヶ岳キャンプ場 ( 6:21:14 )
片づけも終了し、いよいよ出発だ。
笠新道分岐 ( 7:33:21 )
ここまですでに周りは真っ白になってきた。この分岐を右に進むと急な登りとなり、10分ほどでピークを越える。
笠新道分岐 ( 7:33:21 )
ここまですでに周りは真っ白になってきた。この分岐を右に進むと急な登りとなり、10分ほどでピークを越える。
急下り ( 7:44:51 )
ピークを越えると、ガレ場の急な下りになる。緩やかな場所で休憩。
急下り ( 7:44:51 )
ピークを越えると、ガレ場の急な下りになる。緩やかな場所で休憩。
杓子平 ( 8:16:58 )
やがて草原地帯が目の前に広がり、平坦な杓子平に到着する。
杓子平 ( 8:16:58 )
やがて草原地帯が目の前に広がり、平坦な杓子平に到着する。
急な下り始まり ( 8:47:16 )
杓子平から平坦な道が続き、しばらくすると左に曲がる標識のある場所に着く。標識から5分ほど登ると、急な下りが始まる。
急な下り始まり ( 8:47:16 )
杓子平から平坦な道が続き、しばらくすると左に曲がる標識のある場所に着く。標識から5分ほど登ると、急な下りが始まる。
お花畑 ( 8:48:42 )
急なジグザグの下り道にはお花畑が広がっている。
お花畑 ( 8:48:42 )
急なジグザグの下り道にはお花畑が広がっている。
2100m地点 ( 10:21:02 )
2100m地点と書いてある場所。ここからは槍、穂高が一望できると書いてあるが、真っ白で全く見えない。ぽつぽつと雨が降ってきた。
2100m地点 ( 10:21:02 )
2100m地点と書いてある場所。ここからは槍、穂高が一望できると書いてあるが、真っ白で全く見えない。ぽつぽつと雨が降ってきた。
1920m地点 ( 10:40:07 )
中間地点らしい。まだまだ先は長い。
1920m地点 ( 10:40:07 )
中間地点らしい。まだまだ先は長い。
笠新道入り口 ( 12:24:01 )
雨の中ジグザグの急な下りを耐えてやっと林道まで来た。入り口には蕩々と水が流れていた。涸れることもあるらしい。
笠新道入り口 ( 12:24:01 )
雨の中ジグザグの急な下りを耐えてやっと林道まで来た。入り口には蕩々と水が流れていた。涸れることもあるらしい。
堰堤 ( 12:51:55 )
林道をしばらく進み、左側の川に堰堤があった。
堰堤 ( 12:51:55 )
林道をしばらく進み、左側の川に堰堤があった。
林道 ( 12:52:04 )
緩やかな下りの林道が続く。
林道 ( 12:52:04 )
緩やかな下りの林道が続く。
ロープウェイ近道 ( 13:24:52 )
林道がヘアピンカーブの先にロープウェイ近道がある。
ロープウェイ近道 ( 13:24:52 )
林道がヘアピンカーブの先にロープウェイ近道がある。
新穂高ロープウェイ ( 13:27:48 )
キャンプ場を突っ切って新穂高ロープウェイへ到着。
新穂高ロープウェイ ( 13:27:48 )
キャンプ場を突っ切って新穂高ロープウェイへ到着。
アルペン浴場 ( 13:57:29 )
ただで入れるアルペン浴場。
アルペン浴場 ( 13:57:29 )
ただで入れるアルペン浴場。
栃尾温泉 ( 14:50:10 )
バスで栃尾温泉に到着。時刻表をチェック中。
栃尾温泉 ( 14:50:10 )
バスで栃尾温泉に到着。時刻表をチェック中。
民宿中田に宿泊。
民宿中田に宿泊。
バスで平湯経由で松本へ。その後あずさ20号に乗って東京へ帰宅。
バスで平湯経由で松本へ。その後あずさ20号に乗って東京へ帰宅。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
新穂高を起点に奥飛騨を一回り
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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