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Yamareco

記録ID: 960263
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ハイキング
北アメリカ

カナディアンロッキー ハイキングの旅〜前半〜

2016年09月06日(火) 〜 2016年09月07日(水)
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oto750 その他2人
GPS
32:00
距離
84.1km
登り
3,106m
下り
2,788m
天候 曇り、晴れ、雨
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
コース状況/
危険箇所等
グラッシーレイクス   分岐など問題なく、歩きやすいコース。 
アグネスレイク〜ザ・ビッグ・ビーハイブ 分岐など問題なく、歩きやすいコース。
その他周辺情報 お好きなところへ、行けば良いと思います。
食べ物は美味しいし、温泉はあるし、絶景ルートに癒されてください。
9月5日 関空からエアーカナダ ルージュにてフライト
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9月5日 関空からエアーカナダ ルージュにてフライト
バンクーバー空港には、なぜか水槽が。
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バンクーバー空港には、なぜか水槽が。
カルガリーへフライト。
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カルガリーへフライト。
予約しておいたHertzレンタカーで、車を受け取る。
レンタカーには、ナビもついてあり、何も問題は無い。乗り心地もよく、運転していて楽だった。ただ、全然わからない機能があった?
予約しておいたHertzレンタカーで、車を受け取る。
レンタカーには、ナビもついてあり、何も問題は無い。乗り心地もよく、運転していて楽だった。ただ、全然わからない機能があった?
懐かしいカルガリーの町を抜けていく。
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懐かしいカルガリーの町を抜けていく。
カルガリーオリンピックのジャンプ台。
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カルガリーオリンピックのジャンプ台。
大きなダブルレインボウが、迎えてくれる。
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大きなダブルレインボウが、迎えてくれる。
レンタカー。サンルーフもあり、内装もすべて革張りの豪華仕様。しかもアイドリングストップあり。
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レンタカー。サンルーフもあり、内装もすべて革張りの豪華仕様。しかもアイドリングストップあり。
バンフのバーミリオンレイクに、夕景を見に行くが、雲が多く諦める。
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バンフのバーミリオンレイクに、夕景を見に行くが、雲が多く諦める。
バンフと言えば、このホテル。もちろん覗くだけ(笑)
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バンフと言えば、このホテル。もちろん覗くだけ(笑)
サンルーフが、ダブルになっている。
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サンルーフが、ダブルになっている。
5泊お世話になったホテルの部屋。
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5泊お世話になったホテルの部屋。
ホテル外観。2人1部屋なら一泊7500円程度。
レストランも美味しく。プールもある。
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ホテル外観。2人1部屋なら一泊7500円程度。
レストランも美味しく。プールもある。
9月6日 キャンモアの町を見下ろす。
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9月6日 キャンモアの町を見下ろす。
グラッシー レイクス トレイル駐車場。
グラッシー レイクス トレイル駐車場。
グラッシー レイクス トレイルが始まる。
グラッシーは、ここに移り住んできたイタリア人を、称えてつけられた名前だと、途中の碑で知った。
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グラッシー レイクス トレイルが始まる。
グラッシーは、ここに移り住んできたイタリア人を、称えてつけられた名前だと、途中の碑で知った。
いきなりリスが迎えてくれた。
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いきなりリスが迎えてくれた。
整備された道を行く。
整備された道を行く。
展望が開けると、綺麗な風景。立ったまま乗るカヌーの人たちが。
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展望が開けると、綺麗な風景。立ったまま乗るカヌーの人たちが。
大きな水の音で分かっていたが、素晴らしい滝が見えてきた。
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大きな水の音で分かっていたが、素晴らしい滝が見えてきた。
そこから、崖沿いを登っていくと、地図があって。
そこから、崖沿いを登っていくと、地図があって。
やがて、グラッシー レイクス(下)に到着。透明な水にめっちゃ感動。
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やがて、グラッシー レイクス(下)に到着。透明な水にめっちゃ感動。
グラッシー レイクス(上)。ロッククライミングをする人が見える。
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グラッシー レイクス(上)。ロッククライミングをする人が見える。
グラッシー レイクス(上)へ。ここもめちゃ澄んでいる。
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グラッシー レイクス(上)へ。ここもめちゃ澄んでいる。
途中のベンチで、コーヒーブレイクを楽しむ2人。
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途中のベンチで、コーヒーブレイクを楽しむ2人。
レイクの上の壁では、ロッククライミングの人が。
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レイクの上の壁では、ロッククライミングの人が。
見下ろすグラッシー レイクス。
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見下ろすグラッシー レイクス。
リスが駆け回っていた。
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リスが駆け回っていた。
黄色く色づく。
ブルーの尻尾が鮮やかな野鳥。
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ブルーの尻尾が鮮やかな野鳥。
お昼は、昨日見つけておいたレストランで。めっちゃ美味しくて、景色を見ながらのんびり過ごす。
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お昼は、昨日見つけておいたレストランで。めっちゃ美味しくて、景色を見ながらのんびり過ごす。
カナナスキスへ向かう途中。
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カナナスキスへ向かう途中。
車のフロントガラスに、国立公園の入園チケットを張っておく。
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車のフロントガラスに、国立公園の入園チケットを張っておく。
カナナスキス ロワー トレイルに。天気が崩れてきたため、散策のみ。
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カナナスキス ロワー トレイルに。天気が崩れてきたため、散策のみ。
不思議な赤い草?
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不思議な赤い草?
カナナスキスからの帰り、ビッグホーンシープの群れ。
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カナナスキスからの帰り、ビッグホーンシープの群れ。
9月7日 朝からレイクルイーズへ。ジャンクションから見上げた山の上は雪。
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9月7日 朝からレイクルイーズへ。ジャンクションから見上げた山の上は雪。
レイクルイーズの駐車場。後ろに大きな、そして綺麗なトイレ。もちろん水洗。
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レイクルイーズの駐車場。後ろに大きな、そして綺麗なトイレ。もちろん水洗。
レイクルイーズ見ながら出発。一番右側のピークへ。
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レイクルイーズ見ながら出発。一番右側のピークへ。
有名なシャトー レイクルイーズの前を歩く。
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有名なシャトー レイクルイーズの前を歩く。
道には標識があり、わかりやすい。
道には標識があり、わかりやすい。
木の間から、レイクルイーズが顔を覗かせる。その色に、感動。多くの方がここで写真を撮っていた。
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木の間から、レイクルイーズが顔を覗かせる。その色に、感動。多くの方がここで写真を撮っていた。
少しずつ登っていく。
少しずつ登っていく。
ミラーレイクに到着。
ミラーレイクに到着。
地図があるので確認する。
地図があるので確認する。
ミラーレイク。
ミラーレイクとザ・ビッグ・ビーハイブ。あの山頂に向かうのだ。
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ミラーレイクとザ・ビッグ・ビーハイブ。あの山頂に向かうのだ。
道は歩きやすいが、ホーストレッキングも通るので、馬の糞が結構落ちている。
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道は歩きやすいが、ホーストレッキングも通るので、馬の糞が結構落ちている。
滝を左手に見て、上り詰めると。
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滝を左手に見て、上り詰めると。
アグネスレイクに着く。金髪女性の後ろ姿がカッコいい!
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アグネスレイクに着く。金髪女性の後ろ姿がカッコいい!
ティーハウスは、多くの人で賑わっていた。
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ティーハウスは、多くの人で賑わっていた。
ピカ(アメリカナキウサギ)可愛く走り回っている。
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ピカ(アメリカナキウサギ)可愛く走り回っている。
アグネスレイクを半周するように歩いていく。
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アグネスレイクを半周するように歩いていく。
一気に急登を登っていく。
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一気に急登を登っていく。
やがて、峠からザ・ビッグ・ビーハイブに。東屋があった。
ここで、雨が降り始めたので、ゆっくりと待つことに。
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やがて、峠からザ・ビッグ・ビーハイブに。東屋があった。
ここで、雨が降り始めたので、ゆっくりと待つことに。
雨が止んで、雲が上がっていくと、そこには見事な景色が!
下がミラーレイク、上がレイクルイーズ。
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雨が止んで、雲が上がっていくと、そこには見事な景色が!
下がミラーレイク、上がレイクルイーズ。
シマリスも喜んで、お出迎え。
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シマリスも喜んで、お出迎え。
レイクルイーズを見下ろすビューポイントで、のんびり過ごす二人。
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レイクルイーズを見下ろすビューポイントで、のんびり過ごす二人。
ビューポイントの右手は見事な山々が。ハドーピーク。
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ビューポイントの右手は見事な山々が。ハドーピーク。
何度見ても美しい。
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何度見ても美しい。
帰りは、一気に降りていく。
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帰りは、一気に降りていく。
この素晴らしい景色を見ながら、歩けるなんて!
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この素晴らしい景色を見ながら、歩けるなんて!
レイクルイーズに戻ります。
レイクルイーズに戻ります。
川から流れてきた水は白い。なのに湖は青い?
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川から流れてきた水は白い。なのに湖は青い?
湖の畔に降りた。粘土質で、結構固い。
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湖の畔に降りた。粘土質で、結構固い。
ハンモックを吊って、はしゃぐ外人女性。ちょっと羨ましい。
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ハンモックを吊って、はしゃぐ外人女性。ちょっと羨ましい。
天気が良くなり、ますます綺麗な色に、
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天気が良くなり、ますます綺麗な色に、
シャトー レイクルイーズが近づいてきた。
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シャトー レイクルイーズが近づいてきた。
人懐っこいリス。Mちゃんとにらめっこして、動かない。
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人懐っこいリス。Mちゃんとにらめっこして、動かない。
最後に目に焼き付ける。
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最後に目に焼き付ける。
錦織君の全米オープンを、応援しながら、お昼のゴルゴンゾーラのパスタ。美味しかったです。
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錦織君の全米オープンを、応援しながら、お昼のゴルゴンゾーラのパスタ。美味しかったです。
モレーンレイクへ。天気がよければ、ここからトレッキングしたかったのだが。
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モレーンレイクへ。天気がよければ、ここからトレッキングしたかったのだが。
バンフからキャンモアに向かうハイウェイ。
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バンフからキャンモアに向かうハイウェイ。
キャンモアの町が近づいてきた。
今日は、お昼が遅かったので、スーパーで軽く買い物をして、夕食にしました。
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キャンモアの町が近づいてきた。
今日は、お昼が遅かったので、スーパーで軽く買い物をして、夕食にしました。

感想

プロローグ
6年前、4人で登った八ヶ岳。その時の無理がたたり、Mちゃんは股関節を痛めてしまった。その後、入院、Ope、リハビリと闘病生活が続く。ようやく昨年、山へ登れるようになったと、連絡がきた。どこかの山へ一緒に行こうと、話しているうちに、僕が20年以上前に一人で行った、カナダをレンタカーで周った旅で、一杯ハイキングやトレッキングコースがある事を思い出した。その瞬間、旅は決まっていた。

今年になって、日程を決める。もう一人行きたい人が、居るということで、3人の旅に決定。最初は、カルガリーで落ち合う日程だったのだが、変更した。9月5日関空発のエアーカナダで、一緒にカルガリーまで行くことに。帰りは一番休みの少ない僕が、最初にバンクーバーから帰国。Mちゃん、Eちゃんは残って、バンクーバーを楽しむ事にした。

昔と違い、今はすべてネットで予約できる。情報も一杯あるから、ガイドブック1冊を頼りに周った、あの頃に比べれば、楽なものである。

フライトを予約、レンタカーを予約、宿は4月の時点で、バンフが結構埋まっていたので、安いこともあって、少し手前のキャンモアの町に決定。

9月5日(月)
関空にて待ち合わせ。Eちゃんとはお初。バンクーバー乗り換えでカルガリーへ。どちらの空港も昔と違い、立派に成っていた。レンタカーを借り、バンフを目指す。途中雨が上がると後方には、大きなダブルレインボウ!歓声が上がり、ハイウェイの傍らに車を止め、撮影タイム。僕たちを迎えてくれているのかな?

キャンモアを過ぎると、国立公園入口で、入場料を支払う。グループ代金×日数を告げると、チケットをくれるので、フロントガラスに張っておく。バンフの町を過ぎたところで、バーミリオン レイクに向かう。バンフの町の近くながら、めっちゃ綺麗な景色。夕日が当たるのを見たかったのだが、雲が多く、諦めて町を周ってから、キャンモアのホテルへ。近くのレストランで、ピザを食べた。

9月6日(火)
天気と相談しながら、今日は近くのハイキングに。
町はずれのグラッシー レイクス トレイルへ。道はわかりやすく、変化に富んでいてめっちゃ素敵なハイキングでした。(詳しくは写真を)

お昼は、昨日見つけておいたレストランで、のんびり食事を楽しむ。
そして、カナナスキス ロワーレイク トレイルへ。雨が落ちて来たので散策しただけ。夕食は、キャンモアのスーパーで、買い込んで食べました。

9月7日(水)
朝から、レイクルイーズを目指す。ジャンクションから、レイクルイーズを走っていると、昔泊まったロッジを見かけた。大きな駐車場に車を停め、綺麗なトイレに行ってから、歩き始める。

有名なレイクレイーズの景色を楽しみながら、整備された道を歩き、ミラーレイクへ。ただ途中から道は、ホーストレッキングと一緒なので、馬の糞が一杯落ちているので注意が必要。

ミラーレイクから、滝を見てアグネスレイクへ。ここにはティーハウスがあり、多くの人で賑わっている。皆さん、ここを目的で来ているようだ。急に人が少なくなった道を歩き、急登を登り切るとザ・ビッグ・ビーハイブに。 めっちゃ綺麗な景色を、存分に楽しんだ。

帰りは、少し遠回りして、レイクルイーズを回り込むように歩いて、駐車場へ。
どんどん天気が良くなり、大満足のトレイルでした。

少し遅い昼食を、ジャンクション近くのレストランで頂く。
錦織君の全米オープンを、TVで見ながら美味しいパスタを食べた。
帰りは、モレーンレイクへ。天気が良ければ、ここから歩きたかったのだが。
降り始めた雨の中、ホテルへ。夕食は、スーパーで買い込んで、皆で部屋食。

明日は天気が良くないようなので、ゆっくり起きてから、考えるということで、眠りにつく。後半へ続く。

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