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Yamareco

記録ID: 962115
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲 黒五山 (兼 黒五谷敗退記)

2016年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
11.4km
登り
728m
下り
733m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
2:11
合計
6:14
8:56
8:56
50
9:46
11:10
34
11:44
11:45
6
11:51
11:51
22
12:13
12:27
17
12:44
12:47
4
12:51
13:20
7
13:27
13:27
74
14:41
14:41
7
14:48
14:48
8
14:56
14:56
1
14:57
ゴール地点
天候 曇り、昼から時々晴れ。秋の気配のない蒸し暑い一日でした。神戸の最高気温 30.0℃
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急御影駅
復路:阪急岡本駅
コース状況/
危険箇所等
黒五谷の25,000分の1地図に描かれている破線路は既に廃道。
ヤブがひどく通行不可。沢身を遡行するしかないのではと思わます。
打越山周辺は整備された歩きやすい道。
スタートは阪急御影駅。今日はくるくるバスなしです。
2016年09月17日 08:44撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
9/17 8:44
スタートは阪急御影駅。今日はくるくるバスなしです。
豪邸の間を通り抜け、
2016年09月17日 08:49撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 8:49
豪邸の間を通り抜け、
水災紀念の碑を横に見て、
2016年09月17日 09:00撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
9/17 9:00
水災紀念の碑を横に見て、
住吉川沿いに進みます。道ばたにはいろんな花が咲いています。
2016年09月17日 09:02撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:02
住吉川沿いに進みます。道ばたにはいろんな花が咲いています。
可憐な花。名前は?
2016年09月17日 09:02撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:02
可憐な花。名前は?
秋桜ではないような・・・
2016年09月17日 09:05撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:05
秋桜ではないような・・・
こちらはキバナコスモス
2016年09月17日 09:05撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:05
こちらはキバナコスモス
よく見かける花ですが名前が・・・
2016年09月17日 09:06撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:06
よく見かける花ですが名前が・・・
住吉大滝?二段からなります。
2016年09月17日 09:08撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:08
住吉大滝?二段からなります。
上の滝を見下ろします。
2016年09月17日 09:09撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 9:09
上の滝を見下ろします。
梢の隙間から谷を覗き込みます。かなり迫力のある谷です。
2016年09月17日 09:13撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
9/17 9:13
梢の隙間から谷を覗き込みます。かなり迫力のある谷です。
ツユクサ
2016年09月17日 09:16撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 9:16
ツユクサ
センニンソウだそうです。有毒とか・・・きれいなのに怖いですね。
2016年09月17日 09:19撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 9:19
センニンソウだそうです。有毒とか・・・きれいなのに怖いですね。
自分碑を作ってみてはいかがでしょうか。
2016年09月17日 09:21撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 9:21
自分碑を作ってみてはいかがでしょうか。
ここから山道になります。
2016年09月17日 09:23撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:23
ここから山道になります。
急坂を登り住吉台からの道に合流。
2016年09月17日 09:30撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:30
急坂を登り住吉台からの道に合流。
そういえば彼岸ですね。
2016年09月17日 09:31撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 9:31
そういえば彼岸ですね。
???
2016年09月17日 09:36撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:36
???
これも???
2016年09月17日 09:36撮影 by  DSC-WX60, SONY
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これも???
初秋です
2016年09月17日 09:38撮影 by  DSC-WX60, SONY
1
9/17 9:38
初秋です
道ばたにこんなのがあったので、
2016年09月17日 09:39撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:39
道ばたにこんなのがあったので、
足しておきました。
2016年09月17日 09:40撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 9:40
足しておきました。
さきほどの花とも違うし・・・
2016年09月17日 09:42撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:42
さきほどの花とも違うし・・・
たくさんの花が咲いていました。久しぶりのノンビリした山旅です。
2016年09月17日 09:42撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:42
たくさんの花が咲いていました。久しぶりのノンビリした山旅です。
鋭角的な黒五山。右道は打越山への分岐。ここに戻ってくることになるとは露とも思ってもいませんでした。
2016年09月17日 09:45撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:45
鋭角的な黒五山。右道は打越山への分岐。ここに戻ってくることになるとは露とも思ってもいませんでした。
同所にて、カタバミ
2016年09月17日 09:46撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:46
同所にて、カタバミ
ここが黒五谷への分岐らしい。
2016年09月17日 09:57撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 9:57
ここが黒五谷への分岐らしい。
標識跡右手にかすかな踏み跡。大丈夫か?
2016年09月17日 09:57撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:57
標識跡右手にかすかな踏み跡。大丈夫か?
踏み入ると、明らかに踏み跡が・・・
2016年09月17日 09:58撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 9:58
踏み入ると、明らかに踏み跡が・・・
と安心したのもつかの間、堰堤登場。地図を見るに黒五谷合流点はもう少し下でした。
2016年09月17日 10:00撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 10:00
と安心したのもつかの間、堰堤登場。地図を見るに黒五谷合流点はもう少し下でした。
黒五谷に入るにはここを徒渉するしかないようです。沢装備はしてないので、飛び石伝いで何とかクリア。
2016年09月17日 10:03撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
9/17 10:03
黒五谷に入るにはここを徒渉するしかないようです。沢装備はしてないので、飛び石伝いで何とかクリア。
対岸を振り返ります。
2016年09月17日 10:05撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 10:05
対岸を振り返ります。
黒五谷です。水流はわずか。
2016年09月17日 10:09撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 10:09
黒五谷です。水流はわずか。
登山道が見あたらないので沢を歩きます。
2016年09月17日 10:10撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 10:10
登山道が見あたらないので沢を歩きます。
2段に分かれた小滝が出現。地形図に滝マークがある地点です。
2016年09月17日 10:12撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 10:12
2段に分かれた小滝が出現。地形図に滝マークがある地点です。
上の滝。登山靴での踏破は困難。
2016年09月17日 10:15撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 10:15
上の滝。登山靴での踏破は困難。
地形図の破線路を目指し、右岸(左側)斜面を直上します。
2016年09月17日 10:16撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 10:16
地形図の破線路を目指し、右岸(左側)斜面を直上します。
この岩も直上
2016年09月17日 10:18撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 10:18
この岩も直上
けしからぬポイ捨てゴミですが、大きくルートを間違ってないことに一安心。
2016年09月17日 10:20撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 10:20
けしからぬポイ捨てゴミですが、大きくルートを間違ってないことに一安心。
しかしこのヤブは突破できないよー
2016年09月17日 10:21撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 10:21
しかしこのヤブは突破できないよー
ヤブの少ない方に左に移動します。かつての踏み跡かな
2016年09月17日 10:22撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 10:22
ヤブの少ない方に左に移動します。かつての踏み跡かな
スズタケが出てきましたが、この程度なら何とか突破出来ます。
2016年09月17日 10:24撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 10:24
スズタケが出てきましたが、この程度なら何とか突破出来ます。
人工物の出現。これがかつてのルートか?でも踏み跡は見つかりません。
2016年09月17日 10:26撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 10:26
人工物の出現。これがかつてのルートか?でも踏み跡は見つかりません。
再度、遺物発見。
2016年09月17日 10:28撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 10:28
再度、遺物発見。
が、行く手はバリケードがブロック。この先、頑張っても道が現れるとも思えないので、ここで引き返すこととしました。
2016年09月17日 10:31撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 10:31
が、行く手はバリケードがブロック。この先、頑張っても道が現れるとも思えないので、ここで引き返すこととしました。
急坂(写真では判りませんが)を立木頼りに下ります。途中、ブッシュも突破。
2016年09月17日 10:38撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 10:38
急坂(写真では判りませんが)を立木頼りに下ります。途中、ブッシュも突破。
ボロボロになって、滝下に戻ってきました。
2016年09月17日 10:50撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ボロボロになって、滝下に戻ってきました。
結局、1時間あまりを無駄にして住吉道に戻ってきました。
2016年09月17日 11:04撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 11:04
結局、1時間あまりを無駄にして住吉道に戻ってきました。
気を取り直して右道を打越山に向かいます。
2016年09月17日 11:06撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 11:06
気を取り直して右道を打越山に向かいます。
水場がありました。
2016年09月17日 11:07撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:07
水場がありました。
沢を渡ります。
2016年09月17日 11:08撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:08
沢を渡ります。
いい感じの沢です。沢登りにいいかもと思ったら住吉川でした。
2016年09月17日 11:09撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 11:09
いい感じの沢です。沢登りにいいかもと思ったら住吉川でした。
坂の始まりです。
2016年09月17日 11:09撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:09
坂の始まりです。
ひと気は少ないですが、いい道が続きます。
2016年09月17日 11:11撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:11
ひと気は少ないですが、いい道が続きます。
地図に無い道が左に分岐しています。ひょっとしたら黒五谷に続いている? 行ってみます。
2016年09月17日 11:19撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 11:19
地図に無い道が左に分岐しています。ひょっとしたら黒五谷に続いている? 行ってみます。
すぐに地図にない登山道にブチ当たりました。僅かな黒五谷への期待は消えました。
2016年09月17日 11:20撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:20
すぐに地図にない登山道にブチ当たりました。僅かな黒五谷への期待は消えました。
プラ階段の急登が始まります。
2016年09月17日 11:21撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:21
プラ階段の急登が始まります。
プラ階段が続きます。プラ階段といえばアレ?
2016年09月17日 11:26撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:26
プラ階段が続きます。プラ階段といえばアレ?
そして、アレが見えてきました。ただ道はアレをそれてしまいました。
2016年09月17日 11:27撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:27
そして、アレが見えてきました。ただ道はアレをそれてしまいました。
正規ルートに合流します。
2016年09月17日 11:29撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:29
正規ルートに合流します。
白いシートに覆われた斜面。何のため?
2016年09月17日 11:31撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:31
白いシートに覆われた斜面。何のため?
左、打越山への分岐。
2016年09月17日 11:37撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:37
左、打越山への分岐。
打越山。今回の山歩きの最高点です。きれいに整備されていて、昼ご飯にしたい所ですが先を急ぎます。
2016年09月17日 11:43撮影 by  DSC-WX60, SONY
2
9/17 11:43
打越山。今回の山歩きの最高点です。きれいに整備されていて、昼ご飯にしたい所ですが先を急ぎます。
打越峠。
2016年09月17日 11:51撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:51
打越峠。
住吉谷方面に左折します。
2016年09月17日 11:51撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:51
住吉谷方面に左折します。
いい道です。
2016年09月17日 11:56撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:56
いい道です。
黒五谷上流に出ました。
2016年09月17日 11:58撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:58
黒五谷上流に出ました。
下流を眺めます。沢沿いに踏み跡はありません。
2016年09月17日 11:58撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 11:58
下流を眺めます。沢沿いに踏み跡はありません。
黒五谷分岐。黒五谷上流沿いに芦屋ゴルフ場につながっています。反対側に地形図の黒五谷下流沿いの破線路があるはずですが、全く見当たりませんでした。これで完全廃道が確認出来ました。
2016年09月17日 12:02撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 12:02
黒五谷分岐。黒五谷上流沿いに芦屋ゴルフ場につながっています。反対側に地形図の黒五谷下流沿いの破線路があるはずですが、全く見当たりませんでした。これで完全廃道が確認出来ました。
黒五山鞍部に到着。
2016年09月17日 12:07撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 12:07
黒五山鞍部に到着。
山頂には左折します。
2016年09月17日 12:08撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 12:08
山頂には左折します。
明確な踏み跡を辿ります。道はいいのですがクモの巣地獄です。クモの巣ワイパー全開で突破します。
2016年09月17日 12:08撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 12:08
明確な踏み跡を辿ります。道はいいのですがクモの巣地獄です。クモの巣ワイパー全開で突破します。
下から見た黒五山は鋭角的でしたが、辿りついた山頂は平坦でどこがピークかもわかりません。この辺りが山頂と思われる地点。
2016年09月17日 12:17撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 12:17
下から見た黒五山は鋭角的でしたが、辿りついた山頂は平坦でどこがピークかもわかりません。この辺りが山頂と思われる地点。
山頂らしき場所に唯一残っていた山標。以前はいっぱいあったそうなのですが。
2016年09月17日 12:15撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 12:15
山頂らしき場所に唯一残っていた山標。以前はいっぱいあったそうなのですが。
黒尾山で昼ご飯を食べる気にもならず、悩んだ末、打越山に戻ることに。
2016年09月17日 12:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 12:32
黒尾山で昼ご飯を食べる気にもならず、悩んだ末、打越山に戻ることに。
打越山にて、本日の昼食。
2016年09月17日 12:55撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 12:55
打越山にて、本日の昼食。
本日三度目の打越峠はそれまでの静けさとは打ってかわって人でいっぱい。
2016年09月17日 13:26撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 13:26
本日三度目の打越峠はそれまでの静けさとは打ってかわって人でいっぱい。
八幡谷に向けて下ります。
2016年09月17日 13:36撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 13:36
八幡谷に向けて下ります。
ほどなく沢に到着。ここで汗を流しさっぱりしました。
2016年09月17日 13:44撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 13:44
ほどなく沢に到着。ここで汗を流しさっぱりしました。
山の神
2016年09月17日 14:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 14:32
山の神
八幡谷に残る神社風の古屋。
2016年09月17日 14:41撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 14:41
八幡谷に残る神社風の古屋。
そして八幡滝。
2016年09月17日 14:42撮影 by  DSC-WX60, SONY
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そして八幡滝。
大阪湾を眺めながら坂を下り、
2016年09月17日 14:45撮影 by  DSC-WX60, SONY
9/17 14:45
大阪湾を眺めながら坂を下り、
おしゃれな街、岡本駅に到着。
2016年09月17日 14:57撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9/17 14:57
おしゃれな街、岡本駅に到着。

感想

住吉谷から見る黒五山は三角形の端正な姿でなかなかカッコよろし。
となると放っておけないのが、マイナー好き人間の悲しい性。
先週、この山のことを思い出し、雨なし予報の連休初日に訪れることとしました。

黒五山へのアプローチとしては、岡本から打越峠越えのルートと、住吉谷から黒五谷を遡るルートがあります。
黒五谷ルートについては25,000分の1に右岸に破線路が引かれています。
今はあまり歩かれてないとしても、踏み後程度は残っているだろうというのが前夜検討時での目論見であり、あまのじゃくハイカーとしては後者を選択しました。
行きがけの駄賃で黒五山に登り、住吉谷に戻って五助山〜油コブシ〜ふじ温泉の温泉付きお気楽登山・・・の予定でした。
アプローチはくるくるバスを使用せずに、花などを愛でながら住吉川をノンビリウォーク。なかなかいい感じのスタートです。

しかし、黒五谷は手強かった  ゛-_-)ノノ ┫ヤブ防御!!
滝までは行けましたが、その後の破線路を見つけることが出来ず、またそれらしい所もイバラやスズタケで完全防備したヤブで、お気楽ハイカーが挑めるような生やさしいものではありませんでした。
結果、あえなく敗退  (-_- )ノ マイッタ
ふじ温泉初湯は見送ることとなりました。

黒五谷下流域を突破するなら沢支度で沢身を登るか、完全武装してヤブを突破するしかないと思います。
今回は下見として、然るべき時に前者で挑戦してみたいと思います。
なお家に帰ってWebで五助谷の情報を探してみましたが、小生同様、破線路を見つけることが出来ず滝周辺で引き戻したようでした。

ここしばらくは秋山をのんびり歩いてみたいと思います。

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