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記録ID: 962268
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

笹谷〜雁戸山〜南雁戸山〜八方平

2016年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
12.7km
登り
1,088m
下り
1,071m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:51
合計
7:16
7:08
36
スタート地点
7:44
7:44
44
8:28
8:29
10
8:39
8:39
13
8:52
8:52
14
9:06
9:09
26
9:35
9:36
59
10:35
10:36
6
10:42
11:23
7
11:30
11:31
37
12:08
12:09
29
12:38
12:38
12
12:50
12:50
10
13:00
13:00
11
13:11
13:11
11
13:22
13:22
50
14:12
14:14
10
14:24
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹谷峠駐車場7時の時点で数台でしたが、その後満車になったようで路駐の車もありました
コース状況/
危険箇所等
・全般的に粘土質の道が多く、濡れると滑りやすくなり足が泥だらけになります
・雁戸山以南は、やや藪がうるさく低い木が登山道に覆いかぶさっています
・蟻の戸渡り始め、岩を登ったり伝ったりする箇所がありますが、足元はしっかりしているのでそれほど怖さは感じませんでした
近場ながら、延び延びになっていた雁戸山へ
しかし、あいにくの曇り空で絶景は期待できそうもありません
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近場ながら、延び延びになっていた雁戸山へ
しかし、あいにくの曇り空で絶景は期待できそうもありません
目指す方向もやはり曇り
電波中継所への道をのしのしと登ります
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目指す方向もやはり曇り
電波中継所への道をのしのしと登ります
はじめましての山工小屋
中の写真撮るの忘れました・・・
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はじめましての山工小屋
中の写真撮るの忘れました・・・
今日は長めに歩く予定なので、少しペースを抑え気味に登ったつもりでしたが関沢分岐まで30分ちょっと
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今日は長めに歩く予定なので、少しペースを抑え気味に登ったつもりでしたが関沢分岐まで30分ちょっと
水場の表示がありますが、水量が少なく水は汲めません
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水場の表示がありますが、水量が少なく水は汲めません
カケスガ峰への分岐
ここから先は未踏の地です
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カケスガ峰への分岐
ここから先は未踏の地です
見えてきました雁戸山!
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見えてきました雁戸山!
悪名高い?前山のトラバース路
足場はわりとしっかりしていますが、木が道に突き出すように生えており、とにかく跨ぐ・越えるといった労力が大変堪えます
ちなみにロープはここだけ
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悪名高い?前山のトラバース路
足場はわりとしっかりしていますが、木が道に突き出すように生えており、とにかく跨ぐ・越えるといった労力が大変堪えます
ちなみにロープはここだけ
前山のトラバースが終わり、滑川コースへの分岐
コースは滑川、行く先は新山
このコースは大変興味があるのですが、林道にゲートが設置されており車で登山口付近まで行けないとの情報もあるので、いちど確認しに行かなければ
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前山のトラバースが終わり、滑川コースへの分岐
コースは滑川、行く先は新山
このコースは大変興味があるのですが、林道にゲートが設置されており車で登山口付近まで行けないとの情報もあるので、いちど確認しに行かなければ
迫る蟻の戸渡り
熊野岳方面にラピュタか
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熊野岳方面にラピュタか
右の瀧山から蔵王連峰の山々
紅葉の季節に錦の絨毯を見に来たいですね
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右の瀧山から蔵王連峰の山々
紅葉の季節に錦の絨毯を見に来たいですね
いよいよ蟻の戸渡りへ
まだこの辺は序の口
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いよいよ蟻の戸渡りへ
まだこの辺は序の口
振り返って、左から山形神室 仙台神室 大東岳 船形山?
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振り返って、左から山形神室 仙台神室 大東岳 船形山?
上が開けてきたので頂上かと思いきゃ、まだ先でした
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上が開けてきたので頂上かと思いきゃ、まだ先でした
ご覧の通り
頂上までの最後の登り
手足フル稼働
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頂上までの最後の登り
手足フル稼働
雁戸山頂!
やはり遠景は見渡せませんでした
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雁戸山頂!
やはり遠景は見渡せませんでした
北側神室岳方面
南側熊野岳方面
西側瀧山方面
三角点のようなもの
でけぇ!
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三角点のようなもの
でけぇ!
東側
うっすら釜房湖と太平洋も
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東側
うっすら釜房湖と太平洋も
今日は時間に余裕があるので、南雁戸山を超えて八方平避難小屋まで行きます
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今日は時間に余裕があるので、南雁戸山を超えて八方平避難小屋まで行きます
山頂すぐ南に笹雁新道分岐
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山頂すぐ南に笹雁新道分岐
どっちが南雁戸山?
ここも登りがキツそう・・・
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どっちが南雁戸山?
ここも登りがキツそう・・・
そしてやはり岩
ここは岩稜だけでなく、トラバースする部分もあります
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そしてやはり岩
ここは岩稜だけでなく、トラバースする部分もあります
瀧山と少しだけ蔵王ダムが見えますね
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瀧山と少しだけ蔵王ダムが見えますね
南雁戸山頂
山名の標識の写真撮り忘れ・・・

北側、今まで歩いてきた縦走路
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南雁戸山頂
山名の標識の写真撮り忘れ・・・

北側、今まで歩いてきた縦走路
南側の縦走路
目指す八方平避難小屋も見えます
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南側の縦走路
目指す八方平避難小屋も見えます
南雁戸山を下るとガレ場に
誤ってガレ場をずっと下ってしまい、道を誤っていることに気付き一度戻りました
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南雁戸山を下るとガレ場に
誤ってガレ場をずっと下ってしまい、道を誤っていることに気付き一度戻りました
一回戻り、ガレ場に降りた先にあるケルンを右手に見ながら、ガレ場の東端を歩くとようやく登山道へ
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一回戻り、ガレ場に降りた先にあるケルンを右手に見ながら、ガレ場の東端を歩くとようやく登山道へ
板小屋跡
ここから蔵王ダム方面に降りる道がありますが、現在蔵王ダム方面の道は通行止めになっているようなので、いずれ開通すればここを登ってきてみたいですね
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板小屋跡
ここから蔵王ダム方面に降りる道がありますが、現在蔵王ダム方面の道は通行止めになっているようなので、いずれ開通すればここを登ってきてみたいですね
今日の目的地、八方平避難小屋到着
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今日の目的地、八方平避難小屋到着
手入れが行き届いており、綺麗に使ってもらっているようです
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手入れが行き届いており、綺麗に使ってもらっているようです
ストーブ新品!
ここまで運んで頂いた方の苦労を思うと頭が下がります
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ストーブ新品!
ここまで運んで頂いた方の苦労を思うと頭が下がります
昼食も済ませ、改めて出発
目指す方向、遠くそして高い・・・
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昼食も済ませ、改めて出発
目指す方向、遠くそして高い・・・
南雁戸山から南は、こんな感じの道が多いです
道は明瞭ですが藪がうるさく、縦走される方は大きなザックを担ぎここを通るのは一苦労なのではないかと感じました
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南雁戸山から南は、こんな感じの道が多いです
道は明瞭ですが藪がうるさく、縦走される方は大きなザックを担ぎここを通るのは一苦労なのではないかと感じました
もう山は秋が始まっています
もう山は秋が始まっています
ちょっとだけ日が差しました
同じ山でも大分印象が変わりますね
この辺りで遠くに人影が見え隠れしました
この後この方とスライドしましたが、雁戸山以南で会ったのはこの方のみでした
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ちょっとだけ日が差しました
同じ山でも大分印象が変わりますね
この辺りで遠くに人影が見え隠れしました
この後この方とスライドしましたが、雁戸山以南で会ったのはこの方のみでした
足が竦むので下は見ないようにしましょう
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足が竦むので下は見ないようにしましょう
最後の登り
やはり遠くて高い
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最後の登り
やはり遠くて高い
尾根細っ!
帰りはカケスガ峰経由で降りました
コースも宮城側のコースを降りましたが、木の根が多い道なので滑らないように歩くのに精一杯でした
宮城側・山形側の両方を歩くのであれば、登りは宮城側で下りは山形側のい方が歩きやすいかもしれません
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帰りはカケスガ峰経由で降りました
コースも宮城側のコースを降りましたが、木の根が多い道なので滑らないように歩くのに精一杯でした
宮城側・山形側の両方を歩くのであれば、登りは宮城側で下りは山形側のい方が歩きやすいかもしれません
笹谷峠付近の道は、何度通っても覚えられません
旧跡を巡る道が多く通っているんですよね
まぁ看板が多いので迷うことは無いですが
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笹谷峠付近の道は、何度通っても覚えられません
旧跡を巡る道が多く通っているんですよね
まぁ看板が多いので迷うことは無いですが

感想

近くて遠かった雁戸山、ようやく登ることができました
あいにくの曇空でしたので、今度は晴れた日に別のコースから登ってみようと思います
多くの登山客が訪れる山ですが、南雁戸山まで行かれる人は少ないのかな?
思ったより人に出会わず、静かな山行でした

今回は、今までよりは疲れないで登れた感じがします
少しゆっくり目に登った事もあるのかもしれませんが、なかなかペースを保って歩くのは難しくもあり、やはり体力・脚力の無さを感じました

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