記録ID: 962464
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フリークライミング
奥武蔵
クライミング@日和田山
2016年09月06日(火) [日帰り]
nao
その他1人
コースタイム
8:30 高麗駅集合
途中、コンビニ寄りつつ、道に迷いつつ岩場へ。
地図も持ってきたのに、沢より注意深くならないせいか、迷ってアプローチでえらい時間くってしまった。
ここから岩場に行けるのかい?ってな小道から岩場へ。
9:30 日和田山男岩
何て駅から近いんだ!超楽。
平日とあって凄い静か。
中年のおじちゃんグループが3組ほどいた。
午前は、誰も登っていない男岩南面にてトップロープ。
自前の外岩は初めてということでドキドキしていると、ソロ登攀練習しているおじちゃんが、
話しかけてきてくれて、ビレイの仕方やら支点の作り方やら色々と丁寧に教えてくれた。
知識としてはトップロープの支点の作り方をわかっていても、
ベテランの人からきちんと理論的に支点の構築方法や気を付けることを聞くとでは、
得られるものが違うなと思った。
岩で3回死んだ人を見たという話も聞き、身が引き締まる。
そして、そのおじちゃん、なんと71歳!今年一番のびっくり。
やさしいところを登るが、さすがに優しすぎて緊張感もわかずつまらない。
とはいえ、自分で構築した支点から懸垂下降で降りる瞬間は何だか少し緊張した。
午後は、男岩西面にてトップロープ。
お初な岩場で、ペツルやらラッペルステーションがたくさんある上に、上からだと登りたいルートが把握できず、
ルートに対してどこで支点とればいいかわからず迷ってしまった。
迷っていると、これまた他のソロ登攀中のおじちゃんが入れ替わりでレクチャーしてくれた。
平日の日和田山はのんびりできる上に、先生がいっぱいです。
16:30 クライミング終了
途中、コンビニ寄りつつ、道に迷いつつ岩場へ。
地図も持ってきたのに、沢より注意深くならないせいか、迷ってアプローチでえらい時間くってしまった。
ここから岩場に行けるのかい?ってな小道から岩場へ。
9:30 日和田山男岩
何て駅から近いんだ!超楽。
平日とあって凄い静か。
中年のおじちゃんグループが3組ほどいた。
午前は、誰も登っていない男岩南面にてトップロープ。
自前の外岩は初めてということでドキドキしていると、ソロ登攀練習しているおじちゃんが、
話しかけてきてくれて、ビレイの仕方やら支点の作り方やら色々と丁寧に教えてくれた。
知識としてはトップロープの支点の作り方をわかっていても、
ベテランの人からきちんと理論的に支点の構築方法や気を付けることを聞くとでは、
得られるものが違うなと思った。
岩で3回死んだ人を見たという話も聞き、身が引き締まる。
そして、そのおじちゃん、なんと71歳!今年一番のびっくり。
やさしいところを登るが、さすがに優しすぎて緊張感もわかずつまらない。
とはいえ、自分で構築した支点から懸垂下降で降りる瞬間は何だか少し緊張した。
午後は、男岩西面にてトップロープ。
お初な岩場で、ペツルやらラッペルステーションがたくさんある上に、上からだと登りたいルートが把握できず、
ルートに対してどこで支点とればいいかわからず迷ってしまった。
迷っていると、これまた他のソロ登攀中のおじちゃんが入れ替わりでレクチャーしてくれた。
平日の日和田山はのんびりできる上に、先生がいっぱいです。
16:30 クライミング終了
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
先日の三ツ峠まで約半年間、全く外岩に触れておらず、
まずは外岩に慣れることが課題だなと感じて計画した今回の山行。
ついでに支点構築も練習だということで、色々な種類があるラッペルステーションを使った支点構築を実践形式で練習できてよかった。
あまりにもゆるゆるなレベルを少し登っただけで終えてしまったのは反省。
今回、松ノ木ハングをチャレンジし忘れたので、次はアイゼントレでも行きつつチャレンジしたい。女岩も。
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