入笠山ハイキング
- GPS
- 04:19
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 579m
- 下り
- 578m
コースタイム
天候 | うす曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
台風や秋雨前線の影響で雨が降り続いている。9/25、天気予報では午前中のみ降水確率が低く昼から雨予報。お気楽に行ける入笠山へ。5日ほど前に突然の発熱で丸1日寝込み、その後は気管支炎の症状が悪化しつつあるので、ゼーハーしないで済むように。
6:30自宅出発。買い物をして沢入登山口へ1時間余り、登山開始は8:05。駐車場は詰めれば30台ほど停められそう、到着時は7台ほど。
歩き始めは木の階段を、最初は急に感じるのでゆっくりと。すぐに傾斜が緩くなり林の中をゆったりと登る。雨が続いていたが地面は殆ど泥濘んでいない。気温は15度位だが湿度が高くて汗が出る。新しい靴が合わずに緩い。
CT通り、1時間ほどで「入笠湿原」へ。ここからゴンドラ駅にいったん戻る。山頂駅でトイレと身支度を整えなおし、靴ひもをガチガチに締め上げて登山再開。電波塔を通って再び湿原へ。お花は殆ど終わりの様だ。ゴンドラ利用(8:30運転開始)の人が沢山いるかと思ったが、天気予報が今一つだったためか予想外に少ない。お花畑を通って一旦「マナスル山荘 別館」前のベンチで靴ひもの調整、締め上げすぎて右足首の周囲が痛い。少し緩めた。
山頂手前の岩場では、今度は靴の中で足が回ってしまう感じ。きつくて痛いのに緩いって、靴があっていないのかな。山頂では高曇りだが、富士山やアルプスが結構見渡せてなかなかの眺望、好天気。休んでいる人も結構多い(子連れが多かった)。
軽いお昼ご飯を済ませて下山開始、やはり右足首が当たって痛いので、マナスル山荘で再度緩めた。
帰りは小川沿いの道から法華道へ入って入笠湿原をパス、そのまま下山。
結局、新しい靴は緩すぎたようで、この1回だけでお役御免としました。
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