七兵衛山〜横池 <やっぱり、リブートは裏山で>

2016年09月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 7.9km
• 登り: 516m
• 下り: 490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:34

7:55 自宅
8:22 8:22 八幡谷入口
8:42 8:48 山の神跡（分岐点）
8:59 8:59 ツブレ池
9:03 9:10 展望砦
9:26 9:26 水平道合流
9:42 9:42 七兵衛山分岐
9:53 10:08 七兵衛山
10:26 10:33 横池（雌池）
10:40 11:01 横池・南尾根（昼食休憩）
11:05 11:08 横池（雄池）
11:15 11:19 風吹岩
11:27 11:27 保久良・魚屋道分岐
11:32 11:36 三角点「本庄山」
12:04 12:14 保久良神社
12:29 岡本八幡神社

天候

曇時々晴　ときおり弱風
気温25〜27℃　だいぶ涼しくなりました
登高時は蒸し暑いが、停滞時は汗冷えで少し寒気も感じるほど

アクセス

利用交通機関：

自転車

自宅から自転車と徒歩のみ

コース状況／危険箇所等

本日の行程すべて、整備の行き届いたハイキングコースです。
　特に打越山〜七兵衛山〜横池エリアは地元篤志の方々により
　手製の木柵、ベンチ、道標などに加え、近年新たに拓かれた散策ルートも多く
　全六甲山系でも随一の行き届いた気配りが為されています。
　山麓の住人として、いつもこころから感謝しております。

　私選「打越山〜横池〜保久良エリアのプチ名所」

　＊八幡滝堰堤上に拡がる、実に雰囲気のイイ雑木林
　＊山の神（跡）分岐点を右折、八幡谷沿いを行く涼しい谷道
　＊「里山の秘境」ツブレ池
　　　※ヤマレコ地図では「ハブ沼」になっていますが、これは間違い
　＊「展望砦」の玉座からの眺め
　＊七兵衛山の大展望
　＊「ミニチュア大正池」横池の雌池
　＊雄池の睡蓮
　＊六甲主稜線を一望、横池の南側尾根
　＊同じくここに立つ「盆栽松」
　＊ちょっと見つけにくい三等三角点「本庄山」
　＊保久良さんと「灘の一つ火」

　ご興味ある向きはぜひどうぞ・・・

その他周辺情報

化繊速乾Tシャツ（キャプリーンLW）, 化繊ポロ, サポートタイツ（メッシュ仕様）, 薄手ソフトシェルパンツ, 速乾ソックス, トレランシューズ, 防暑帽, ステッキ（シングル）, 速乾タオル2枚, 飲料水2L（1.5Lを消費）

写真

0822 八幡谷入口

いきなり異世界の感覚・・

いつ来ても雰囲気バツグン

ここを目当てに登ってくることも

0848 今日は涼しい谷道へ・・

小橋を渉って

緩い傾斜と涼風に救われます

今日もチョイと寄り道しよか

尾根に乗ったら

「おひとりさま専用」

睡蓮で埋め尽くされた

「里山の秘境」

間違って「はぶ池」という人もいますが、これが正解

尾根道（水平道のベンチ場に出る）は、また今度ね

展望砦のてっぺん

玉座からの眺めは・・

うむ、苦しゅうない

・・で、道草終了

0926 水平道に合流

分岐を右へ。直進方向（水平道）には・・

相変わらずの通行止表示

ここがかつての「はぶ池」になりまァす。

七兵衛山へ最短コース

灌木を伐り開いたんですね

ヤブの下刈りも行き届き

0953 七兵衛山

お馴染みの大展望。今日は霞みもなく

しばし自分ちを見下ろして御満悦

馴染みの建物を指呼していたら、時間が経つのを忘れます

1026 横池・雌池

うっすらガスが趣を・・

可愛らしい睡蓮が三輪

もちろん大したこと無いのですが、地味にイヤラシイ難所

1040 露岩に立って主稜線を一望。西お多福山から・・

ガーデンテラス方面も、今日は涼しげです

おなじみの盆栽松で軽いランチ

絵柄がつまらんので、例の「ドラマチックモード」で

1105 横池・雄池・・

残念、ここの睡蓮は営業終了

1119 ネコちゃんだけ撫でて、風吹岩はスルースルー

大好きな灌木トンネル

おッ、新しい表示が

久々に寄っときますか・・

三等三角点「本庄山」

424.5米

1204 灘の一つ火
秋山に向け、これにてリブート完了。

感想

notung

「しッかし、涼しぃ ゆーだけで、こないにラクかいな」
今日の感想はこの一言で決まり。

酷暑と悪天、体調不良。計画していたナイトハイクも泣く泣く断念・・
思い切って休んだ8月中旬から一ヶ月。
でもウラヤマは今日も優しく迎えてくれました。ただ感謝。

コメント

Ham⭐

ウラヤマしい
notungさん、こんばんは
レコを待ち望んでおりました。
このあたりは何十年も前に一度歩いたきりでしたので、とても参考になりました。
七兵衛山も頂きへの道があることすら知らなくて...
六甲山への通過点としてでなく、ゆっくり歩いてみたい所ですね。
眺めも良さそうなので、こんど訪れてみたいと思います。
こんなところを自転車でアプローチ出来るnotungさんの環境がうらやましいです