記録ID: 969181
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
【タイムラプス撮影挑戦】燕岳
2016年09月24日(土) 〜
2016年09月25日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,406m
- 下り
- 1,399m
コースタイム
天候 | ・9/24:曇り時々晴れ ・9/25:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
人気のエリアの為、シーズンの週末等は混雑必至です。路駐多数。 無難に登るには安曇野郊外の駐車場に停めて、バスやタクシーが正解でしょう。 自分は、前日の夜8:30に到着。余裕で第二駐車場に駐車できました。 地元民の特権ですv |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆登山ポスト:中房温泉登山口にあり。 ☆トイレ:中房温泉登山口、第一駐車場、合戦小屋、燕山荘にあり。 ☆コース状況、留意点 ・紅葉状況:9/25現在、合戦沢ノ頭付近はほぼ見頃。頂上付近はもう少し。 10月頭まではギリギリもつかな?といったところ。 ○中房温泉〜第二ベンチ ・北アルプス三大急登合戦尾根の洗礼・・・といったところ。 ・しかし、非常に整備されており歩きやすいです。 ・山をある程度やっている方であれば、余裕をもって登れるでしょう。 ・まったくの入門の方にとっては、かなりキツイといった感じです。 ○第二ベンチ〜合戦小屋 ・第二ベンチから第三ベンチまでは、いくぶん傾斜が緩くなります。 ・第三ベンチから富士見ベンチまでは再びの急坂。 ・富士見ベンチをこえて、また少し和らいで合戦小屋です。 ○合戦小屋〜燕山荘 ・合戦小屋から少し登ると、視界が開けます。晴れていれば槍がみえるかも。 ・すぐ燕山荘が見えますが、見えてからがまた遠く感じるでしょう。 ・傾斜はそれほどでもありませんが、最後まで気を緩めずに。 ○燕山荘〜燕岳 ・燕山荘から稜線のコースとなり、燕岳の雄姿を目指して進みます。 ・途中、イルカ岩やメガネ岩といった特徴的な岩があります。 ・花崗岩からなる砂礫の道を緩く行き、少し登ればすぐ頂上です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
銀マット
シェラフ
ゴミ袋
三脚
ピロー
ピローカバー
衣類圧縮袋
メモ帳
細引き
リペアシート
ミニペンチ
ポリタン
グランドシート
ペグ
ロールマット
洗面用具
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感想
今回の山旅は燕岳!大学のサークル合宿以来5〜6年ぶりです。先週の三連休は残念ながら大荒れの天候で山は泣く泣くあきらめましたが、ようやくお日様のマークがついたため、いまこことばかりに出発いたしました。
中房温泉の駐車場は激混みするだろうと予想し、車中で前夜泊を決め込むため夜の8時半に早々到着。ホント、家が山に近いってスバラシイ。余裕で駐車できました。
合戦尾根は北アルプス三大急坂ですが、もっと急な坂は北アルプスにたくさんあるだろうと思うのです。笠新道とか笠新道とか笠新道とか・・・。ま、余裕で登れてよかった。自分も大学時代よりは山の経験がついてきたということで、よろしいのでしょうか。
そして、今回の大きな目的の一つ、それが「タイムラプス撮影」!!写真を何枚も(それも何百枚、何千枚も)連続で撮影して、動画では表現できない時間を凝縮したような映像を作ることができるのだとか。カメラを固定して1秒に1回ずつシャッターを切ることをずーーと続ける忍耐のいる撮影なのです。ま、結果は初めてということもあり、完璧なものではありませんでしたが、これに懲りずにまた挑戦したいと思います。手動でシャッターを切っていたのがまずいけませんね。タイマー付きのレリーズがほしいなぁ。
そんなもんで、大したものではないですがよかったら見てやって下さい。
↓↓↓↓↓
☆個人的山評価
○燕岳
・眺望、雰囲気の素晴らしさ:☆☆☆☆
・山体の美しさ、カッコよさ:☆☆☆☆☆
・登山道中、コースの面白さ:☆☆☆
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