黒部ダム〜上高地

2016年08月14日(日) 〜 2016年08月20日(土)

• GPS: 64:43
• 距離: 114km
• 登り: 7,840m
• 下り: 8,579m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:50

9:15 スタート地点
10:03 10:11 一の越山荘
10:46 11:07 浄土山南峰
11:39 11:39 鬼岳東面
12:20 12:20 獅子岳
13:08 13:09 ザラ峠
13:48 13:54 五色ヶ原山荘
14:05 五色ヶ原キャンプ場

2日目

• 山行: 10:33
• 休憩: 2:31
• 合計: 13:04

4:49 五色ヶ原キャンプ場
5:03 5:32 五色ヶ原山荘
6:08 6:08 鳶山
7:46 7:47 越中沢岳
9:32 9:33 スゴ乗越
10:15 11:15 スゴ乗越小屋
12:19 12:37 間山
14:33 14:51 北薬師岳
15:57 16:12 薬師岳
16:28 16:32 薬師岳避難小屋跡
16:52 16:56 薬師岳山荘
17:25 17:26 薬師平
17:53 薬師峠

3日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:22

6:44 薬師峠
7:03 7:11 太郎平小屋
7:44 7:46 第一徒渉点
7:50 7:50 第二徒渉点
8:09 8:09 第三徒渉点
8:43 8:43 カベッケが原
8:50 9:06 薬師沢小屋
10:58 10:58 アラスカ庭園
11:26 11:26 奥日本庭園
11:41 11:48 雲ノ平山荘
12:06 雲ノ平テント場

4日目

• 山行: 7:39
• 休憩: 2:46
• 合計: 10:25

5:36 雲ノ平テント場
6:10 6:10 コロナ観測所
6:21 6:21 奥スイス庭園
6:25 6:30 雲ノ平の森の道
6:55 6:55 高天原峠
7:21 7:22 高天原分岐
7:26 7:30 高天原山荘
7:40 8:27 高天原温泉
8:38 8:51 高天原山荘
8:55 8:56 高天原分岐
9:26 9:27 高天原峠
10:04 10:04 雲ノ平の森の道
10:07 10:07 奥スイス庭園
10:18 10:18 コロナ観測所
10:51 12:12 雲ノ平テント場
10:51 10:51 雲ノ平テント場
12:19 12:20 スイス庭園
12:57 13:03 祖父岳分岐
13:56 14:02 黒部川水源地標
14:40 三俣山荘

5日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 2:46
• 合計: 10:00

6:44 三俣山荘
7:44 7:47 鷲羽岳
8:09 8:12 ワリモ岳
8:24 8:26 ワリモ北分岐
8:54 9:22 水晶小屋
9:52 10:46 水晶岳
11:06 11:35 水晶小屋
11:58 11:58 ワリモ北分岐
12:04 12:11 岩苔乗越
12:45 12:45 黒部川水源地標
13:15 13:55 三俣山荘
15:50 15:50 三俣蓮華岳巻道分岐
16:44 黒部五郎小舎

6日目

• 山行: 8:29
• 休憩: 0:08
• 合計: 8:37

5:21 黒部五郎小舎
7:57 7:58 黒部五郎の肩
8:08 8:13 黒部五郎岳
9:15 9:16 西又山
11:13 11:13 黒部五郎小舎
12:22 12:22 三俣蓮華岳巻道分岐
13:06 13:06 丸山
13:25 13:26 中道分岐
13:49 13:49 双六岳中道分岐
13:58 双六小屋

7日目

• 山行: 11:13
• 休憩: 0:26
• 合計: 11:39

4:33 双六小屋
5:05 5:06 樅沢岳
7:33 7:33 千丈乗越
8:32 8:42 槍ヶ岳山荘
8:59 9:01 槍ヶ岳
9:23 9:35 槍ヶ岳山荘
9:49 9:49 殺生ヒュッテ
10:35 10:35 播隆窟
10:39 10:40 坊主岩屋下
16:12 ゴール地点

ログが復活

天候

初日のみ晴れ、曇りや小雨が多かった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

■室堂(黒部ダム)から上高地までの縦走
駐車場は信濃大町駅
(他の駐車場候補：扇沢、新島々駅、
往路：信濃大町→(バス)→扇沢→(立山黒部アルペンルート)→室堂
(立山黒部アルペンルート：トロリーバス→(黒部ダム上を徒歩)→ケーブルカー→ロープウェイ→トロリーバス)
復路：上高地→(バス)→新島々駅→(電車)→信濃大町駅
(空きがあれば上高地→信濃大町直通バスもあります)

■往路料金
信濃大町→扇沢バス：1,360
扇沢→黒部ダム：1,540
黒部ダム→黒部平：860
黒部平→大観峰：1,300
大観峰→室堂：2,160
往路合計：7,220
■復路料金
上高地→信濃大町：3,320

コース状況／危険箇所等

雲ノ平への登り道の急騰は、距離こそ長くはないが北アルプス随一だと感じた

その他周辺情報

山小屋で美味しそうだった、美味しかったランチ
スゴ乗越：限定カレー
三俣山荘：ラーメン、ボンゴレ、カレー(美味しかった)
水晶小屋：力汁(餅2つ入り)
双六小屋：揚げたてからあげ
槍沢ロッジ：レッドブル
徳澤ロッジ：豚スタミナ丼

写真

8/14 7:10

黒部ダム

8/14 8:55

室堂

8/14 10:35

一ノ越から剣岳

8/14 11:05

8/14 12:16

黒部湖

8/14 12:51

五色ヶ原

8/14 15:17

五色ヶ原キャンプ場

8/15 7:51

開花期は過ぎてたけど、道中はお花畑
チングルマの群落

8/15 10:38

スゴ乗越小屋で休憩、軽食

8/15 12:35

薬師岳はまだ見えないけど、視界が開けて

8/15 14:40

薬師岳手前でこの旅のハイライトを迎える

8/15 14:43

富山湾と能登半島

8/15 14:47

薬師岳へ行く道

8/15 14:48

来た道

8/15 14:49

8/15 15:16

槍が見える

8/15 15:18

水晶岳、鷲羽岳、槍ヶ岳、穂高岳
手前に雲ノ平と爺ヶ岳

8/15 16:14

山頂

8/15 16:57

薬師小屋

8/15 17:11

薬師キャンプ場は更に下

8/16 6:33

過労により寝過ごす

8/16 6:56

8/16 7:09

テント場代を支払う
(本当は後払いはよくない)

8/16 7:21

さらば太郎小屋

8/16 7:51

太郎平を下り

8/16 8:45

8/16 9:03

8/16 11:27

雲ノ平にとうちゃこ

8/16 11:32

奥に爺ヶ岳

8/16 13:48

8/16 13:57

8/16 15:40

ギリシア庭園でランチタイム

8/16 15:51

そして昼寝

8/16 16:37

爺岳とキャンプ場

8/16 17:17

夕闇

8/17 5:15

小雨の朝

8/17 7:55

雨なので高天原温泉へ

8/17 7:57

温かい方

8/17 17:39

鷲羽岳と手前のテントは我が家

8/17 18:23

夕暮れ

8/17 18:55

札幌一番の塩
乾燥具だくさん

8/18 7:46

翌日、鷲羽岳は雲の中だった

8/18 9:42

水晶岳

8/18 9:47

の水晶

8/18 10:02

昨日立ち寄った高天ヶ原山荘が見える

8/18 10:06

赤牛岳への縦走路

8/18 10:37

雲の中

8/18 11:18

行きはチップスターと柿ピー
帰りは力汁が美味しいし温まる

8/18 11:50

雷鳥大家族

8/18 12:09

黒部源流付近

8/18 18:36

黒部五郎小屋の夕焼け

8/18 18:38

日中の雨ためか、キャンプ場にテントは10張もなかった

8/19 4:59

黒部五郎小屋の朝

8/19 6:19

8/19 6:38

黒部五郎カールの中

8/19 6:39

この日のハイライト

8/19 8:10

山頂は雲の中だったけど、近くで初めておこじょを見た

8/19 9:15

稜線をコースで小屋へ戻る

8/19 9:33

小屋に帰ると晴れ間が

8/19 9:54

一瞬で乾く

8/19 9:54

この30分で全てを乾かす

8/19 10:59

ご飯が炊けて小屋の昼食タイム
親子丼はレトルトだけどたんぱく質は美味しい

8/19 11:59

三俣蓮華へ戻ります

8/19 12:05

三俣蓮華岳は右側かな

8/19 12:05

さらば黒部五郎カール

8/19 12:10

8/19 13:19

双六岳へ

8/19 14:07

双六小屋のおでんとコーラフロート
揚げたてからあげが一番美味しかった

8/19 15:28

双六小屋のキャンプ場は広い

8/19 16:04

8/19 16:48

まだ食べられるので、フリーズドライチリコンカンを

8/19 21:08

日が沈み、雲が消える

8/20 4:36

朝焼けの月と笠ヶ岳

8/20 4:47

さらば双六小屋

8/20 5:01

急登の笠ヶ岳

8/20 5:06

最終日、槍を超え上高地へ向かう

8/20 5:06

8/20 5:16

雲に隠れたため、遅めのご来光

8/20 5:23

朝焼けの乗鞍岳、手前は焼岳

8/20 5:41

8/20 6:08

鏡平方面

8/20 7:09

逆光で薄いけど虹が見える

8/20 7:16

近場しか見えていないが、歩いてきた山々

8/20 7:38

8/20 7:39

8/20 7:55

双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳
雲の中だった山々がこの日は見える

8/20 7:57

8/20 8:30

槍ヶ岳山荘から

8/20 9:01

槍ヶ岳山頂も雲の中

8/20 9:08

山ガール

8/20 9:33

槍ヶ岳は空いていれば30分程度で行き来できる

8/20 10:00

槍ヶ岳ヒュッテで休憩して夕立を避ける

8/20 11:54

今日は土曜日で登りのハイカーが多かったが上高地は目前

8/20 12:15

レッドブルも売っていたが、今回はコーラでラーメンに乾杯

8/20 13:31

次は豚スタミナ丼を是非

8/20 13:54

8/20 14:36

8/20 14:42

有名なチーズケーキはまぁまぁ

8/20 14:48

モンベル感溢れる明るいキャンプ場

8/20 14:57

この日は土曜日

8/20 15:26

以前食べた明神館のカレーは美味しかった思い出

8/20 16:00

焼岳と梓川

8/20 16:01

ジェラート売切れ

8/20 16:03

焼岳の威容

8/20 16:04

河童橋

8/20 16:29

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

夏の6泊7日の山旅でしたが、ジェットボイルのガス缶100gで足りた
夏山だけどスゴ乗越〜北薬師の稜線では風雨で首筋が冷えた
首に巻けるターバンと首に当てたタオルが温かく、役立った
長期縦走では太陽や風のある時に乾かせるような細引きが便利だと感じた
細引きヒモに繋いで風が吹いても飛ばされないような工夫をする予定
テント内で干せるアイテムも欲しいけど、テント内側×一晩では少ししか乾かない

感想

MtKino

全体を通して天気は悪く小雨続きだったが、停滞が無いのは幸いだった。
困ったのは濡れたものが乾かない状態が続いた事
少ない晴れ間もあり、そんな時は遠くまで、日本海や槍ヶ岳、乗鞍岳等を見渡せた