記録ID: 970598
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
島々〜徳本峠、霞沢岳、大滝山、蝶ヶ岳、常念岳
2016年09月25日(日) 〜
2016年09月27日(火)
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 10:40
4:20
60分
島々登山口
5:20
5:20
90分
二股
6:50
7:10
100分
岩魚止小屋
8:50
9:20
30分
徳本峠小屋
9:50
10:00
90分
ジャンクションピーク
11:30
11:50
20分
K1ピーク
12:10
12:30
20分
霞沢岳山頂
12:50
13:00
100分
K1ピーク
14:40
14:40
20分
ジャンクションピーク
15:00
徳本峠小屋
2日目
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:20
5:00
40分
徳本峠小屋
5:40
6:00
40分
明神見晴らし
6:40
7:00
110分
大滝槍見台
8:50
8:50
10分
大滝山南峰
9:00
9:20
60分
大滝山荘
10:20
蝶ヶ岳ヒュッテ
3日目
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:10
5:50
30分
蝶ヶ岳ヒュッテ
6:20
6:40
150分
蝶槍
9:10
9:20
40分
常念岳山頂
10:00
10:10
110分
常念小屋
12:00
一の沢登山口
写真を撮り過ぎて止まってばかりでした。
天候 | 25日曇り時々晴れ後雨、26日雨時々曇り後曇り、27日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
25日 島々登山口まで石川旅館のご主人に送って貰いました。 27日 一の沢登山口に下山後は、豊科駅まで自走するつもりで タクシー予約しませんでしたがタイミングよく下山され た方に誘っていただきタクシー便乗しました。猿が多く 走らなくて良かったです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
島々谷は9月の長雨で水量が多めで、渡渉する支沢が多くあります。 木の渡し、橋の揺れもあり、スリップ多発。慎重に渡ることが必要です。 |
その他周辺情報 | 常念乗越から一の沢に下山はタクシー予約が必要(下山してから携帯電話通じません。裏技は止まっている客待ちタクシーに無線で呼んで貰えることが分かりました。)私は予約しませんでしたが運よく相乗りさせていただける登山者がおられました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
備考 | メリノシャツ、メリノタイツ、インナーダウンは使わなかった。 |
感想
今年は秋の台風といい、停滞する前線といい、雨ばかりで、この計画も思い切って現地入りしてから天気を見て入山をしようというものでした。結果的には2日目の停滞を除いて天気に恵まれました。
島々谷で偶然、事故のあった人を救助ヘリが吊っていくタイミングで岩魚止小屋に到着しました。原因はスリップのようです。小屋に上がるとスタッフの皆さん心配していました。というのも、前日に事故があって、無線が谷に届かないので情報がなかったようです。行き交う人も少ない島々谷、頼りは伝令のみとなり、ケガをしてしまうとヘリも容易には近づけないので、慎重に行くのがよいでしょう。
この後、もう一人、ケガをされたようです。それも原因はスリップ。木の橋が物凄く滑りました。気を付けましょう。
霞沢岳のピストンは、島々からだと体力を残していかないと辛いかも。水も持っていきましょう。私は島々から持ち上げた1.5リットルでした。人静かな山が楽しめます。
徳本峠から大滝山は、2人のご夫婦とみられる登山者とすれ違っただけです。熊がいると思いますので鈴を。
3日目、晴れになったのは最高でした。
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