御殿場ルート(富士山)

2016年09月30日(金) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 18.3km
• 登り: 2,347m
• 下り: 2,338m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:38

11:10 御殿場口新五合目
11:15 11:15 大石茶屋
11:47 11:47 次郎坊
12:49 12:52 御殿場口新六合目
13:11 13:14 御殿場口六合目
13:32 13:34 御殿場口七合目
13:39 13:40 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:43 13:44 御殿場口七合五勺・砂走館
13:57 14:06 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
14:17 14:18 御殿場口八合目
14:54 14:56 御殿場口頂上
14:57 15:00 富士宮口頂上
15:09 15:14 富士山
15:20 15:20 三島岳
15:25 15:45 富士宮口頂上
15:45 15:49 御殿場口頂上
16:09 16:10 御殿場口八合目
16:18 16:19 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
16:41 16:41 御殿場口七合五勺・砂走館
16:44 16:44 御殿場口七合目
16:54 16:54 御殿場口下り六合（走り六合）
17:26 17:26 次郎坊
17:44 17:44 大石茶屋
17:48 ゴール地点

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口新五合目第1駐車場。水洗トイレ有るけど手洗い水は無し。1人1本2ℓペットボトルに水入れて持参すると下山後とかに手や顔洗えて便利ですよ。

コース状況／危険箇所等

雪無し、道は特に問題なし。
陽が出てても強風だと凍えるので厚手の手袋とか防寒対策推奨。
【トイレ問題について】
御殿場ルートは前後の人を把握しやすく、登山道以外も歩き放題で、50mも道から外れれば、砂漠みたいな地形なので死角になる所が沢山あり意外と困りません。

写真

9/30 11:09

ミストの雨で凹むけど晴れ予報を信じてスタート

9/30 11:27

真っ白だけど上が少し明るくなって来た

9/30 11:49

次郎坊。雲を抜けたら別世界

9/30 12:33

お1人様大砂走り下山中。後から5人グループも下山してた

9/30 12:46

六合目の小屋解体かと思ったら修繕との事です。修理するくらいなら営業してくれればいいのにねぇ〜奥さん

9/30 13:42

雲海の絨毯(ジュウタン)ですね

9/30 13:42

七合目通過

9/30 14:01

赤岩八合館通過

9/30 14:55

頑張ったのに3時間44分で凹む。30分切りたかった…

9/30 14:58

富士宮口ピーク

9/30 14:58

時折暴風でためらったが突入

9/30 15:11

剣ヶ峰ピーク岩

9/30 15:12

剣ヶ峰ピークまでギリギリ4時間切りで取り合えずgoodにしときます

9/30 16:24

雲海の上で遊べるのが富士山

9/30 17:19

雲に突入して下界に戻りましょう

9/30 17:31

富士山と下界を繋ぐタイムトンネルな感じ

9/30 17:49

ギリギリヘッドランプ使わずに到着

9/30 17:49

車が独りぼっち…

撮影機器：

Xperia Z2 SO-03F SONY

装備

個人装備

ザック５kg

感想

カネノキ

金曜日が少し晴れ予報ですが、
早出が出来ないので2登は止めてタイムアタックする事にしました。
本当は土曜日にガッツリ歩きたかった…。

車で向かってる時から濃いガスで駐車場はミスト雨…
冬に良く有るパターンで、駐車場で凹んで帰る人も居るけど、
変わらず晴れ予報だったら次郎坊まで行ってみるべきです。
ほとんど次郎坊までに雲を抜けるか、太陽がチラチラ見え始める事が多いです。

歩きに関しては3時間半切れる要所の通過時間2分遅れ位で、焦りながら頑張りましたが、8合目から失速を感じ、ラストスパートの大弛沢登山道途中で30分越え…
ガッカリしながら登頂でした。

積雪前に3時間半切りを達成してから冬山インしたい思いが強いので、もう少しの間もがいてみたいと思います。

剣ヶ峰ピークから下り始めたら、トレランと登山のハイブリットな服装が決まってる白人男性2人組が力強い足取りで馬の背を登って来ました。

俺】「ハロー」
男性】「ハロー」

少し後からメチャ美人な白人女性2人組も向かって来ました。
俺】「ハロー」
女性】「ハロー」
俺】ピーク指して「ピーク10ミニッツ」
女性】満面の笑みで「オ〜センキュウ♪」

4人共、オリンピック選手みたな体型で夏場登ってたメタボな外人とは明らかに違う洗礼された服装と軽快な足さばきでした。たぶんUTMF参加者でしょう。

富士宮ピークでは、山口から来たテン泊装備の2人組が元旦登山に興味あるそうなので、冬富士の話をしてからゆっくり下山しました。