記録ID: 975254
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ハイキング
道北・利尻
礼文島8時間コース+桃岩展望台コース スコトン岬から知床まで
2016年09月25日(日) 〜
2016年09月27日(火)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 15:03
- 距離
- 41.4km
- 登り
- 1,299m
- 下り
- 1,446m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:26
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:26
16:10
宿泊地
2日目
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 10:51
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※最初に『愛とロマンの8時間コース』の情報をいただいた福岡県のyukarinnkoさんにお礼を申し上げます。 ●9/25(日) 礼文岳下山後、星観荘のオーナーに迎えに来ていただく。 スコトン岬を朝一に出て、8時間コースを歩くには、星観荘に泊まるしかないと思って、予約はしたのだが、宿終いだそうで、素泊まりで、夕食とお風呂は外でということになった。 スコトン岬で下車。本土最北端は、もちろん、宗谷岬であるあが、「最北限」は、スコトン岬である。ちょっと、苦しい(笑) まあ、宗谷岬よりは、最果ての雰囲気はある。ちょうど、強風が吹いており、さらに雰囲気が出ている。 その夜は、海鮮香深で食事、うすゆきの湯で入浴。 ●9/26(月) 早朝に星観荘を発つ。最初の分岐で、丘の道を選択。期待通り、日の出を楽しむ。 ゴロタ岬〜澄海岬は、素晴らしい景色だった。 強風で白波が立ち、美しい。 澄海岬では、売店が空いていたので、あげいもを食べる。 この後、稜線に出るが、のびのびとした景色を楽しむ。なお、この辺り以降、ほとんどTシャツで歩くことに。 真夏に歩くなんて考えられない(;゜Д゜) その先、樹林帯が長いのが、ちとつらい。そして、砂すべりは無難に通過。 そして、ウエンナイの浜歩きになるが、岩は、グリップが良く快適に歩けるのだが、ちと波が近すぎてこわい(゜Д゜;) そして、宇遠内の集落に着くが、なんとここは、車が入れないところらしい。 休憩所には、人がいないが、特に問題はなかった。 樹林帯を抜けて、礼文林道へ。雰囲気がイマイチだが、そのうち、展望が開けてくると、いい感じになってきた。 利尻も見えて楽しい。 舗装道に出たら、桃岩荘へ。噂のミーティングは、楽しかったが、微妙な感じだ(;・∀・) ●9/27(火) 朝は、桃岩登山口まで、「ブルーサンダー号」で送っていただく。 さすがに、「日頃の行いがいい」にゃー隊長も、この日ばかりは、ガスに当たってしまった。 そうは言っても、低いところは見通しが利いて、海岸線も見ることができた。 何より、桃岩展望台コースは登山の雰囲気が出ていい。 最後の下りでは、なんと蚊が出てきた!南面ということもあり、温かいからだろう。 知床の集落に着くが、バスの時間など待ってはいられない。海岸の景色を楽しむのもいいだろうと思って、香深まで歩いた。 香深では、噂のちどりの「ちゃんちゃん焼き」を食べる。そして、「うすゆきの湯」で時間をつぶし、17:05発のフェリーに乗る。 5日間の利尻・礼文の旅は終わった。 |
その他周辺情報 | ●星観荘(礼文) 最北の宿として、有名。草原の中にある。 ●民宿島の人 礼文島スコトン岬 崖の下というロケーション。海のすぐそば。 ●桃岩荘 日本三大バカユースホステルとして、有名。 風呂はせまいし、食事はイマイチ。だが、ミーティングの熱さは、すごい。合う人には、楽しいと思うが・・・・。 ●うすゆきの湯(礼文) 香深のフェリーターミナルのすぐ近くにある。 ぬるい湯や露天もある。休憩スペースが十分あるので、フェリーの時間待ちにいい。 |
写真
装備
個人装備 |
TrekSta FP05 GTX
オスプレイ ホーネット46
GPS(etrex20)
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コメント
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フーテンの寅さんがカバン持って
風に吹かれて歩いていたら似合いそうなステキな景色
歩いてみたくなりますね
ところで、今回はロマンスは?
>gankoyaさん
毎日、海をながめている私でも、素晴らしい景色だと思うのだから、群馬県民のgankoyaさんなら、なおさらでしょうね
えー、ロマンスって?そんな、めったにありませんよー
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