記録ID: 975991
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
飯豊・三国岳〜一泊で紅葉満喫
2016年10月07日(金) 〜
2016年10月08日(土)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,241m
- 下り
- 1,225m
コースタイム
天候 | 7日:晴れ時々曇り 8日:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・20台程度駐車可。仮設トイレ1つあり。 ・弥平四郎集落から奥、最後の約4kmの林道は未舗装。路面状態よくなく運転は注意が必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道中、危険を感じる箇所はありませんでした。 但し、三国小屋の水場は岩場の急下降。両手を使える状態で向かった方が無難。 (当方はサブザックに水筒を入れて向かいました。) 登山ポストは、弥平四郎集落奥の林道入口,林道終点の駐車場,駐車場少し手前の新長坂登山道入口の計3か所にあり。 (当方は、予め作成した飯豊共通フォーマットの用紙を集落奥のポストに投函。) |
その他周辺情報 | 登山後のお風呂は、西会津町のロータスインへ。400円。 |
写真
撮影機器:
感想
今年の山行は飯豊を中心に歩いてきたが、最後は秋山で締めることにした。飯豊にしては傾斜の緩い弥平四郎口から登ろうとは前々から決めていたが、予報は7日が晴れで8日は曇りのち雨。当初は切合小屋or本山小屋泊で本山まで行こうと思っていたが、下山が雨にたたられるのもいやなので、下の方の三国小屋泊に計画を変更し、2日目は早々に下山することにした。晴れている1日目のうちに、三国小屋でのんびりしながら紅葉の飯豊の展望を満喫しようという算段である。
丁度お昼に小屋に着き、簡単に昼食をとり、水を汲んでしまえばもうすることはない。本山方向に向かう登山者がいなくなると、あたりは静寂に包まれ、小屋前の石に腰を下ろし、アルコール片手に、紅葉の飯豊主稜線をこれでもか!!というくらい満喫した。思惑通りのこのシチュエーション、わざわざ休みを取って平日に来た甲斐があるというものだ。2日目は予報通り天気はよくなかったが、美しい秋山を堪能でき、今シーズンの飯豊山行の最後を飾る、いい山行であった。
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