逢坂山近辺散歩

2016年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 01:36
• 距離: 2.1km
• 登り: 114m
• 下り: 86m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:08
• 休憩: 0:18
• 合計: 1:26

10:25 蝉丸神社
10:43 10:46 逢坂関
10:55 11:10 東海自然歩道歩道橋
11:49 11:49 兜山
11:59 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは京阪大谷駅、帰りは京阪上栄町

コース状況／危険箇所等

東海遊歩道　大谷入り口に案内なし、遊歩道に時々標識はあるが、わかりづらい。あまり、人はおらず、静か。目的の逢坂山は結局わからず。標識にある「逢坂山」は逢坂の関跡の間違えでないか？たどったルート西に見える東海道本線上のピークが逢坂山だと思います。

写真

10/9 10:20

京阪大谷駅　日本一急勾配の場所にあるらしく、ホームのベンチの脚の長さが違います。

10/9 10:22

無人駅です。

10/9 10:24

駅を出てすぐに蝉丸神社

10/9 10:25

10/9 10:26

10/9 10:37

うなぎ料理の有名な店らしいですが、スルー。後で店員さんに遊歩道入り口を尋ねました。

10/9 10:40

国道1号沿いに逢坂の関跡。

10/9 10:40

説明文やトイレあり。

10/9 10:41

逢坂山関跡の石碑。

10/9 10:42

遊歩道はこの歩道橋を渡ると聞き、思わず渡ったのですが、それは音羽山方面。
1号の標識左に入口があります。

10/9 10:51

遊歩道入り口。入っていいのか、悩みます。一応「立ち入り禁止」は消されています。

10/9 10:51

こんな所を通り、歩道橋へ。

10/9 10:53

渡りましたが、これは音羽山へ向かう道

10/9 10:54

10/9 10:55

雨の後でぬかるみ。歩き始めてから、？と思い、地図とコンパスで確認。反対方向に向かっていたことに気づき、歩道橋を渡り返します。

10/9 11:10

国道北に標識がありましたが、逢坂山の方向は違うのでは？？
音羽山とは国道はさんで、北になるはず。

10/9 11:11

北に向かって歩き始めます。

10/9 11:18

足下にキノコ

10/9 11:28

こちらの標識には「逢坂山」が「逢坂の関跡」に修正してあります。それなら、納得。

10/9 11:30

相変わらず逢坂山への標識や道は見当たりません。

10/9 11:34

案内図にも書いてないし。地図を見ると逢坂山へは北西方向。
そちら方向に進む道は見つからず。

10/9 11:40

以前は見晴らしが良かったらしい場所。今は木々が茂って見えません。

10/9 11:49

逢坂山の方向とはずれてますが、道が見つからないので、ゴールの長良公園を目指します。

10/9 11:51

10/9 11:53

神社らしきところ。
兜神社、らしいです。

10/9 11:56

10/9 12:00

壊れた鳥居

10/9 12:01

公園に到着。案内図。

10/9 12:04

桜広場。

10/9 12:04

展望台より。琵琶湖が霞んで見えます。

撮影機器：

ARROWS NX F-01F FCNT

感想

P_yoshi

百人一首に凝っている息子のリクエストで逢坂山を目指しましたが、山頂には至らず。逢坂山は山と高原地図からは外れ、適当な地図やハイキングマップが見つからなかったので、ネットでの情報と地図だけが頼りでしたが今回のコースから山頂に向かう道は見つかりませんでした。
小関越からのコースで向かえば良かったのかもしれません。

人気（ひとけ）のない道で、息子と2人、迷いはしないか、とドキドキしながら歩いたので、長良公園に到着したときはホッとしました。長良公園展望台では誰にも会わず、静かなランチタイム。

東海遊歩道、街から近い割に静かで歩きやすく、よい道なので、もう少しわかりやすい標識とハイキングマップがあるとうれしいな、と思います。

「これやこの　いきつもどりつまよひつつ　
　　　　　　　　たどりつかぬは　あふさかのやま」（なみ丸）

コメント

yjin

残念ですね。
私もつい最近逢坂山を通過しました。今回通られた東海道自然歩道に乗ってしまえば直接行く道は無いようですね。大谷駅から北へ向かう道路の名神を越えた先、三叉路を左（西）に折れると逢坂山への尾根に乗れると思います。（地形図に破線の道があります）
逢坂山の南側に東側から登ってくる道がありました。そこに繫がっているかと思います。

P_yoshi

Re: ありがとうございます。
地形図を見て、大谷集落西の道から入るんだろうとは思ったのですが、実際行ってみるとなかなかわからず、でして。
確かに北に向かう道はありましたね。いつかリベンジしたいと思っています。
参考にさせていただきます。