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Yamareco

記録ID: 979684
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山は雲の上

2016年10月10日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.0km
登り
624m
下り
614m

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
1:50
合計
4:40
10:00
10:00
30
10:30
10:40
30
11:10
11:10
0
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12:40
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13:10
13:20
0
13:20
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10
13:30
13:30
40
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蓼科山七合目駐車場に着いたのは朝9:00ちょっと過ぎ。ほとんど駐車場の空きがなく、路肩のスペースで水たまりというか泥たまりみたいな隙間に押し込んで駐車。今回も軽自動車なことが功を奏する。
コース状況/
危険箇所等
晴れていても足元が湿っぽい日は岩が滑るので注意。一度転んだだけでも骨折の可能性あり。普通に注意して歩けば大丈夫ですが。
その他周辺情報 登山後温泉は尖石温泉縄文の湯。八ヶ岳帰りだなあというお客さんがたくさんいらっしゃいました。地元密着型の素朴な温泉。
行きがけのSAで八ヶ岳発見。登ったことのある山には身内感が湧くのはなぜだろう。これから、あの左のやつのてっぺんに行くと思うと楽しくなってくる。
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行きがけのSAで八ヶ岳発見。登ったことのある山には身内感が湧くのはなぜだろう。これから、あの左のやつのてっぺんに行くと思うと楽しくなってくる。
蓼科山七合目より出発!
蓼科山七合目より出発!
はじめは歩きやすい道です。
はじめは歩きやすい道です。
夢の平林道を走っているときは雲の中だったので、どうなることかと思ったら晴れてきました。
夢の平林道を走っているときは雲の中だったので、どうなることかと思ったら晴れてきました。
途中「天狗の露地」に出ると景色が開けます。パノラマだ。
はじめ「天狗の路地」ってどんな意味?と思ったが標識をよく見て納得。
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途中「天狗の露地」に出ると景色が開けます。パノラマだ。
はじめ「天狗の路地」ってどんな意味?と思ったが標識をよく見て納得。
だんだん傾斜がきつくなってきます。でもまだ平気。石ころに足をとられないように歩く。
だんだん傾斜がきつくなってきます。でもまだ平気。石ころに足をとられないように歩く。
将軍平のちょっと手前。登ってきた道を見下ろす。ガレガレしている。
将軍平のちょっと手前。登ってきた道を見下ろす。ガレガレしている。
将軍平・蓼科山荘到着。晴れてきました。グッズがたくさん売ってます。そして向こうには山頂がそびえる。何かココで休んでいる人たちはみんな楽し気です。
将軍平・蓼科山荘到着。晴れてきました。グッズがたくさん売ってます。そして向こうには山頂がそびえる。何かココで休んでいる人たちはみんな楽し気です。
秋空のさわやかさ
秋空のさわやかさ
晴天だ。今、山頂にいる人たちは景色が開けてるのだろうか。
晴天だ。今、山頂にいる人たちは景色が開けてるのだろうか。
将軍平から山頂に登り始めると渋滞に。岩が多いし、傾斜もまあまああるので仕方ないです。道譲ったり譲られたりを上手にすればストレスは溜まらないかと。
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将軍平から山頂に登り始めると渋滞に。岩が多いし、傾斜もまあまああるので仕方ないです。道譲ったり譲られたりを上手にすればストレスは溜まらないかと。
山頂!晴れ!岩場は混んでたし急だったけど、ヒイヒイ言わずに登れました。
山頂!晴れ!岩場は混んでたし急だったけど、ヒイヒイ言わずに登れました。
ちょっと雲はあるけど八ヶ岳が見える!
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ちょっと雲はあるけど八ヶ岳が見える!
北アルプス方面の山々が一望。槍が見えてる。
景色を見渡すときに富士さんと槍ヶ岳ってまず探す目印です。
北アルプス方面の山々が一望。槍が見えてる。
景色を見渡すときに富士さんと槍ヶ岳ってまず探す目印です。
蓼科神社。腎不全の19歳猫が穏やかに過ごせるよう祈願。
蓼科神社。腎不全の19歳猫が穏やかに過ごせるよう祈願。
見下ろすと街も見えるじゃないですか。
見下ろすと街も見えるじゃないですか。
広ーい山頂。全部溶岩なんですね。
広ーい山頂。全部溶岩なんですね。
いつか各々の山頂を踏みたいものであるよ。
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いつか各々の山頂を踏みたいものであるよ。
三角点見つけ。
昼ごはん。長野なのに大阪自由軒のカレー。
昼ごはん。長野なのに大阪自由軒のカレー。
出来上がり図。ホントはもうちょっと炒めて食べるカレーだったよな…と二十?年前の自由軒の記憶を掘り起こす。今回はシャバシャバになりすぎてしまった。フライパンにすべきでした。残念。でも、ちゃんと完食。
出来上がり図。ホントはもうちょっと炒めて食べるカレーだったよな…と二十?年前の自由軒の記憶を掘り起こす。今回はシャバシャバになりすぎてしまった。フライパンにすべきでした。残念。でも、ちゃんと完食。
下山する頃には結構雲が広がり出しました。
下山する頃には結構雲が広がり出しました。
再び天狗の露地。
再び天狗の露地。
七合目間近。北八ヶ岳の特徴が良く出た苔の風景。
七合目間近。北八ヶ岳の特徴が良く出た苔の風景。
七合目駐車場に帰ってきました。
七合目駐車場に帰ってきました。
下山後、牛乳専科もうもうでソフトクリーム。
下山後、牛乳専科もうもうでソフトクリーム。
おいしい。
ありがとう、牛。
おいしい。
ありがとう、牛。
温泉は縄文の湯。
山頂が風で寒かったので、温泉が一層ありがたく感じる。
登山後の温泉の株が上がる秋が来たんだなあ。
温泉は縄文の湯。
山頂が風で寒かったので、温泉が一層ありがたく感じる。
登山後の温泉の株が上がる秋が来たんだなあ。

感想

前回、部活での北横岳で見た山頂からの景色は一面のガスでした。
というわけで、リベンジです。

北横岳よりももう少し観光色の弱い、登った感の強いであろう蓼科山に決めました。
世間的には三連休で、しかも最終日。家族連れも含めて大勢の人が山頂を目指して渋滞を作っていました。人気の山なんですね。
混雑で急登の待ち時間があったお陰か、消耗せずに登れた気がします。

八ヶ岳や槍ヶ岳が雲の向こうに見えて北横リベンジを果たすことはできたのですが、広ーい山頂が一面雲一つない晴天だったらどんな具合かと想像し、却って次の課題を作っちまったようにも思ったのでした。
山登りは終わりと始まりの繰り返しなんだなあ。

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